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付録K エラーメッセージ | > K.3 サーバのエラーメッセージ |
ここでは、Apcoordinator連携機能に関するエラーメッセージについて説明します。
Data bean is not found. (%1)
beanIdで指定されたデータBeanは定義ファイルに設定されていません。
E: エラー
%1: 指定されたbeanId
環境定義ファイルにデータBeanの定義を追加してください。
Invalid scope "%1" is specified.
定義ファイルで指定したデータBeanのscopeに誤りがあります。
E: エラー
%1: 環境定義ファイルで設定されたscope
環境定義ファイルのscopeを変更してください。
Apcoordinatorで設定したエラーメッセージ
ビジネスクラスの呼出しに失敗しました。
E: エラー
運用ログに出力されるスタックトレースの情報を確認してください。“UJI”で始まるエラーコードについては、Apcoordinatorのエラーコード一覧を参照してください。
Unknown result :%1.
Apcoordinator連携で使用するデータBeanは、ResponseBeanクラスのインスタンスである必要があります。
E: エラー
%1: データBeanとして利用したクラス
データBeanクラスにResponseBeanインタフェースを実装してください。
受け取った例外のメッセージ
Apcoordinator連携のレスポンス書込み中に例外が発生しました。
E: エラー
運用ログに出力されるスタックトレースの情報を確認してください。
受け取った例外のメッセージ
Apcoordinatorクラスへのアクセスで例外が発生しました。
E: エラー
運用ログに出力されるスタックトレースの情報を確認してください。“UJI”で始まるエラーコードについては、Apcoordinatorのエラーコード一覧を参照してください。
Failed to instantiate bean: %1.
データBeanを生成しようとしましたが、IOExceptionが発生しました。
E: エラー
%1: データBeanのクラス名
データBeanが壊れている可能性があります。データBeanがロード可能であることを確認してください。
Failed to instantiate bean: %1.
データBeanを生成しようとしましたが、クラスが見つかりません。
E: エラー
%1: データBeanのクラス名
環境定義ファイルで設定したデータBeanクラスがクラスパスに設定されていることを確認してください。
Data bean is not found. (%1)
beanIdにデータBeanは対応付けられていません。
E: エラー
%1: 指定されたbeanId
環境定義ファイルにbeanIdに対するデータBeanが定義されているか、ビジネスメソッドでbeanIdに対するsetResponseBeanメソッドが実行されているかを確認してください。
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