Interstage Application Server 運用ガイド |
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第3章 アプリケーションの運用 | > 3.1 ワークユニットの設計 |
ワークユニット配下で動作するアプリケーションが使用する環境変数を設定することが可能です。アプリケーションプロセス上に反映したい環境変数は、ワークユニット定義で行うことが可能です。アプリケーションで使用しているデータベース処理などが環境変数を使用する場合などに使用してください。
ワークユニット配下で動作するアプリケーションプロセスの環境変数は、ワークユニット定義に記載された環境変数およびisstartコマンド実行環境で設定されている環境変数の両方が有効となります。また、ワークユニット定義の環境変数とisstartコマンド実行環境の環境変数が重複している場合には、ワークユニット定義の環境変数が優先されます。
環境設定の詳細については、“OLTPサーバ運用ガイド”の“ワークユニットの設計”を参照してください。
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