Interstage Application Server 使用上の注意 - Linux - |
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第3章 注意事項 | > 3.5 Interstage シングル・サインオンの注意事項 |
ロケールがUTF-8のシステムでInterstage シングル・サインオンを運用する場合は、以下に示す設定にASCIIコード以外の文字(日本語など)を使用しないでください。システムのログに出力される可変情報が文字化けし、正しく表示されない場合があります。
以下に、可変情報が文字化けし、正しく表示されない場合があるシステムのログと、正しく表示されない場合の対処方法を示します。
システムのログ |
対処方法 |
sso01036 |
リポジトリサーバのアクセスログの出力ファイル名にASCIIコード以外の文字を指定しないでください。 |
sso01038 |
リポジトリサーバのアクセスログの出力ファイル名にASCIIコード以外の文字を指定しないでください。 |
sso01044 |
SSOリポジトリに登録するロール名、およびロールセット名にASCIIコード以外の文字を指定しないでください。 |
sso01045 |
SSOリポジトリに登録するロール名、およびロールセット名にASCIIコード以外の文字を指定しないでください。 |
sso01048 |
SSOリポジトリに登録するロール名、およびロールセット名にASCIIコード以外の文字を指定しないでください。 |
sso01049 |
SSOリポジトリに登録するロール名、およびロールセット名にASCIIコード以外の文字を指定しないでください。 |
sso01060 |
可変情報の識別名(DN)が正しく表示されない場合は、可変情報のユーザIDより利用者を特定し、対処を行ってください。 |
sso01061 |
可変情報の識別名(DN)が正しく表示されない場合は、可変情報のユーザIDより利用者を特定し、対処を行ってください。 |
sso01070 |
可変情報の識別名(DN)が正しく表示されない場合は、システムのログと同時刻に出力しているリポジトリサーバのアクセスログのユーザ識別情報を参照し、対処を行ってください。 |
sso01071 |
可変情報の識別名(DN)が正しく表示されない場合は、システムのログと同時刻に出力しているリポジトリサーバのアクセスログのユーザ識別情報を参照し、対処を行ってください。 |
sso02021 |
可変情報の証明書の発行者情報、所有者情報が正しく表示されない場合は、可変情報の証明書のシリアルナンバーより証明書を特定し、対処を行ってください。 |
sso02022 |
可変情報の証明書の発行者情報、所有者情報が正しく表示されない場合は、可変情報の証明書のシリアルナンバーより証明書を特定し、対処を行ってください。 |
sso02038 |
認証サーバのアクセスログの出力ファイル名にASCIIコード以外の文字を指定しないでください。 |
sso02039 |
認証サーバのアクセスログの出力ファイル名にASCIIコード以外の文字を指定しないでください。 |
sso03027 |
業務サーバのアクセスログの出力ファイル名にASCIIコード以外の文字を指定しないでください。 |
sso03046 |
業務サーバのアクセスログの出力ファイル名にASCIIコード以外の文字を指定しないでください。 |
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