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付録H Apcoordinator開発環境 | > H.2 ウィザード |
動的Webプロジェクト(Apcoordinator)およびEJBプロジェクト(Apcoordinator)に、Apcoordinator用のビジネスクラスを作成することができます。
ビジネスクラス(Apcoordinator)生成ウィザードは、以下の手順で起動します。
ファイル名やメソッドの情報を指定します。
項目 |
説明 |
---|---|
プロジェクト名 |
ファイルを作成するプロジェクトを選択します。 |
参照ファイル名 |
ビジネスクラスを既存のクラスを参照して作成する場合、参照するファイル名を入力します。参照したクラスのメソッドは変更および削除できません。 |
パッケージ名 |
生成されるビジネスクラスのパッケージ名を入力します。 |
クラス名 |
生成されるビジネスクラスのクラス名を入力します。 |
格納先EJBアプリケーション |
ビジネスクラス、コマンドマップの格納先のEJBアプリケーションを選択します。 |
追加 |
メソッドを追加する場合、[追加]をクリックします。 |
変更 |
メソッドのパラメタを変更する場合は、メソッドを選択して[変更]をクリックし、説明を変更します。 |
削除 |
メソッドを削除する場合は、メソッドを選択して[削除]をクリックします。 |
セションスコープとして生成 |
ビジネスクラスのインスタンスをセションで保持する場合、この項目をチェックします。 |
ソースファイルのコメント生成 |
ソースファイルにコメント生成する場合は、[コメントを生成する]を選択し、コメントを生成しない場合は、[生成しない]を選択します。 |
コマンドスクリプティングをして生成 |
この項目をチェックした場合、拡張子“.xml”を持つファイルが生成されます。チェックをはずした場合は、拡張子“.java”を持つファイルが生成されます。 |
[メソッドの追加]ダイアログボックスの項目を以下に示します。
項目 |
説明 |
---|---|
入力データ |
入力データのデータ型を選択します。 |
クラス名 |
クラス名をパッケージ名付きで入力します。 |
コマンド |
コマンド型として設定するコマンドを入力します。 |
メソッド |
メソッド名を入力します。 |
復帰値の型 |
戻り値の型を選択します。 |
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