PRIMECLUSTER 活用ガイド <メッセージ集> (Solaris(TM)オペレーティングシステム/Linux版) |
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第6章 RMS に関するメッセージ | > 6.1 RMSメッセージ |
内部エラーです。
このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
hvdisp、hvswitch、hvdump などのさまざまな RMS コマンドは、ディレクトリ directory のロックファイルをシグナル処理のためにで使用します。これらのファイルは、これらのコマンドの終了後に削除されます。ロックディレクトリのファイルは、RMS の起動時にも削除されます。
これらのファイルが何らかの理由で削除されないと、このメッセージが出力されます。RMS は終了コード 99 で終了します。call は、クリーンアップがどの段階で失敗したかを示し、errornumber は OS のエラー番号の値で、errortext は OS によるエラー番号の説明です。
ロックディレクトリ <directory> が存在するかどうか確認し、存在する場合は削除してください。
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