コピー先ディスクの物理ディスク番号とOLU番号を表示します。
指定方法
プログラムディレクトリ¥bin¥eternus_getolu
オプションの説明
オプションはありません。
終了ステータス
=0:正常終了
>0:異常終了
実行例
コピー先ディスクの物理ディスク番号とOLU番号を表示します。(g1d20@H200-S2の物理ディスク番号は3、OLU番号は20になります。)
C:¥>C:¥Win32app¥AdvancedCopyManager¥bin¥eternus_getolu PhysicalDrive = 3, OLU = 20, Target=g1d20@H200-S2 PhysicalDrive = 4, OLU = 21, Target=g1d21@H200-S2 PhysicalDrive = 5, OLU = 22, Target=g1d22@H200-S2 PhysicalDrive = 6, OLU = 23, Target=g1d23@H200-S2 C:¥>
表示する内容は、次に示すとおりです。
タイトル | 説明 |
---|---|
PhysicalDrive | 物理ディスク番号 |
OLU | OLU番号 |
Target | コピー先情報(バックアップディスク、バックアップサーバ) |
注意
本コマンドはバックアップサーバでのみ実行できます。
コピーセット情報として登録されていないディスクの情報は出力されません。
12.6.4 Exchange VSSバックアップ実行コマンド(swsrpvssbackup_exchange)を実行中の場合は、本コマンドを実行することはできません。