Notifierをセットアップします。セットアップ時に、アラート通知先クライアントのネットワークアドレスを定義します。
説明 | 操作方法 | クイック |
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1 | 選択:1 |
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[説明]
Notifierのセットアップを選択します。
Notifierのインストール処理を継続する場合は、"yes"を入力します。"no" を入力するとNotifierのインストール処理を中断します。標準設定では、"no"となっています。
アラートを通知するクライアントのネットワークアドレス、またはE-Mailアドレスを指定します。アラートの通知を停止したい場合は、何も入力せず[ENTER]キーを押します。E-Mailアドレスを指定すると、アラート情報をE-Mailアドレスにてメールとして通知することができます。これについては、"TeamWARE Office管理者ガイド"の"6.8.2 E-Mailによるアラート通知機能"を参照してください。
トランスポートドライバー番号を"1"に設定します。省略値は"1"であるため、[ENTER]キーのみを押します。TeamWARE Officeでは、"1"のみが指定できます。
2台目のクライアントのネットワークアドレス、またはE-Mailアドレスを指定します。2台目以降の定義が不要である場合は、何も入力せず[ENTER]キーを押します。最大、5台までのアラート通知先を定義できます。
注意
ここで指定したワークステーションでは、TeamWARE Notifierが起動されている必要があります。TeamWARE Notifierが起動されていない場合は、[to config]コマンドが終了したあとに起動してください。
サーバとクライアントがWANを経由して接続されている形態では、サーバ側の回線使用料が加算される場合があり、注意が必要です。詳細については、"TeamWARE Office管理者ガイド"を参照してください。