Interstage Application Server 使用上の注意 - Linux -
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第1章 ソフトウェア条件> 1.2 アプリケーション実行時に必要なソフトウェア

1.2.3 運用操作/管理関連

項番

機能名

製品名

バージョン・レベル

1

Systemwalkerと連携した稼働管理および性能監視ツールでリアルタイム監視を行う場合

Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition、または
Systemwalker Centric Manager Standard Edition


11.0以降

2

Systemwalkerと連携した自動運転を行う場合

Systemwalker/OperationMGR Enterprise Edition、または
Systemwalker/OperationMGR Standard Edition

(Windows(R)、Solaris OE版) V5.0L10, V5.0L20, V5.0L30, V10.0L10以降(注1)
(Linux版) 11.0以降

3

Interstage管理コンソール

Microsoft(R) Internet Explorer
または
Netscape(R) Communicator

5.01, 5.5, 6.0

4.7系 (注3)

4

Interstage運用操作ツール

Microsoft(R) Internet Explorer
または
Netscape(R) Communicator

5.01, 5.5, 6.0

4.7, 4.75

5

ネットワーク管理マネージャによる性能情報のリアルタイム監視機能(MIBによる監視)

SNMPサービス

Windows NT(R) 4.0
Windows(R) 2000
(注2)

注1)
 連携するSystemwalker/OperationMGRのバージョン・レベルが、V5.0L10またはV5.0L20の場合、EJBワークユニット(旧版互換環境用)の自動運転は行えません。
 また、以下の機能についてはSystemwalker/OperationMGRのバージョン・レベルが、V10.0L10以前のものでは使用できません。
   ・CORBAワークユニットの自動運転
   ・Light EJBコンテナ(旧版互換環境用)のワークユニットの自動運転
注2)
 SNMPサービスは、OSから提供される機能です。
注3)
 Netscape4.7系を使用すると画面表示に問題がでることがあります。

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