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ETERNUS SF Storage Cruiser 13.4 メッセージ説明書

2.2.1 起動時

起動: SA_DTL_INITIALIZE(0x8000)

1000 : Fyy s1 initialized.

パラメーター説明

s1 : エージェント

原因

エージェントの初期化に成功し、起動しました。

対処

特になし。

起動エラー: SA_DTL_INITIALFAILED (0x8000)

1009 : Fyy s1 is failed that CreateEvent() is abnormal.(rc=d1)

パラメーター説明

s1 : エージェント
d1 : CreateEvent()の戻り値

原因

エージェントは初期化時のCreateEvent()が失敗し、起動できません。

対処

他のアプリケーションの稼働状況などシステム環境に問題が発生していないか調べてください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

1009 : Fyy s1 failed.

パラメーター説明

s1 : エージェント

原因

エージェントは初期化の処理に失敗し、起動できません。

対処

初期化時のエラーメッセージがある場合は、その内容を調べてください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

起動時の警告: SA_DTL_EVENTID_BACKUPNG (0x8003)

3111 : Fyy Registry backup failed before Initialization: file(s1) path(s2).

パラメーター説明

s1 : 障害が発生したバックアップファイル名
s2 : 障害が発生したバックアップファイルの絶対パス

原因

エージェントはレジストリ情報のバックアップ処理に失敗しました。

対処

バックアップ処理には失敗したが、エージェントは起動されています。起動していない場合は、他のメッセージを調べてください。

本メッセージについては対象ファイル、ファイルへのパスを調べてください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」