Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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付録A ワークユニット定義 | > A.3 ワークユニット定義の制御文 | > A.3.4 Application Programセクション |
アラーム通知の監視を再開する滞留キュー数を設定します。滞留キュー数が監視キューイング数を超えた後、本設定値と同じになった時に、滞留キュー数の監視を再開します。
0〜2147483646の整数値。ただし、監視キューイング数に設定した値以上の値を設定することはできません。
本ステートメントは省略可能です。本ステートメントを省略した場合、省略値として監視キューイング数の70%の値(小数点以下切り捨て)が設定されます。
なお、本ステートメントは監視キューイング数を指定した場合のみ有効となります。
InterstageのStandard Edition、Plusにおいて本ステートメントを指定すると、ワークユニット種別が“CORBA”、“ORB”、“EJB”、“WRAPPER”の場合には定義登録時にエラーとなります。
InterstageのStandard Edition、Plusにおいて本ステートメントを指定すると、ワークユニット種別が“CORBA”、“ORB”、“EJB”、“WRAPPER”の場合には定義登録時にエラーとなり、ワークユニット種別が“UTY”の場合無視されます。
InterstageのStandard Edition、Plusにおいて本ステートメントを指定すると、ワークユニット種別が“CORBA”、“ORB”、“EJB”の場合には定義登録時にエラーとなり、ワークユニット種別が“UTY”の場合無視されます。
OS |
Windows, Solaris, Linux |
エディション |
Enterprise Edition |
有効なワークユニット種別 |
CORBA, ORB, EJB, WRAPPER |
省略可否 |
省略可能 |
(注) “WRAPPER”はWindows、Solarisでサポートされており、Linuxでは未サポートです。
“UTY”はSolaris、Linuxでサポートされており、Windowsでは未サポートです。
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