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ETERNUS SFAdvancedCopy Manager 13.4 メッセージ説明書

B.2 構成管理のエラーコード

構成管理のエラーコードを以下に記述します。

表B.2 構成管理のエラーコード

エラーコード

説明

対処方法

1

指定されたパラメーターが誤っています。

指定したパラメーターを確認してください。パラメーターが誤っていない場合、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

2

内部矛盾が発生しました。

トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

3

要求送信元サーバ側でメモリ不足が発生しました。

メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。

4

内部矛盾が発生しました。

トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

5

リポジトリのデータが矛盾しています。

トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

102

レジストリアクセスエラーが発生しました。

以下のディレクトリ配下のswnode.ini、swstg.iniの存在を確認してください。

  • [Windows版]

    • クラスタ運用の場合

      共有ドライブ:¥etc¥opt¥swstorage¥etc

    • クラスタ運用でない場合

      環境設定ディレクトリ¥etc

  • [UNIX系]

    • クラスタ運用の場合

      /etc/opt/swstorage/論理ノード名 (*2)

    • クラスタ運用でない場合

      /etc/opt/swstorage

存在する場合は、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

199

内部矛盾が発生しました。

トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

201

Storage管理サーバ側でメモリ不足が発生しました。

メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。

202

通信エラーが発生しました。

Storage管理サーバおよびStorage管理サーバの通信サービス/通信デーモンが起動されているか確認してください。

通信サービス/通信デーモンが起動されている場合、ネットワークの負荷が高くなっていないか確認してください。負荷が高い場合、その原因を取り除いた後、再度、該当する操作を実施してください。

203

通信処理でタイムアウトが発生しました。

Storage管理サーバおよびStorage管理サーバの通信サービス/通信デーモンが起動されているか確認してください。

204

Storage管理サーバがダウンしました。

Storage管理サーバおよびStorage管理サーバの通信サービス/通信デーモンが起動されているか確認してください。

205

Storage管理サーバのIPアドレスの取得に失敗しました。

クラスタ運用でコマンド実行時は、環境変数SWSTGNODEの設定がされているか確認し、再実行してください。

それでもエラーが発生する場合は、以下のディレクトリ配下のswnode.iniの存在を確認してください。

  • [Windows版]

    • クラスタ運用の場合

      共有ドライブ:¥etc¥opt¥swstorage¥etc

    • クラスタ運用でない場合

      環境設定ディレクトリ¥etc

  • [UNIX系]

    • クラスタ運用の場合

      /etc/opt/swstorage/論理ノード名 (*2)

    • クラスタ運用でない場合

      /etc/opt/swstorage

存在する場合は、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

299

内部矛盾が発生しました。

トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

399

Storage管理サーバ側で内部矛盾を検出しました。

トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

401

Storage管理サーバ側で内部矛盾を検出しました。

トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

402

リポジトリのアクセスに失敗しました。

リポジトリが動作しているか確認してください。動作している場合、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

403

リポジトリの接続にて接続の最大数を超えました。

リポジトリの同時接続数の上限を超えました。時間をおいて再度実行してください。解消されない場合は、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

404

リポジトリのアクセスに失敗しました。

リポジトリが動作しているか確認してください。動作している場合、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

405

リポジトリのアクセスに失敗しました。

リポジトリが動作しているか確認してください。動作している場合、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

406

リポジトリのアクセスに失敗しました。

リポジトリが動作しているか確認してください。動作している場合、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

407

リポジトリのアクセスに失敗しました。

リポジトリが動作しているか確認してください。動作している場合、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

408

リポジトリのアクセスに失敗しました。

リポジトリが動作しているか確認してください。動作している場合、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

409

Storage管理サーバ側で内部矛盾を検出しました。

トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

499

Storage管理サーバ側で内部矛盾を検出しました。

トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

504

指定された条件のサーバまたはデバイスは登録されていません。

指定したパラメーターを確認してください。

505

リポジトリのアクセスに失敗しました。

リポジトリが動作しているか確認してください。動作している場合、トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

506

Storage管理サーバ側でメモリ不足が発生しました。

メモリの使用状況を調査し、実際にメモリ不足が発生している場合はメモリを拡張してください。

510

Storage管理サーバ側で内部矛盾を検出しました。

トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

599

Storage管理サーバ側で内部矛盾を検出しました。

トラブル解決に必要な資料を採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。(*1)

(*1):トラブル解決に必要な資料の採取方法については、次のマニュアルを参照してください。

『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「保守資料の採取方法」

(*2):論理ノード名は、クラスタセットアップ時に指定した値。