IMAP4サービスは以下のヘッダを生成し、IMAP4クライアントに渡します。
ヘッダ | TeamWARE Officeのメールとの関係 | 備考 |
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Message-id | - | IMAP4サービスが生成 |
Date | 送信日時 |
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Mime-Version | - | 1.0固定 |
Subject | 表題 |
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From | 送信者のインターネットアドレス | インターネットアドレスがない場合は、"Unknown_user" + "@" + "IMAP4サービスのインターネットアドレス"になります。 |
To | 宛先の種類がTOのインターネットアドレス | 同上 |
Cc | 宛先の種類がCCのインターネットアドレス | インターネットアドレスがない場合は、"Unknown_user" + "@" + "IMAP4サービスのインターネットアドレス"になります。 |
Bcc | 宛先の種類がBCCのインターネットアドレス | 同上 |
Reply-To | 返信先のインターネットアドレス | 同上 また、TeamWARE Mailアプリケーションから送信されたメールを取り出した場合も"Unknown_user"+"@"+"IMAP4サービスのインターネットアドレス"になります。 |
Content-Type | - | IMAP4サービスが添付ファイルの文書タイプに応じて適切な値を生成 |
Content-Transfer-Encoding | - | IMAP4サービスが添付ファイルの文書タイプに応じて適切な値を生成 |
Content-Disposition | - | IMAP4サービスが添付ファイルの文書タイプに応じて適切な値を生成 |
X-Sensitivity | 秘密度 |
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X-Priority | 緊急度 |
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X-Importance | 重要度 |
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Autoforwarded | - | 自動転送メールの場合、IMAP4サービスが生成 |
Reply-By | 返信期限 |
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Expires | 削除日時 |
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