ページのトップに戻る
ETERNUS SF Storage Cruiser 13.4 ユーザーズガイド仮想ストレージ管理編

4.3 仮想化スイッチの登録

仮想化スイッチをESCのリソースとして登録します。

リソース管理画面のストレージノードとして仮想化スイッチを登録します。

ESCのリソース管理画面で、「装置検索」ダイアログを起動します。

「装置検索」ダイアログで、以下の情報を入力してください。

項目名

入力値

IPアドレス

SMIエージェントが起動しているサーバのIPアドレスを入力します。

検索種別

“SMISスイッチ”を選択してください。

NameSpace

root/brocade1 と入力してください。

Login account

SMIエージェントが起動しているサーバのloginアカウント名を入力してください。

Login password

loginアカウントのパスワードを入力してください。

Port Number

SMIエージェントと接続するポート番号を入力してください。

ESCのリソース管理画面で、「装置検索」ダイアログを起動します。

「装置検索」ダイアログで、以下の情報を入力してください。

項目名

入力値

IPアドレス

VS900モデル300のIPアドレスを入力します。

検索種別

自動検出

検索が完了後、「装置の追加」をおこなってください。

「装置の追加」の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「5.2.2 装置の追加(アイコン紫色状態から登録状態ヘ)」を参照してください。

参照

仮想化スイッチの登録の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「5.2 装置の登録」を参照してください。