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ETERNUS SFAdvancedCopy Manager 13.4 導入手引書

11.3.7 サーバ情報の変更

クラスタ運用でない場合

データの整合性を確保するために、GUIクライアントまたはサーバ情報変更コマンド(stgxfwcmmodsrv)を使用してサーバ情報の変更処理を行います。

GUIクライアントを使用する場合

  1. サイトビューからStorageサーバを選択し、右クリックします。

  2. コンテキストメニューから[変更]オプションを選択すると[Storageサーバの変更]ダイアログが表示されますので、何も変更せずに[OK]ボタンをクリックします。

    GUIクライアントの使用方法については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager GUI使用手引書』の「Storageサーバ情報の変更」を参照してください。

コマンドを使用する場合

-nオプションにStorageサーバ名を指定して、サーバ情報変更コマンド(stgxfwcmmodsrv)を実行します。

コマンドの使用方法については、対応するOSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サーバ情報変更コマンド(stgxfwcmmodsrv)」を参照してください。

クラスタ運用場合

動作環境の設定を行ったサーバをStorageサーバとして登録します。手順については、対応するOSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「Storageサーバの登録」を参照してください。

注意

Java Plug-inのキャッシュの影響で、サーバ情報の変更が失敗する場合があります。
サーバ情報の変更が失敗する場合、以下の手順でGUIクライアントのJava Plug-inのキャッシュをクリアし、再度実行してください。
GUIクライアントを起動している場合は、キャッシュをクリア後、GUIクライアントを終了して、起動してください。

  1. [コントロールパネル] - [Java Plug-in]を選択します。

  2. [キャッシュ]タブの[クリア]を選択します。