Interstage Application Server 使用上の注意 - Linux - |
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第3章 注意事項 | > 3.5 Interstage シングル・サインオンの注意事項 |
Interstage シングル・サインオンの運用中にシステムのロケールを変更した場合は、シングル・サインオンで使用する各サーバの環境定義ファイルの文字コードを変換する必要があります。
以下にiconvコマンドを使用した文字コードの変換方法について説明します。
以下のコマンドはスーパユーザの権限で実行してください。
リポジトリサーバの環境定義ファイルの文字コードを変換する例を以下に示します。
# cd /opt/FJSVssosv/conf |
認証サーバの環境定義ファイルの文字コードを変換する例を以下に示します。
# cd /opt/FJSVssoac/conf |
業務サーバの環境定義ファイルの文字コードを変換する例を以下に示します。
# cd /opt/FJSVssoaz/conf |
リポジトリサーバの環境定義ファイルの文字コードを変換する例を以下に示します。
# cd /opt/FJSVssosv/conf |
認証サーバの環境定義ファイルの文字コードを変換する例を以下に示します。
# cd /opt/FJSVssoac/conf |
業務サーバの環境定義ファイルの文字コードを変換する例を以下に示します。
# cd /opt/FJSVssoaz/conf |
Interstage シングル・サインオンの運用中にシステムのロケールを変更した場合は、一旦Interstage シングル・サインオンの運用を停止し、シングル・サインオンで使用する各サーバの環境定義ファイルの文字コードを変換した後、運用を再開してください。
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