Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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付録A ワークユニット定義 | > A.3 ワークユニット定義の制御文 | > A.3.4 Application Programセクション |
アラーム通知を行う滞留キュー数を設定します。滞留キュー数が、この値になるとアラーム通知します。
1〜2147483647の整数値。ただし、ワークユニット種別がORB で、最大キューイング数に0以外の値を設定している場合には、その値より大きな値を設定できません。
本ステートメントは省略可能です。本ステートメントを省略した場合、アラーム通知は行いません。
InterstageのStandard Edition、Plusにおいて本ステートメントを指定すると、ワークユニット種別が“CORBA”、“ORB”、“EJB”、“WRAPPER”の場合には定義登録時にエラーとなります。
InterstageのStandard Edition、Plusにおいて本ステートメントを指定すると、ワークユニット種別が“CORBA”、“ORB”、“EJB”、“WRAPPER”の場合には定義登録時にエラーとなり、ワークユニット種別が“UTY”の場合無視されます。
InterstageのStandard Edition、Plusにおいて本ステートメントを指定すると、ワークユニット種別が“CORBA”、“ORB”、“EJB”、“WRAPPER”の場合には定義登録時にエラーとなり、ワークユニット種別が“UTY”の場合無視されます。
OS |
Windows, Solaris, Linux |
エディション |
Enterprise Edition |
有効なワークユニット種別 |
CORBA, ORB, EJB, WRAPPER |
省略可否 |
省略可能 |
(注) “WRAPPER”はWindows、Solarisでサポートされており、Linuxでは未サポートです。
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