Interstage Application Server 使用上の注意 - Linux -

1.3.5 その他

項番	機能名	製品名	バージョン・レベル
1	WWWサーバ連携	Netscape Communicator	4.0、4.01、4.02、4.03、4.04、4.05、4.06、4.07、4.08、4.5、4.51、4.6または4.7
		Microsoft Internet Explorer	4.0、4.01、5.0、5.01、5.5、6.0(注1)
2	Portable-ORBでJEFコード変換を使用する場合 (注2)	INTERSTAGE APWORKSクライアント運用パッケージ	V4.0L20以降
		Interstage Apworksクライアント運用パッケージ	V5.0L10以降
3	SOAPサービスクライアント	Interstage Apworks クライアント運用パッケージ	V5.0L10以降
		Interstage Apworksサーバランタイム　(注3)	V5.0L10以降
4	UDDIクライアントを使用する場合	Interstage Apworks クライアント運用パッケージ　(注4)	V5.0L10以降
		Interstage Apworksサーバランタイム　(注4)	V5.0L10以降
5	InfoDirectoryのWebコネクタを使用する場合	Netscape Navigator	4.7, 4.73, 4.75
		Netscape Communicator	4.7, 4.72, 4.73, 4.75, 4.76, 4.78
		Netscape	6.0, 6.1, 6.2, 7.0, 7.1
		Microsoft Internet Explorer	5.01, 5.5, 6.0
6	Interstage シングル・サインオンを使用する場合	Netscape Communicator	4.6, 4.7, 4.72, 4.73, 4.75, 4.78
		Microsoft(R) Internet Explorer	5.01, 5.5, 6.0

注1)

　Microsoft Internet Explorer 4.01にはService Pack 1またはService Pack 2が必要です。
　また、Microsoft Internet Explorerで使用するcabファイルを作成する場合に、Microsoft SDK for Java 4.0が必要です。

注2)

　Interstage Application Serverのクライアントパッケージに同梱されているJRE JBKプラグイン1.4(または1.3)をインストールしてください。同梱されているJRE JBKプラグインをインストールしない場合は、表内の製品を使用してください。
　ただし、JDK/JRE1.2.2以前を使用する場合は、Interstage Apworksクライアント運用パッケージ V6.0L10以前を使用してください。

注3)

　Interstage ApworksサーバランタイムはInterstage Application Server[2/2]に同梱されています。

　Interstage Apworksサーバランタイム内のInterstage Apworks クライアント運用パッケージ相当機能を使用してください。Interstage Apworksサーバランタイム内のInterstage Apworks クライアント運用パッケージ相当機能については、Interstage Application Server[2/2]CD-ROM内の\DATA4\DATA402\READMEAP.TXTの“ダウンロードインストーラ”を参照してください。

注4)

　JDK1.1、JDK1.2は対象外です。