Webサービス経由のユーザの認証で、外部LDAPサーバを利用するかどうか定義します。
外部LDAP認証の利用の定義は、http.iniファイルに設定します。
以下の形式で指定します。この設定は、サーバ起動時に読み込まれます。
[Security] UseOtherLDAPServer = 1 |
外部LDAP認証を利用しない場合は"0"を、外部LDAP認証を利用する場合は"1"を指定します。デフォルトは"0"です。
注意
http.iniファイルの修正は、Webサービスがインストールされているすべてのサーバに対して行う必要があります。