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付録H Apcoordinator開発環境 | > H.3 エディタ |
ページマップ定義ファイルは、処理結果のデータとsetVerbで指定する表示モードによって表示される入出力画面を記述するファイルです。
処理結果のデータと表示する入出力画面の対応を各行に定義します。
ページマップ定義ファイルは、ページマップエディタで編集します。
ページマップエディタは、プロジェクトエクスプローラから、pages.mapファイルをダブルクリックするか、コンテキストメニューの[Open]を選択すると起動します。
ページマップ定義ファイルがそれ以外の名前の場合は、コンテキストメニューの[Open With]で[ページマップエディタ]を選択してください。
ページマップ定義の情報は、[マップ情報]タブを選択して編集します。表示される項目を以下に示します。
項目 |
説明 |
---|---|
ページマップ情報 |
編集中のページマップ定義ファイルに指定された定義の一覧が表示されます。追加、削除、順序を変更することができます。 |
詳細 |
選択したページマップ定義の詳細な情報を表示します。表示される情報の内容は対象によって異なります。表示された値を編集することができます。 |
対象 |
ページマップ定義で処理結果のデータの種別を以下の中から表示します。
別の定義ファイルをインクルードする場合は以下の値を表示します。
|
対象がデータBeanの場合に、詳細の[ページマップ情報の追加]ダイアログボックスで設定する項目は以下のとおりです。
項目 |
説明 |
---|---|
クラス名 |
処理結果のデータBeanのクラス名を指定します。 |
表示モード |
表示モードを指定します。 |
入出力ページ |
表示される入出力ページを指定します。 |
対象がXMLデータBeanの場合に、詳細の[ページマップ情報の追加]ダイアログボックスで設定する項目は以下のとおりです。
項目 |
説明 |
---|---|
ルート名 |
処理結果のXMLデータBeanのルート要素名を指定します。 |
表示モード |
表示モードを指定します。 |
入出力ページ |
表示される入出力ページを指定します。 |
対象がインクルードの場合に、詳細の[ページマップ情報の追加]ダイアログボックスで設定する項目は以下のとおりです。
項目 |
説明 |
---|---|
ファイル名 |
インクルードするファイル名を指定します。ファイル名はページマップのあるフォルダからの相対パスで記述します。パス区切り文字は“/”です。 |
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