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ETERNUS SFAdvancedCopy Manager 13.4 運用手引書テープバックアップ連携編

6.4.7 バックアップポリシーの設定

14.2.1.5 ディスクバックアップポリシー設定コマンド(acmbkpolset)14.2.1.11 テープバックアップ管理クラス設定コマンド(acmtpmgmtclassset)、および14.2.1.8 テープバックアップポリシー設定コマンド(acmtpbkpolset)を用いて、業務ボリュームまたはロググループにバックアップポリシーを設定します。

ロググループに対して設定した場合、そのロググループに含まれるすべての業務ボリュームに対してバックアップポリシーが設定されます。

バックアップポリシーの詳細については、「6.2.3 バックアップポリシーの決定」を参照してください。

注意

ディスクバックアップポリシーの設定時には、バックアップ運用に必要なバックアップボリュームが登録されている必要があります。バックアップ運用に必要なバックアップボリューム数については、「6.2.4 バックアップボリュームの準備」を参照してください。

登録されているバックアップポリシーは、14.2.1.6 ディスクバックアップポリシー表示コマンド(acmbkpoldisp)および14.2.1.9 テープバックアップポリシー表示コマンド(acmtpbkpoldisp)で表示することができます。

登録されているロググループに新たにデータベーススペースを追加し、業務ボリュームとして設定した場合は、再度、ロググループ単位でバックアップポリシーの設定を行ってください。