PRIMECLUSTER 活用ガイド <クラスタ構築・運用時の留意点> (Solaris(TM)オペレーティングシステム/Linux版) |
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第1部 設計・構築編 | > 第3章 Cmdline リソース設定時の注意点 | > 3.1 スクリプトと状態遷移 |
ホットスタンバイ運用の CmdLine リソースのみ Standby となります。
CmdLine リソースが Standby となる場合には、Start スクリプトが 1 度だけ実行されます。
Check スクリプトは、10 秒間隔で実行されていますが、Start スクリプトが終了した直後にも実行されます。
詳細については "3.1.5 動作フロー" を参照してください。
Start スクリプトと Check スクリプトの終了コードごとに移行する状態は以下のとおりです。
終了コードの詳細については "3.2.2.2 Check スクリプトの終了コードについて" を参照してください。
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