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ETERNUS SF Storage Cruiser 13.4 メッセージ説明書

1.1 ssmgrで始まるメッセージ

ssmgr1000

ssmgr1000

予期しない例外が発生しました。

または

Unexpected error has occurred.

メッセージの意味

予期しない例外が発生しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

マネージャの /etc/hosts ファイルに "127.0.0.1 localhost" の定義が記述されていない場合、本事象が発生します。記述を追加し、マネージャサーバを再起動してください。

上記環境が正常な場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1001

ssmgr1001

指定された装置情報は関係管理情報に登録されていません。関係管理情報を最新に更新して下さい。

または

Specified device information isn't registered in the correlation management information.
Please update correlation management information to the newest.

メッセージの意味

関係管理ウィンドウに表示されている装置情報と関係管理データベースの情報に矛盾があります。

関係管理ウィンドウの情報を最新にすることで情報の矛盾が解消されます。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

関係管理ウィンドウで[最新の状態に更新]を実施してください。

ssmgr1002

ssmgr1002

指定されたエレメント情報は指定装置内に存在しません。関係管理情報を最新に更新して下さい。

または

Specified element information doesn't exist in the specification device.
Please update correlation management information to the newest.

メッセージの意味

関係管理ウィンドウに表示されている装置内エレメント情報と関係管理データベースの情報に矛盾があります。

関係管理ウィンドウの情報を最新にすることで情報の矛盾が解消されます。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

関係管理ウィンドウで[最新の状態に更新]を実施してください。

ssmgr1003

ssmgr1003

関係管理情報の生成中に異常が発生しました。装置情報が最大登録可能な数に達しています。不要な装置情報を削除して下さい。

または

Abnormalities occurred during generation of correlation management information.
Device information has reached the number in which the maximum registration is possible.
Please delete unnecessary equipment information.

メッセージの意味

装置情報が関係管理情報として登録可能な数に達しているため、新規装置情報を登録できません。
不要な装置情報がある場合は削除してください。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

不要な装置情報がある場合は削除してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1004

ssmgr1004

指定されたアプリケーションエレメントは既に存在している為、指定サーバノード装置に設定できません。

または

Since the specified application element has already existed, it cannot be set as specification server node device.

メッセージの意味

指定されたアプリケーションエレメントは指定サーバノード情報にすでに登録されているため、設定できません。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

指定アプリケーションエレメントまたはサーバノードの指定が正しいことを再確認の上、再実施してください。

ssmgr1005

ssmgr1005

指定されたアプリケーションエレメントが指定サーバノード装置内に存在しません。関係管理情報を最新に更新して下さい。

または

The specified application element does not exist in specification server node device.
Please update correlation management information to the newest.

メッセージの意味

指定されたアプリケーションエレメントは指定サーバノード情報内に存在しません。当該エレメント情報がすでに削除されている可能性があります。
関係管理情報を最新に更新してください。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

関係管理ウィンドウで[最新の状態に更新]を実施してください。

ssmgr1006

ssmgr1006

アプリケーションエレメントの接続先で指定されたエレメントが存在しません。関係管理情報を最新に更新して下さい。

または

The element specified at the connection place of an application element does not exist.
Please update correlation management information to the newest.

メッセージの意味

指定されたアプリケーションエレメントの接続先で指定されたエレメントが指定サーバノード情報内に存在しません。

当該エレメント情報がすでに削除されている可能性があります。関係管理情報を最新に更新してください。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

関係管理ウィンドウで[最新の状態に更新]を実施してください。

ssmgr1007

ssmgr1007

アプリケーションエレメント以外のエレメントが指定されました。

または

An element except for the application element was specified.

メッセージの意味

指定されたエレメントはアプリケーションエレメントではありません。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

アプリケーションエレメントを指定して、処理を再実施してください。

ssmgr1008

ssmgr1008

関係管理情報の生成中に異常が発生しました。 (異常発生場所=%PLACE)

または

Abnormalities occurred during generation of correlation management information. (An unusual occurrence place=%PLACE)

メッセージの意味

関係管理情報の生成中に異常終了しました。異常が発生したのは %PLACE の処理です。

パラメーターの意味

%PLACE : 関係管理情報の生成で異常が発生した処理の名称

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1009

ssmgr1009

関係装置情報の取得で情報矛盾が発生しました。関係管理情報の生成で異常が発生している可能性があります。

または

Information inconsistency occurred in acquisition of correlation device information.
Abnormalities may have occurred in generation of correlation management information.

メッセージの意味

関係管理情報の生成処理は終了しましたが、指定された装置の関係管理情報の中で関係管理データベースで保持していない装置情報があります。
装置情報の生成処理中に異常終了している装置情報が存在します。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1010

ssmgr1010

関係装置情報の取得に失敗しました。指定された装置がマネージャの管理対象装置か確認して下さい。既にマネージャから登録が抹消されている可能性があります。

または

Acquisition of correlation device information went wrong.
The specified device's registration may already be erased from Manager.

メッセージの意味

関係管理情報の取得に失敗しました。指定された装置は本製品の管理対象装置から外れている可能性があります。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

表示を最新に更新して、指定した装置情報が存在していることを確認してください。

問題が解決しない場合は次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1011

ssmgr1011

関係管理データに致命的な不整合を検出しました。関係管理データベースの正当性が保障出来ません。

または

Fatal mismatching was detected to correlation managed data.
The justification of a correlation management database cannot be secured.

メッセージの意味

関係管理データの読込みまたは書込みに失敗しました。
異常が発生した原因として、ファイルシステムの問題やマネージャが正しい手順で停止されなかった、ソフトウェアのバージョンが新しくなったために古い関係管理データの読込みで異常が発生した、などがあります。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

古い関係管理データをすべて消去後、運用管理サーバを再起動してください。

下記のディレクトリ配下のすべてのファイルを削除してください。

運用管理サーバのOS種別

ディレクトリ

Windows

$TMP_DIR¥Manager¥var¥opt¥FJSVssmgr¥current¥csdatabase
($TMP_DIR は、マネージャをインストールした時の「作業用ディレクトリ」です。)

Solaris OS、
Linux

/var/opt/FJSVssmgr/current/csdatabase

問題が解決しない場合は次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1012

ssmgr1012

関係管理データベースからの情報(ID=%ID)の読み取りに失敗しました。
ファイルが存在しないか、またはファイルの内容に異常が発生している可能性があります。

または

Unable to read a file(ID=%ID) from correlation management database.
The contents of the file may be incorrect.

メッセージの意味

関係管理データの読込みに失敗しました。
異常が発生した原因として、ファイルが存在しない、ファイルシステムの問題やマネージャが正しい手順で停止されなかったためにファイルの内容に異常が発生した、またはソフトウェアのバージョンが新しくなったために古い関係管理データの読込みで異常が発生した可能性があります。

パラメーターの意味

%ID : 読込み異常が発生した関係管理データのID

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

異常が発生したファイルを削除後、運用管理サーバを再起動してください。

下記のディレクトリ配下のファイル(ファイル名="%ID".properties)を削除してください。

運用管理サーバのOS種別

ディレクトリ

Windows

$TMP_DIR¥Manager¥var¥opt¥FJSVssmgr¥current¥csdatabase
($TMP_DIR は、マネージャをインストールした時の「作業用ディレクトリ」です。)

Solaris OS、
Linux

/var/opt/FJSVssmgr/current/csdatabase

問題が解決しない場合は次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1013

ssmgr1013

関係管理データベースへの情報(ID=%ID)の書き込みに失敗しました。
ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認して下さい。

または

Unable to write the file(ID=%ID) to correlation management database.
Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem.

メッセージの意味

関係管理データの書込みに失敗しました。
異常が発生した原因として、ファイルシステムに書込み権がない、またはファイルシステムの容量不足があります。

パラメーターの意味

%ID : 書込み異常が発生した関係管理データのID

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

以下のファイルシステムが、書込み禁止および容量不足になっていないことを確認してください。

運用管理サーバのOS種別

ディレクトリ

Windows

$TMP_DIR¥Manager¥var¥opt¥FJSVssmgr¥current¥csdatabase
($TMP_DIR は、マネージャをインストールした時の「作業用ディレクトリ」です。)

Solaris OS、
Linux

/var/opt/FJSVssmgr/current/csdatabase

問題が解決しない場合は次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1014

ssmgr1014

関係管理データベースからの情報(ID=%ID)の削除に失敗しました。
ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか確認して下さい。

または

Unable to unlink a file(ID=%ID) from correlation management database. Please check write permission of the filesystem.

メッセージの意味

関係管理データの削除に失敗しました。
異常が発生した原因として、ファイルシステムが書込み禁止になっている可能性があります。

パラメーターの意味

%ID : 異常が発生した関係管理データのID

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

以下のファイルシステムが書込み禁止になっていないことを確認してください。

運用管理サーバのOS種別

ディレクトリ

Windows

$TMP_DIR¥Manager¥var¥opt¥FJSVssmgr¥current¥csdatabase
($TMP_DIR は、マネージャをインストールした時の「作業用ディレクトリ」です。)

Solaris OS、
Linux

/var/opt/FJSVssmgr/current/csdatabase

問題が解決しない場合は次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1015

ssmgr1015

関係管理データベース用ディレクトリの作成に失敗しました。
ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか確認して下さい。

または

Unable to create Directory. Please check write permission of the filesystem.

メッセージの意味

関係管理データ格納ディレクトリの作成に失敗しました。
異常が発生した原因として、ファイルシステムが書込み禁止になっている可能性があります。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

以下のファイルシステムが書込み禁止になっていないことを確認してください。

運用管理サーバのOS種別

ディレクトリ

Windows

$TMP_DIR¥Manager¥var¥opt¥FJSVssmgr¥current¥csdatabase
($TMP_DIR は、マネージャをインストールした時の「作業用ディレクトリ」です。)

Solaris OS、
Linux

/var/opt/FJSVssmgr/current/csdatabase

問題が解決しない場合は次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1016

ssmgr1016

アプリケーションエレメントの登録に失敗しました。装置管理データベースに異常が発生している可能性があります。

または

Registration of an application element went wrong. Abnormalities may have occurred in the device management database.

メッセージの意味

アプリケーションエレメントの登録に失敗しました。装置管理データベースに異常が発生している可能性があります。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1017

ssmgr1017

アプリケーションエレメントの削除に失敗しました。装置管理データベースに異常が発生している可能性があります。

または

Deletion of an application element went wrong. Abnormalities may have occurred in the device management database.

メッセージの意味

アプリケーションエレメントの削除に失敗しました。装置管理データベースに異常が発生している可能性があります。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1018

ssmgr1018

パラメータ数が正しくありません。

または

The number of parameters is not right.

メッセージの意味

指定されたパラメーターの数が正しくありません。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

コマンドのパラメーター数を確認の上、再実施してください。

ssmgr1019

ssmgr1019

プログラム内部矛盾を検出しました。(エラーコード:%ERRCD)

または

An Internal Program inconsistency was detected. (ErrCode=%ERRCD).

メッセージの意味

関係管理内部で致命的な矛盾が検出されました。

パラメーターの意味

%ERRCD : エラー詳細コード

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1020

ssmgr1020

指定されたアプリケーション名は別のエレメントの名前で既に使用されています。他の名前を指定して下さい。

または

The specified application name is already used in the name of another element. Please specify other names.

メッセージの意味

指定されたアプリケーション名は他のエレメントの識別情報として使用されているため、使用できません。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

指定アプリケーション名を他の名前に変更して再度アプリケーションの登録を実施してください。

ssmgr1021

ssmgr1021

指定されたエレメントはLink切れ状態の為、アプリケーション作成を行えません。関係管理情報を最新に更新して下さい。

または

The specified element cannot perform application creation because of a Link piece state. Please update correlation management information to the newest.

メッセージの意味

指定されたエレメントはLink切れ状態のエレメントのため、アプリケーションの作成を行えません。関係管理情報を最新に更新してください。

最新に更新後も指定エレメントがLink切れ状態の場合は、指定サーバノードで当該エレメントが見えなくなっています。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

関係管理ウィンドウで[最新の状態に更新]を実施してください。

実施後も問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1022

ssmgr1022

指定されたエレメントはLink切れ状態の為、アプリとの関係の追加を行えません。関係管理情報を最新に更新して下さい。

または

The specified element cannot add a relation with an application because of a Link piece state. Please update correlation management information to the newest.

メッセージの意味

指定されたエレメントはLink切れ状態のエレメントのため、アプリとの関係の追加を行えません。関係管理情報を最新に更新してください。

最新に更新後も指定エレメントがLink切れ状態の場合は、指定サーバノードで当該エレメントが見えなくなっています。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

関係管理ウィンドウで[最新の状態に更新]を実施してください。

実施後も問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1023

ssmgr1023

指定されたエレメントは既にアプリケーションとの関係が設定されています。関係管理情報を最新に更新して下さい。

または

As for the specified element, the correlation with application is already set up. Please update correlation management information to the newest.

メッセージの意味

指定されたエレメントは、指定アプリケーションとの関係がすでに設定されています。
関係管理情報を最新に更新して、指定されたエレメントがアプリケーションと関係を持つことを確認してください。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

関係管理ウィンドウで[最新の状態に更新]を実施してください。

ssmgr1050

ssmgr1050

認証処理に失敗しました。

または

Certification failure.

メッセージの意味

ユーザーに操作の権限がありません。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

権限のあるユーザーで再実行してください。

ssmgr1051

ssmgr1051

認証処理に失敗しました。ユーザ名、パスワードを確認してください。

または

Certification failure. Please check a user name and a password.

メッセージの意味

ユーザーの認証処理に失敗しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

ユーザー名とパスワードを確認して再実行してください。

ssmgr1052

ssmgr1052

指定した装置管理名は既に登録されています。別の名前を指定してください

または

The specified device management name is already registered. Please specify another name.

メッセージの意味

指定された装置管理名はすでに登録されています。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

別の名前を指定してください。

指定できない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1053

ssmgr1053

データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

または

The device management name registration to a database went wrong.

メッセージの意味

データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1054

ssmgr1054

装置を検出し、装置追加は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

または

Although device was detected and the normal end of the device addition was carried out, the device management name registration to a database went wrong.

メッセージの意味

装置を検出し、装置追加は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

検出した装置を削除し、再度装置検索処理を行ってください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1055

ssmgr1055

装置追加は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

または

Although the normal end of the device addition was carried out, the device management name registration to a database went wrong.

メッセージの意味

装置追加は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

追加した装置を削除し、再度装置検索と装置追加処理を行ってください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1056

ssmgr1056

装置作成は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

または

Although the normal end of the device creation was carried out, the device management name registration to a database went wrong.

メッセージの意味

装置作成は正常終了しましたが、データベースへの装置管理名登録に失敗しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

作成した装置を削除し、再度装置作成処理を行ってください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1057

ssmgr1057

装置削除は正常終了しましたが、データベースからの装置管理名削除に失敗しました。

または

Although the normal end of device deletion was performed, the device management name deletion from a database went wrong.

メッセージの意味

装置削除は正常終了しましたが、データベースからの装置管理名削除に失敗しました。

システムの処理

コマンドの異常終了

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1060

ssmgr1060

予期しない例外が発生しました。

または

Unexpected error has occurred.

メッセージの意味

予期しない例外が発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1061

ssmgr1061

指定されたパラメータに誤りがあります。 (code={%INFO})

または

There is a mistake in the specified parameter. (code={%INFO})

メッセージの意味

プログラム内部で使用されているパラメーターに誤りがあります。

システムの処理

処理を中断します。

パラメーターの意味

{%INFO} : 原因解析用の詳細情報

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1062

ssmgr1062

未サポートの装置が指定されました。(code={%INFO})

または

Unsupported device is required. (code={%INFO})

メッセージの意味

サポートされていない装置種別または装置機種、ファームウェア版数の装置に対して操作が指定されました。

システムの処理

処理を中断します。

パラメーターの意味

{%INFO} : 判断理由解析用の詳細情報

システム管理者の処置

指定した装置の装置種別、装置名、ファームウェア版数を確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1063

ssmgr1063

指定の装置に対するサービスの初期化に失敗しました。(code={%INFO})

または

Unable to instantiate the service for the device. (code={%INFO})

メッセージの意味

指定の装置に対する操作において内部情報の初期化に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

パラメーターの意味

{%INFO} : 初期化失敗の原因解析用の詳細情報

システム管理者の処置

指定した装置の装置種別、装置名、ファームウェア版数を確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr1064

ssmgr1064

不正アクセスのため指定の装置に対するサービスの初期化に失敗しました。(code={%INFO})

または

Unable to initialize the service for the device because of illegal access. (code={%INFO})

メッセージの意味

指定の装置に対する操作において内部情報の初期化が不正アクセスのために失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

パラメーターの意味

{%INFO} : 初期化失敗の原因解析用の詳細情報

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3000

ssmgr3000

予期しない例外が発生しました。

または

Unexpected error has occurred.

メッセージの意味

予期しない例外が発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3001

ssmgr3001

サーバノードとの接続に失敗しました。

または

Fail connecting to server node

メッセージの意味

サーバノードとの接続に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

通信先サーバノードへの通信経路が存在しない可能性があります。ネットワークの設定を調べてください。
通信先サーバノードで Agent が起動されていない可能性があります。Agent の動作状態を調べてください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3002

ssmgr3002

サーバノードとの通信に失敗しました。

または

Fail communicating with server node.

メッセージの意味

サーバノードとの通信中にエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

通信先サーバノード、ネットワークに異常が発生した可能性があります。サーバノードとの接続状況を確認してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3003

ssmgr3003

タイムアウトしました。

または

Timeout.

メッセージの意味

タイムアウトが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

通信先サーバノード、ネットワークに異常が発生した可能性があります。サーバノードとの接続状況を確認してください。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3004

ssmgr3004

構成情報の取得に失敗しました。

または

Failed on server node information retrieving.

メッセージの意味

構成情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ネットワークに異常が発生した可能性があります。サーバノードとの接続状況を確認してください。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3005

ssmgr3005

構成情報の解析中に、不正なデータを検出しました。

または

Failed on analyzing structure information.

メッセージの意味

構成情報に予期しないデータを検出しました。エージェントとマネージャの版数が一致していない可能性があります。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3006

ssmgr3006

構成情報の解析中に、致命的なエラーが発生しました。

または

Fatal error is occurred on analyzing structure information.

メッセージの意味

構成情報の解析中に、致命的なエラーが発生しました

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3007

ssmgr3007

解析モジュールの読み込みに失敗しました。%MODULENAME

または

Failed at Sub Parser loading. %MODULENAME

メッセージの意味

マネージャが解析できない情報を含むデータを取得しました。エージェントとマネージャの版数が一致していない可能性があります。

パラメーターの意味

%MODULENAME : モジュール名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3008

ssmgr3008

不正な設定が検出されました %KEY %VALUE

または

Illegal configuration is detected.

メッセージの意味

設定項目%KEYに対して、不正な値%VALUEが設定されています。

パラメーターの意味

%KEY : 設定項目
%VALUE : 不正な値

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

設定ファイルの該当する設定を修正してください。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3009

ssmgr3009

%HOSTNAMEが見つかりません。

または

Server node %HOSTNAME is not found.

メッセージの意味

%HOSTNAME の名前を持つサーバノードを見つけられませんでした。

パラメーターの意味

%HOSTNAME : サーバノード名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

サーバノードの名前解決に失敗しています。DNS などの設定を確認してください。

ssmgr3011

ssmgr3011

新しい装置を検出し、装置登録しました。しかし、一部の仮想マシンは登録できませんでした。

または

New device(s) was/were detected and registered. However, a part of virtual machine was not registered.

メッセージの意味

新しい装置を検出し、装置を登録しました。しかし、一部の仮想マシンは登録できませんでした。

システムの処理

正常終了。

システム管理者の処置

仮想マシンの状態に異常がないか確認してください。

異常がない場合は、[仮想マシン登録]を実施してください。[仮想マシン登録]は、VMホストを選択し、メニューの[ファイル]-[登録]-[仮想マシン登録]を選択してください。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3012

ssmgr3012

新しい仮想マシンを検出し、装置登録しました。

または

New virtual machine was detected and registered.

メッセージの意味

新しい仮想マシンを検出し、装置を登録しました。

システムの処理

正常終了。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr3013

ssmgr3013

新しい仮想マシンを検出し、装置登録しました。しかし、一部の仮想マシンは登録できませんでした。

または

New virtual machine was detected and registered. However, a part of virtual machine was not registered.

メッセージの意味

新しい仮想マシンを検出し、装置を登録しました。しかし、一部の仮想マシンは登録できませんでした。

システムの処理

正常終了。

システム管理者の処置

仮想マシンの状態に異常がないか確認してください。

異常がない場合は、[仮想マシン登録]を再実施してください。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3014

ssmgr3014

新しい仮想マシンは検出できませんでした。

または

New virtual machine was not detected.

メッセージの意味

新しい仮想マシンを検出できませんでした。

システムの処理

正常終了。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • VMホストの監視状態が「正常」状態であるかを確認してください。

    VMホストの監視状態が「通信不可」の場合は、VMホストの状態またはネットワーク状態に異常がないか確認してください。
    VMホストの監視状態が「無効なパスワード」の場合は、本製品で管理している装置のアカウント情報と、装置に設定されているアカウント情報が一致していません。本製品で管理しているアカウント情報を変更後、再実施してください。アカウント情報は、リソース管理画面のメインビューでアカウント情報を変更する装置を選択し、メニューの[装置]-[装置管理用アカウント情報変更]で変更してください。

  • 新しい仮想マシンを追加しているか確認してください。

ssmgr3015

ssmgr3015

VMホストにログインできませんでした。ユーザ名またはパスワードが間違っています。VMホスト: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS

または

Username or password is incorrect for VM host. VM host: %SYS_NAME:%IP_ADDRESS

メッセージの意味

ユーザー名またはパスワードが間違っているため、VMホストにログインできませんでした。

パラメーターの意味

%SYS_NAME : ログインできなかったVMホストのホスト名
%IP_ADDRESS : ログインできなかったVMホストのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

VMホストの登録時にこのメッセージが表示された場合は、正しいユーザー名とパスワードを入力して、登録を再実施してください。

登録済みのVMホストに対してこのメッセージが表示された場合は、メインメニューから[装置]-[装置管理用アカウント情報変更]を実施してください。

ssmgr3016

ssmgr3016

サポートされてないVMホストです。VMホスト: %IP_ADDRESS

または

The VM host is not supported. VM host: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

サポートされていないVMホストです。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

VMware ESX オプションでサーバ登録できるのは、VMware Infrastructure 3 Version 3.5 以降または VMware ESXi 3.5 以降だけです。

これらより古い版数の VMware については、ホストOSにエージェントをインンストールし、通常のサーバ登録を行って下さい。

また、VMware ESX オプションでのサーバ登録では、Virtual Center を指定できません。VMホストを指定してください。

ssmgr3017

ssmgr3017

VMホストとの通信に失敗しました。VMホスト: %IP_ADDRESS

または

Network error occurred in communiation with VM host. VM host: %IP_ADDRESS

メッセージの意味

VMホストとの通信に失敗しました。

パラメーターの意味

%IP_ADDRESS : 対象装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

マネージャとVMホストのネットワーク環境に問題がないか確認してください。
VMホストが正常に動作しているか確認してください。
指定されているIPアドレスがVMホストのIPアドレスか確認してください。

問題がなければ、同じ操作を再実施してください。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3200

ssmgr3200

Failed to start disks in the RAID group. The specified storage device: {0}

メッセージの意味

指定されたストレージ装置の、RAID グループのディスク起動に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置の IP アドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3201

ssmgr3201

Failed to stop disks in the RAID group. The specified storage device: {0}

メッセージの意味

指定されたストレージ装置の、RAID グループのディスク停止に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置の IP アドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3202

ssmgr3202

Failed to obtain the disk status of the RAID group. The specified storage device: {0}

メッセージの意味

指定されたストレージ装置の、RAID グループのディスク状態取得に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置の IP アドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3203

ssmgr3203

Failed to start disks in the storage device({0}) connected with server({1}).

メッセージの意味

指定されたサーバと接続するストレージ装置のディスクの起動に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置の IP アドレス
{1} : サーバの IP アドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3204

ssmgr3204

Failed to stop disks in the storage device({0}) connected with server({1}).

メッセージの意味

指定されたサーバと接続するストレージ装置のディスクの停止に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置の IP アドレス
{1} : サーバの IP アドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3205

ssmgr3205

Failed to obtain the information of the disk used from server({0}).

メッセージの意味

指定されたサーバが使用するディスク情報の取得に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : サーバの IP アドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3210

ssmgr3210

指定した装置({0})が、ストレージ装置でない、管理対象装置でない、またはエコモード運用をサポートしていません。

または

The specified device ({0}) is not a storage device, or is not registered in this software, or does not support the Eco-mode operation.

メッセージの意味

指定された装置は、ストレージ装置でないか、管理対象として本製品に登録されていない装置か、エコモード運用をサポートしていない装置です。

パラメーターの意味

{0} : 指定した IP アドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した IP アドレスの装置が、ストレージ装置でない可能性があります。指定した IP アドレスの装置種別を確認してください。指定した IP アドレスの装置がサーバの場合は、-server オプションも指定してください。

指定した IP アドレスの装置を本製品に登録していない場合は、装置登録を行ってから、再実施してください。

エコモード運用をサポートしているストレージ装置は、以下の装置です。指定したストレージ装置の、機種とファームウェア版数を確認してください。ファームウェア版数が古い場合は、エコモード対応のファームウェアを適用後、再実施してください。

装置名

対応ファームウェアの版数

ETERNUS2000 モデル50, 100, 200

V10L50 以降

ETERNUS4000 モデル300, 500

V11L50 以降

ETERNUS4000 モデル400, 600

全版数

ETERNUS8000 モデル700, 900, 1100, 2100

V11L50 以降

ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200

全版数

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3211

ssmgr3211

本製品のデータベースに不整合があるため、要求された処理を実施できません。

または

The operation cannot be executed, because the fatal inconsistent data was detected in the database of this software.

メッセージの意味

本製品のデータベース上に、致命的な不整合データが検出されました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3212

ssmgr3212

ストレージ装置の、設定または情報取得に失敗しました。エラーコード={0}, 詳細={1}

または

Failed to set or obtain the information for the storage device. Error code={0}, detail message={1}

メッセージの意味

ストレージ装置の設定または情報取得処理でエラーが発生しました。

パラメーターの意味

{0} : エラーコード
{1} : 詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • エラーコードが 40 の場合

    対象のストレージ装置が他の操作でロックされています。ETERNUSmgr を開いている場合は、ログアウトしてから再実施してください。
    ETERNUS SF Storage Cruiser を使用してストレージ装置の設定を変更(アクセスパス設定、アクセスパス継承実施中、Storage Volume Configuration Navigator でストレージ装置設定を実施中など)を行っている場合は、作業完了後に再実施してください。

  • エラーコードが 50 の場合

    対象のストレージ装置がエコモード運用をサポートしていない可能性があります。エコモード運用をサポートしている装置は、メッセージ ssmgr3210 の「システム管理者の処置」を参照してください。

  • エラーコードが 51 の場合

    対象のストレージ装置のファームウェアが、エコモード運用をサポートしていない可能性があります。エコモード運用をサポートしているファームウェア版数は、メッセージ ssmgr3210 の「システム管理者の処置」を参照してください。

  • エラーコードが 60 または 70 の場合

    装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、処理を再実施してください。

  • エラーコードが上記以外の場合

    次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
    『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3213

ssmgr3213

指定されたRAIDグループ({0})のディスクを起動できません。

または

The disk rotation in the specified RAID group ({0}) cannot be started.

メッセージの意味

指定されたストレージ装置の、RAID グループのディスク回転を開始できませんでした。以下のどれかの可能性があります。

  • 対象のストレージ装置のエコモードが OFF になっている

  • 対象の RAID グループのエコモードスケジュールが External(外部制御)以外になっている

  • 対象の RAID グループのエコモードが OFF になっている

  • 対象の RAID グループのエコモードが -(ハイフン)になっている

  • 対象の RAID グループに属しているボリュームが、LUN コンカチネーション機能によって異なる RAID グループと連結し、関連する RAID グループがディスク制御できない RAID グループである

パラメーターの意味

{0} : RAID グループ番号(複数の場合は、カンマ区切りで RAID グループ番号を表示します。)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

クライアント画面でストレージ装置の装置アイコンを選択し、プロパティ画面を表示してください。その後、表示されたプロパティ画面の「エコモード情報・設定」タブを選択してください。以下のどれかに該当する場合は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「6.1.13 エコモードの操作方法」を参照し、設定を変更してから、再実施してください。

  • 「現在のエコモード設定」が OFF の場合

    ストレージ装置のエコモードを ON にしてください。

  • 対象 RAID グループの「スケジュール(No-Name)」に External と表示されていない場合

    本製品で対象 RAID グループのエコモードを制御する場合は、対象 RAID グループのエコモードを ON に設定してください。
    すでに「エコモード」が ON のときは、ETERNUSmgr でエコモードを設定してあり、本製品では未設定の状態です。本製品でエコモードを制御するには、本製品を使って、対象 RAID グループのエコモードを ON にしてください。

  • 対象の RAID グループの「エコモード」が OFF の場合

    対象 RAID グループのエコモードを ON にしてください。

  • 対象の RAID グループの「エコモード」が -(ハイフン)の場合

    対象 RAID グループが以下のどれかのため、エコモードを設定できません。

    • システムディスクを含む RAID グループ

    • NAS 用ディスク領域に設定した RAID グループ

    • メインフレームボリューム、MVV ボリューム、または MVV Concatenation ボリュームが登録されている RAID グループ

    • ボリュームが登録されていない RAID グループ

  • 対象の RAID グループに属しているボリュームが、LUN コンカチネーション機能によって異なる RAID グループと連結している場合

    以下を確認してください。

    • 関連する RAID グループのエコモードスケジュールが External(外部制御)以外になっている場合、ディスクの起動はできません。関連するすべての RAID グループのエコモードスケジュールを External(外部制御)にしてください。

    • 関連する RAID グループのエコモードが OFF になっている場合、ディスクの起動はできません。関連するすべての RAID グループのエコモードを ON にしてください。

    • 関連する RAID グループのエコモードが -(ハイフン)になっている場合、ディスクの起動はできません。エコモード設定できない RAID グループと連結されている場合は、ディスクを起動できません。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3214

ssmgr3214

指定されたRAIDグループ({0})のディスクを停止できません。

または

The disk rotation in the specified RAID group ({0}) cannot be stopped.

メッセージの意味

指定されたストレージ装置の RAID グループのディスク回転を停止できませんでした。以下のどれかの可能性があります。

  • 対象のストレージ装置のエコモードが OFF になっている

  • 対象の RAID グループのエコモードスケジュールが External(外部制御)以外になっている

  • 対象の RAID グループのエコモードが OFF になっている

  • 対象の RAID グループのエコモードが -(ハイフン)になっている

  • 対象の RAID グループに属しているボリュームが、LUN コンカチネーション機能によって異なる RAID グループと連結し、関連するすべての RAID グループを指定していない

パラメーターの意味

{0} : RAID グループ番号(複数の場合は、カンマ区切りで RAID グループ番号を表示します。)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

クライアント画面でストレージ装置の装置アイコンを選択し、プロパティ画面を表示してください。その後、表示されたプロパティ画面の「エコモード情報・設定」タブを選択してください。以下のどれかに該当する場合は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「6.1.13 エコモードの操作方法」を参照し、設定を変更してから、再実施してください。

  • 「現在のエコモード設定」が OFF の場合

    ストレージ装置のエコモードを ON にしてください。

  • 対象 RAID グループの「スケジュール(No-Name)」に External と表示されていない場合

    本製品で対象 RAID グループのエコモードを制御する場合は、対象 RAID グループのエコモードを ON に設定してください。
    すでに「エコモード」が ON のときは、ETERNUSmgr でエコモードを設定してあり、本製品では未設定の状態です。本製品でエコモードを制御するには、本製品を使って、対象 RAID グループのエコモードを ON にしてください。

  • 対象の RAID グループの「エコモード」が OFF の場合

    対象 RAID グループのエコモードを ON にしてください。

  • 対象の RAID グループの「エコモード」が -(ハイフン)の場合

    対象 RAID グループが以下のどれかのため、エコモードを設定できません。

    • システムディスクを含む RAID グループ

    • NAS 用ディスク領域に設定した RAID グループ

    • メインフレームボリューム、MVV ボリューム、または MVV Concatenation ボリュームが登録されている RAID グループ

    • ボリュームが登録されていない RAID グループ

  • 対象の RAID グループに属しているボリュームが、LUN コンカチネーション機能によって異なる RAID グループと連結し、関連するすべての RAID グループを指定していない場合

    関連するすべての RAID グループを指定してディスクの停止を実行してください。ただし、すべての RAID グループを指定してした場合でも、ディスクを停止できない場合があります。
    以下を確認してください。

    • 関連する RAID グループのエコモードスケジュールが External(外部制御)以外になっている場合、ディスクの停止はできません。関連するすべての RAID グループのエコモードスケジュールを External(外部制御)にしてください。

    • 関連する RAID グループのエコモードが OFF になっている場合、ディスクの停止はできません。関連するすべての RAID グループのエコモードを ON にしてください。

    • 関連する RAID グループのエコモードが -(ハイフン)になっている場合、ディスクの停止はできません。エコモード設定できない RAID グループと連結されている場合には、ディスクを停止できません。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3215

ssmgr3215

ストレージ装置と通信できません。

または

Failed to communicate with the storage device.

メッセージの意味

ストレージ装置との通信中にエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 対象のストレージ装置が他の操作でロックされています。ETERNUSmgr を開いている場合は、ログアウトしてから再実施してください。

    ETERNUS SF Storage Cruiser を使用してストレージ装置の設定を変更(アクセスパス設定、アクセスパス継承実施中、Storage Volume Configuration Navigator でストレージ装置設定を実施中など)を行っている場合は、作業完了後に再実施してください。

  • 通信先ストレージ装置、ネットワークに異常が発生した可能性があります。マネージャをインストールした装置とストレージ装置との接続状況を確認してください。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3216

ssmgr3216

エコモード運用をサポートしているストレージ装置が、指定されたサーバと接続されていません。

または

The storage device that supports the Eco-mode operation is not connected with the specified server.

メッセージの意味

指定されたサーバと接続されているストレージ装置が存在しない、またはエコモードがサポートされているストレージ装置が存在しないため、処理に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

サーバとストレージ装置との接続状況、および接続しているストレージ装置がエコモード運用をサポートしているかを確認してください。エコモード運用をサポートしている装置は、メッセージ ssmgr3210 の「システム管理者の処置」を参照してください。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3217

ssmgr3217

指定されたRAIDグループ({0})が存在しません。

または

The specified RAID group ({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定されたストレージ装置の RAID グループが存在しないため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : RAID グループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しい RAID グループ番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3219

ssmgr3219

指定した装置({0})が、サーバでない、または管理対象装置ではありません。

または

The specified device ({0}) is not a server, or is not registered in this software.

メッセージの意味

指定された装置は、サーバでないか、管理対象サーバ以外の装置です。

パラメーターの意味

{0} : 指定した IP アドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定された IP アドレスの装置がサーバ以外の装置である可能性があります。IP アドレスを確認してください。

  • 指定された IP アドレスのサーバが本製品に登録されていない可能性があります。登録されているか確認してください。登録されていない場合は、登録後、再実施してください。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3220

ssmgr3220

RAIDグループのディスク起動中に、タイムアウトが発生しました。

または

A time-out occurred during the starting disks in the RAID group.

メッセージの意味

同期モードでの RAID グループの起動中に、タイムアウトが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAID グループの状態が起動中または起動指示でなければ、-time オプションでタイムアウト値を大きくして、再実施してください。-time オプションの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の以下の箇所を参照してください。

  • Solaris OS の場合: 「12.1.1.7 ディスク制御コマンド(storageadm spindle)」

  • Linux の場合: 「12.2.1.7 ディスク制御コマンド(storageadm spindle)」

  • Windows の場合: 「12.3.1.8 ディスク制御コマンド(storageadm spindle)」

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3221

ssmgr3221

RAIDグループのディスク停止中に、タイムアウトが発生しました。

または

A time-out occurred during the stopping disks in the RAID group.

メッセージの意味

同期モードでの RAID グループの停止中に、タイムアウトが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAID グループの状態が停止中または停止指示でなければ、-time オプションでタイムアウト値を大きくして、再実施してください。-time オプションの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の以下の箇所を参照してください。

  • Solaris OS の場合: 「12.1.1.7 ディスク制御コマンド(storageadm spindle)」

  • Linux の場合: 「12.2.1.7 ディスク制御コマンド(storageadm spindle)」

  • Windows の場合: 「12.3.1.8 ディスク制御コマンド(storageadm spindle)」

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3222

ssmgr3222

停止対象のディスクが他のサーバ({0})から使用されている可能性があるため、停止を中止しました。

または

The disks tried to stop might be used from other servers ({0}). Therefore, the stopping process was discontinued.

メッセージの意味

指定されたサーバの使用しているディスクが、他のサーバから使用されている可能性があるため、ディスクの停止を中止しました。

パラメーターの意味

{0} : サーバ名または HBA の WWPN

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

表示される他サーバの動作状態およびディスクの使用状況を確認してください。
本製品に登録されているサーバの場合、サーバ名が表示されます。
本製品に登録されていないサーバの場合、そのサーバが搭載する HBA の WWPN の値が表示されます。

他サーバが停止している、または共用ディスクを使用していない場合など、ディスクの停止が可能な場合は、-f オプションを指定して再実施してください。

コマンドの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「12章 コマンドリファレンス」を参照してください。

ssmgr3223

ssmgr3223

ストレージ装置({0})は、エコモード運用していません。

または

The storage device ({0}) is not in the Eco-mode operation.

メッセージの意味

エコモード運用を開始していないストレージ装置が指定されました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置の IP アドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置でエコモード運用を開始しているか確認してください。

問題が解決しない場合、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3301

ssmgr3301

Failed to obtain the disk information.

メッセージの意味

ディスク情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3302

ssmgr3302

Failed to obtain the raidgroup information.

メッセージの意味

RAIDグループ情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3303

ssmgr3303

Failed to create the raidgroup.

メッセージの意味

RAIDグループの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3304

ssmgr3304

Failed to delete the raidgroup.

メッセージの意味

RAIDグループの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3305

ssmgr3305

Failed to obtain the volume information.

メッセージの意味

ボリューム情報の取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3306

ssmgr3306

Failed to create the volume.

メッセージの意味

ボリュームの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3307

ssmgr3307

Failed to delete the volume.

メッセージの意味

ボリュームの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3308

ssmgr3308

Failed to format the volume.

メッセージの意味

ボリュームのフォーマットに失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3309

ssmgr3309

Failed to obtain the affinitygroup.

メッセージの意味

AffinityGroupの取得に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3310

ssmgr3310

Failed to create the affinitygroup.

メッセージの意味

AffinityGroupの作成に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3311

ssmgr3311

Failed to delete the affinitygroup.

メッセージの意味

AffinityGroupの削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3312

ssmgr3312

Failed to modify the affinitygroup.

メッセージの意味

AffinityGroupの変更に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3351

ssmgr3351

The specified device ({0}) is not registered in this software.

メッセージの意味

指定された装置は、管理対象装置ではありません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したIPアドレスの装置を本製品に登録しているか確認してください。本製品に登録していない場合は、装置登録を行ってから、再実施してください。

ssmgr3352

ssmgr3352

Two or more devices to which specified IP address ({0}) was set were detected.

メッセージの意味

指定されたIPアドレスの設定されている装置が、複数検出されたため、装置を特定できません。

パラメーターの意味

{0} : 指定したIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

手動組込み装置など、複数の装置で同じIPアドレスを設定していないかを確認してください。

手動組込み装置のIPアドレスを変更する場合は、手動組込みウィンドウでIPアドレスを変更する装置を選択し、メニューの[装置]-[装置情報変更]で変更してください。
手動組込み装置以外の装置のIPアドレスを変更する場合は、対象の装置を削除し、変更したIPアドレスで再登録してください。

本製品内で一意のIPアドレスであることを確認後、再実施してください。

ssmgr3353

ssmgr3353

The "Monitoring Status" of the specified storage device ({0}) is not "normal".

メッセージの意味

指定されたストレージ装置の「監視状態」が、「正常」ではありません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したストレージ装置のプロパティの「監視状態」が、以下のどちらかの可能性があります。

  • 監視状態が「通信不可」の場合

    通信先ストレージ装置、ネットワークに異常が発生した可能性があります。マネージャをインストールした装置とストレージ装置との接続状況を確認してください。

  • 監視状態が「未登録」の場合

    本製品に検出されていますが、登録されていない状態です。SAN機器登録を実施後、再実施してください。

ssmgr3354

ssmgr3354

The "Monitoring Status" of the specified switch ({0}) is not "normal".

メッセージの意味

指定されたスイッチの「監視状態」が、「正常」ではありません。

パラメーターの意味

{0} : スイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したスイッチのプロパティの「監視状態」が、以下のどれかの可能性があります。

  • 監視状態が「通信不可」の場合

    通信先スイッチ、ネットワークに異常が発生した可能性があります。スイッチの状態またはネットワーク状態に異常がないか確認してください。

  • 監視状態が「未登録」の場合

    本製品に検出されていますが、登録されていない状態です。SAN機器登録を実施後、再実施してください。

  • 監視状態が「無効なパスワード」の場合

    本製品で管理している装置のアカウント情報と、装置に設定されているアカウント情報が一致していません。本製品で管理しているアカウント情報を変更後、再実施してください。
    アカウント情報は、リソース管理画面のメインビューでアカウント情報を変更する装置を選択し、メニューの[装置]-[装置管理用アカウント情報変更]で変更してください。

ssmgr3355

ssmgr3355

The specified device ({0}) is not a device to be operated.

メッセージの意味

指定された装置は、操作対象の装置ではありません。

パラメーターの意味

{0} : 操作対象外の装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したIPアドレスの装置が、ストレージ装置またはスイッチのどちらかであることを確認してください。

ストレージ装置、スイッチ、またはその両方のIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3356

ssmgr3356

Two or more storage devices were specified.

メッセージの意味

複数のストレージ装置が指定されたため、処理に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

複数のIPアドレスを指定する場合は、ゾーンを設定するストレージ装置およびゾーニングを設定するスイッチのIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3357

ssmgr3357

Two or more switches were specified.

メッセージの意味

複数のスイッチが指定されたため、処理に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

複数のIPアドレスを指定する場合は、ゾーンを設定するストレージ装置およびゾーニングを設定するスイッチのIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3358

ssmgr3358

Specified CA ({0}) is not installed in the specified storage device ({1}).

メッセージの意味

指定されたCAのWWPNは、指定されたストレージ装置に搭載されていないため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 指定したCAのWWPN
{1} : 指定したストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したCAのWWPNを確認してください。指定したCAのWWPNが誤っている場合は、指定したストレージ装置に搭載しているCAのWWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したストレージ装置のIPアドレスを確認してください。指定したストレージ装置のIPアドレスが誤っている場合は、指定したCAのWWPNを搭載するストレージ装置のIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3359

ssmgr3359

Specified CA ({0}) is not found in this software.

メッセージの意味

指定されたCAのWWPNを搭載しているストレージ装置が本製品に登録されていない、または、指定されたCA WWPNに誤りがあるため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 指定したCAのWWPN

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したCAのWWPNを確認してください。指定したCAのWWPNが誤っている場合は、本製品に登録しているストレージ装置が搭載するCAのWWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したCAのWWPNを搭載するストレージ装置を本製品に登録しているか確認してください。指定したCAのWWPNを搭載しているストレージ装置を本製品に登録していない場合は、装置登録を行ってから、再実施してください。

ssmgr3360

ssmgr3360

The specified Affinity Group number ({0}) does not in the specified storage device ({1}).

メッセージの意味

指定されたAffinity Group番号は、指定されたストレージ装置に存在しないため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 指定したAffinity Group番号(10進数)
{1} : 指定したストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したAffinity Group番号が、指定したストレージ装置に存在するかを確認してください。指定したAffinity Group番号が誤っている場合は、指定したストレージ装置に存在するAffinity Group番号を指定して、再実施してください。

  • 指定したストレージ装置のIPアドレスを確認してください。指定したストレージ装置のIPアドレスが誤っている場合は、正しいストレージ装置のIPアドレスを指定して、再実施してください。

  • 上記以外の場合は、指定したストレージ装置に指定したAffinity Groupを作成したあと、再実施してください。

ssmgr3361

ssmgr3361

Specified HBA WWPN ({0}) has already been set to the specified Affinity Group number ({1}).

メッセージの意味

指定されたHBA WWPNは、指定されたAffinity Group番号にすでに設定されています。

パラメーターの意味

{0} :指定したHBA WWPN
{1} :指定したAffinity Group番号(10進数)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したHBA WWPNを確認してください。
指定したHBA WWPNが正しい場合は、指定したAffinity Groupにすでに設定されているため、再設定は不要です。
指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。

ssmgr3362

ssmgr3362

Specified HBA WWPN ({0}) has already been set to a different Affinity Group number ({1}).

メッセージの意味

指定されたHBA WWPNは、指定されたAffinity Group番号とは異なるAffinity Group番号にすでに設定されています。

パラメーターの意味

{0} :指定したHBA WWPN
{1} :設定されているAffinity Group番号(10進数)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。

  • AffinityGroup番号を変更したい場合は、すでに設定されているAffinityGroupから指定したHBA WWPNの設定を削除したあと、再実施してください。

ssmgr3363

ssmgr3363

Specified HBA WWPN ({0}) is not set to any Affinity Group of specified CA ({1}).

メッセージの意味

指定されたHBA WWPNは、指定されたストレージ装置のCAに設定されている、どのAffinity Groupにも設定されていません。

パラメーターの意味

{0} :指定したHBA WWPN
{1} :指定したCA WWPN

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施してください。

ssmgr3364

ssmgr3364

Specified HBA WWPN ({0}) is not set to Affinity Group Number ({1}) of specified CA ({2}). Specified HBA WWPN ({0}) is set to Affinity Group Number ({3}).

メッセージの意味

指定されたHBA WWPNは、指定されたAffinity Group番号とは異なるAffinity Group番号に設定されています。

パラメーターの意味

{0} :指定したHBA WWPN
{1} :指定したAffinity Group番号(10進数)
{2} :指定したCA WWPN
{3} :設定されているAffinity Group番号(10進数)

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したAffinity Group番号を確認してください。指定したAffinity Group番号が誤っている場合は、正しいAffinity Group番号を指定して、再実施してください。

ssmgr3365

ssmgr3365

Specified CA ({0}) is not connected with the specified switch ({1}).

メッセージの意味

指定されたCAは、指定されたスイッチと接続されていません。

パラメーターの意味

{0} :指定したCA WWPN
{1} :指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したスイッチのIPアドレスを確認してください。指定したスイッチのIPアドレスが誤っている場合は、正しいスイッチのIPアドレスを指定して、再実施してください。

  • 指定したCAと指定したスイッチが属するファブリック内のスイッチの接続状態を確認してください。接続されていない場合は、指定したCAと指定したスイッチが属するファブリック内のスイッチのどれかと接続したあと、再実施してください。

ssmgr3366

ssmgr3366

Specified CA ({0}) is not connected with the switch.

メッセージの意味

指定されたCAは、スイッチと接続されていません。

パラメーターの意味

{0} :指定したCA WWPN

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどちらかの可能性があります。

  • 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したCAと指定したスイッチが属するファブリック内のスイッチの接続状態を確認してください。接続されていない場合は、指定したCAと指定したスイッチが属するファブリック内のスイッチのどれかと接続したあと、再実施してください。

ssmgr3367

ssmgr3367

Because the security of the specified switch ({0}) is not set, the zoning cannot be set.

メッセージの意味

指定されたスイッチはセキュリティ設定が行われていないため、ゾーニングを設定できません。

パラメーターの意味

{0} :指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したスイッチは、ゾーニングが設定されていないため、セキュリティが設定されていない状態になっています。仮ゾーニングを設定後、再実施してください。

仮ゾーニングの設定方法は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「4.2.1 SN200(Brocade)ファイバチャネルスイッチ」を参照してください。

-f オプションを指定することで、ゾーニングが設定されていないファイバチャネルスイッチに対しても、強制的にゾーニングを設定できます。ただし、仮ゾーニングの作成や、-f オプション指定による強制設定を行った場合、-f オプションで指定したゾーニング以外のすべてのアクセスが遮断されます。そのため、対象のファイバチャネルスイッチ環境の運用中は実施しないでください。ファイバチャネルスイッチ環境導入後の運用開始前または運用停止中に実施してください。

ssmgr3368

ssmgr3368

The specified zoning ({0}) has already been set to the specified switch ({1}).

メッセージの意味

指定されたゾーニングは、指定されたスイッチにすでに設定されています。

パラメーターの意味

{0} :指定したHBA WWPN と 指定したCA WWPNのゾーニング
{1} :指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したスイッチのIPアドレスを確認してください。指定したスイッチのIPアドレスが誤っている場合は、正しいスイッチのIPアドレスを指定して、再実施してください。

  • 指定したHBA WWPNとCA WWPNの組合せ、および指定したスイッチのIPアドレスが正しい場合は、指定したゾーニングがすでに設定されているため、再設定は不要です。

ssmgr3369

ssmgr3369

The specified zoning ({0}) is not exist in the specified switch ({1}).

メッセージの意味

指定されたゾーニングは、指定されたスイッチに設定されていないため、削除に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} :指定したHBA WWPN と 指定したCA WWPNのゾーニング
{1} :指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。

  • 指定したCA WWPNを確認してください。指定したCA WWPNが誤っている場合は、正しいCA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したHBA WWPNを確認してください。指定したHBA WWPNが誤っている場合は、正しいHBA WWPNを指定して、再実施してください。

  • 指定したスイッチのIPアドレスを確認してください。指定したスイッチのIPアドレスが誤っている場合は、正しいスイッチのIPアドレスを指定して、再実施してください。

ssmgr3370

ssmgr3370

The principal switch in a fabric where the specified switch ({0}) belongs is not registered in this software.

メッセージの意味

指定されたスイッチが属するファブリック内の主スイッチが、本製品に登録されていません。

パラメーターの意味

{0} :指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したスイッチが属するファブリック内のすべてのスイッチを本製品に登録しているか確認してください。本製品に登録していない場合は、装置登録を行ってから、再実施してください。

ssmgr3371

ssmgr3371

The "Monitoring Status" of the principal switch in a fabric where the specified switch ({0}) belongs is "undefined".

メッセージの意味

指定されたスイッチが属するファブリック内の主スイッチの「監視状態」が「未登録」のため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} :指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したスイッチが属するファブリック内の主スイッチが、本製品に検出されていますが、登録されていない状態です。SAN機器登録を実施後、再実施してください。

ssmgr3372

ssmgr3372

The "Monitoring Status" of the principal switch in a fabric where the specified switch ({0}) belongs is "invalid Password".

メッセージの意味

指定されたスイッチが属するファブリック内の主スイッチの「監視状態」が「無効なパスワード」のため、処理に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} :指定したスイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したスイッチが属するファブリック内の主スイッチのアカウント情報を確認してください。
本製品で管理している装置のアカウント情報と、装置に設定されているアカウント情報が一致していません。本製品で管理しているアカウント情報を変更後、再実施してください。
アカウント情報は、リソース管理画面のメインビューでアカウント情報を変更する装置を選択し、メニューの[装置]-[装置管理用アカウント情報変更]で変更してください。

ssmgr3400

ssmgr3400

指定した装置({0})は、ストレージ装置でありません。

または

The specified device ({0}) is not a storage device in this software.

メッセージの意味

指定された装置は、ストレージ装置でありません。

パラメーターの意味

{0} : 指定した IP アドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した IP アドレスの装置が、ストレージ装置でない可能性があります。指定した IP アドレスの装置種別を確認してください。

指定した IP アドレスの装置を本製品に検出していない場合は、装置検出を行ってから、再実施してください。

ssmgr3401

ssmgr3401

指定されたストレージ装置{(0)}の「監視状態」が、「正常」ではありません。

または

The "Monitoring Status" of the specified storage device ({0}) is not "normal".

メッセージの意味

指定されたIPアドレスのストレージ装置の「監視状態」が、「正常」ではありません。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したストレージ装置のプロパティの「監視状態」が、以下のどちらかの可能性があります。

  • 監視状態が「通信不可」の場合

    通信先ストレージ装置、ネットワークに異常が発生した可能性があります。
    マネージャをインストールした装置とストレージ装置との接続状況を確認してください。

  • 監視状態が「未登録」の場合

    本製品に検出されていますが、登録されていない状態です。SAN機器登録を実施後、再実施してください。

ssmgr3402

ssmgr3402

ストレージ装置の設定または情報取得に失敗しました。エラーコード={0}, 詳細={1}

または

Failed to set or obtain the information for the storage device. Error code={0}, detail message={1}

メッセージの意味

ストレージ装置の設定または情報取得処理でエラーが発生しました。

パラメーターの意味

{0} : エラーコード
{1} : 詳細メッセージ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • エラーコードが 60、70、または 80 の場合

    装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、処理を再実施してください。

  • エラーコードが上記以外の場合

    次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。

    『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3403

ssmgr3403

指定したストレージ装置({0})は、未対応の装置です。

または

Specified storage device ({0}) is a device of the uncorrespondence.

メッセージの意味

ストレージ装置の設定または情報取得処理でエラーが発生しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したストレージ装置がサポートされているかを確認してください。サポート装置については、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の以下の箇所を参照してください。

  • Solaris OS の場合: 「12.1.4 ストレージ管理コマンド」

  • Linux の場合: 「12.2.4 ストレージ管理コマンド」

  • Windows の場合: 「12.3.4 ストレージ管理コマンド」

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3404

ssmgr3404

指定したストレージ装置({0})は、ロック中です。

または

Specified storage device ({0}) is being locked.

メッセージの意味

ストレージ装置の設定がロックされています。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定したストレージ装置が他の操作でロックされています。ETERNUSmgr を開いている場合は、ログアウトしてから再実施してください。ETERNUS SF Storage Cruiser を使用してストレージ装置の設定を変更(アクセスパス設定、アクセスパス継承実施中、Storage Volume Configuration Navigator でストレージ装置設定を実施中など)を行っている場合は、作業完了後に再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3405

ssmgr3405

本製品のデータベースに不整合があるため、要求された処理を実施できません。

または

The operation cannot be executed, because the fatal inconsistent data was detected in the database of this software.

メッセージの意味

本製品のデータベース上に、致命的な不整合データが検出されました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置の設定は、実施されています。本製品のデータベースに反映が失敗しているため、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3410

ssmgr3410

指定されたRAIDグループ({0})は、存在しません。

または

Specified RAID group ({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定されたRAIDグループ番号が存在しないため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいRAIDグループ番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3411

ssmgr3411

指定されたRAIDグループ({0})に未サポートのボリュームが登録されています。

または

The volume of the unsupport is registered in specified RAID group ({0}).

メッセージの意味

RAIDグループの強制削除時に削除できないボリュームタイプが存在したため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループに登録されているボリュームを確認し、OLU 以外のボリュームを ETERNUSmgr で削除してから再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3412

ssmgr3412

指定されたストレージ装置({0})には、エイリアス名を指定することができません。

または

Name cannot be specified for specified storage device ({0}).

メッセージの意味

エイリアス名設定できない装置に対してエイリアス名を指定したため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : ストレージ装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ストレージ装置の機種を確認してください。ETERNUS4000、ETERNUS8000 の場合は、エイリアス名をつけることができません。エイリアス名をつけずに再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3413

ssmgr3413

RAIDグループ数が上限に達しているため作成できません。

または

Because the number of RAID groups reaches the upper bound, it is not possible to make it.

メッセージの意味

ストレージ装置のRAIDグループ数が上限に達しているため、RAIDグループを作成できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置に登録しているRAIDグループ数を確認してください。新しいRAIDグループを作成する場合は、既存のRAIDグループを削除する必要があります。

ssmgr3414

ssmgr3414

指定されたディスク({0})の組み合わせでは、RAIDグループを作成できません。

または

The RAID group cannot be made by combining specified disks ({0}).

メッセージの意味

指定されたディスクの組み合わせが誤っているため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : ディスク番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下のどれかの可能性があります。ディスクを確認し再実施してください。

  • RAIDグループ作成時に組み合わせが不正なディスクを指定した

  • すでに他のRAIDグループで使用しているディスクを指定した

  • タイプが異なるディスクを指定した

  • 指定したディスクが存在しない

  • 指定したディスクの状態が異常であり、RAIDグループが作成できない

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3415

ssmgr3415

RAIDグループ作成時に指定された担当CM({0})の値が誤っています。

または

The value of assign CM({0}) specified when the RAID group is made is wrong.

メッセージの意味

RAIDグループ作成時の担当CMの値が間違っているため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : 担当CM

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しい担当CMの値を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3416

ssmgr3416

指定されたボリューム({0})は、存在しません。

または

Specified volume ({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定されたボリューム番号が登録されていないため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいボリューム番号を指定して、再実施してください。

ssmgr3417

ssmgr3417

指定されたボリューム({0})のタイプは、未対応です。

または

The type of specified volume ({0}) is a unsupport.

メッセージの意味

指定されたボリュームのタイプがコマンドとして未対応のため、処理が終了しました。
サポートしているボリュームタイプは、OLU かつ LUNコンカチネーションでないボリュームです。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいボリューム番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3418

ssmgr3418

AffinityGroupの数が上限に達しているため作成することができません。

または

Because the number of AffinityGroup reaches the upper bound, it is not possible to make it.

メッセージの意味

AffinityGroupの数が上限に達しているため、新しいAffinityGroupを作成できません。

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

装置に登録されているAffinityGroup数を確認してください。新しいAffinityGroupを作成する場合は、既存のAffinityGroupを削除する必要があります。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3419

ssmgr3419

指定されたエイリアス名はすでに登録済みです。

または

The specified alias name has already been registered.

メッセージの意味

指定されたエイリアス名は重複登録できないため、処理を終了しました。

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

AffinityGroupのエイリアス名がすでに存在している可能性があります。正しいAffinityGroupのエイリアス名を指定して再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3420

ssmgr3420

指定されたAffinityGroup({0})は存在しません。

または

Specified AffinityGroup({0}) does not exist.

メッセージの意味

指定されたAffinityGroupが存在しません。

パラメーターの意味

{0} : AffinityGroup番号

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

正しいAffinityGroup番号を指定して、再実施してください。

ssmgr3421

ssmgr3421

連結AffinityGroup({0})は、未サポートです。

または

Connection AffinityGroup({0}) is a unsupport.

メッセージの意味

連結AffinityGroupは、サポートしていません。

パラメーターの意味

{0} : AffinityGroup番号

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

AffinityGroup番号を確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3422

ssmgr3422

指定されたボリューム({0})は、LUNマッピングされています。

または

As for specified volume ({0}), the LUN mapping is done.

メッセージの意味

指定されたボリューム番号がLUNマッピングされています。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいボリューム番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3423

ssmgr3423

AffinityGroup({0})は、ホストアフィニティに登録されています。

または

AffinityGroup({0}) is registered in the hostAffinity.

メッセージの意味

指定されたAffinityGroupがホストアフィニティに登録されています。

パラメーターの意味

{0} : AffinityGroup番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

AffinityGroupをホストアフィニティから削除し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3424

ssmgr3424

指定されたAffinityGroup({0})のボリューム({1})は、マッピングされていません。

または

As for volume({1}) of specified AffinityGroup({0}), the mapping is not done.

メッセージの意味

指定されたAffinityGroupのボリュームが、マッピングされていません。

パラメーターの意味

{0} : AffinityGroup番号
{1} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいAffinityGroupのボリューム番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3425

ssmgr3425

指定されたLUN({0})は、 AffinityGroup({1})に設定されていません。

または

Specified LUN({0}) is not set to AffinityGroup({1}).

メッセージの意味

指定されたLUNは、AffinityGroupに設定されていません。

パラメーターの意味

{0} : LUN番号
{1} : AffinityGroup番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいAffinityGroupのLUN番号を指定して、再度実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3426

ssmgr3426

指定されたAffinityGroup({0})のマッピングをすべて削除することはできません。

または

All mappings of specified AffinityGroup({0}) cannot be deleted.

メッセージの意味

AffinityGroupのマッピングをすべて削除することができません。

パラメーターの意味

{0} : AffinityGroup番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

AffinityGroupのマッピングをすべて削除する場合は、AffinityGroupの削除を実施してください。AffinityGroupを削除しない場合は、1つ以上のマッピングが存在するように指定してください。

ssmgr3427

ssmgr3427

RAIDグループ({0})内で作成可能なボリューム数が上限を超えるためボリュームの作成ができません。

または

Because the number of volumes that can be made in RAID group ({0}) exceeds the upper bound, the volume cannot be made.

メッセージの意味

RAIDグループ内に作成できるボリューム数が上限を超えるため処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} :RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置に登録されているRAIDグループ内のボリューム数を確認してください。新しいボリュームを作成する場合は、他のRAIDグループを指定するか、または、既存のボリュームを削除する必要があります。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3428

ssmgr3428

指定されたRAIDグループ({0})のステータスが異常です。

または

The status of specified RAID group ({0}) is abnormal.

メッセージの意味

指定されたRAIDグループのステータスでは、処理ができない状態のため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループの状態を確認し正常な状態に遷移後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3429

ssmgr3429

指定されたRAIDグループ({0})の容量が不足しているため、ボリュームが作成できません。

または

Because the capacity of specified RAID group ({0}) is insufficient, the volume cannot be made.

メッセージの意味

RAIDグループの容量が不足しているため、ボリュームを作成できません。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループの容量を確認し、正しいボリューム容量を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3430

ssmgr3430

作成可能なボリューム数が上限を超えるため作成できません。

または

Because the number of volumes that can be made exceeds the upper bound, it is not possible to make it.

メッセージの意味

装置に登録できるボリューム数の上限を超えるため、処理を終了しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

装置に登録されているボリューム数を確認してください。新しいボリュームを作成する場合は、既存のボリュームを削除する必要があります。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3431

ssmgr3431

指定されたRAIDグループ({0})にボリュームが存在しています。

または

The volume exists in specified RAID group ({0}).

メッセージの意味

ボリュームが存在するRAIDグループを削除しようとしたため、処理が終了しました。

パラメーターの意味

{0} : RAIDグループ番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ボリュームが存在するRAIDグループは、削除できません。以下のどちらかの方法でRAIDグループを削除できます。

  • RAIDグループのボリュームを削除してから、RAIDグループを削除

  • ボリュームタイプがオープンボリューム、LUNコンカチネーションのボリュームではない、マッピングされていない場合、-f オプションを指定してRAIDグループを強制削除

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3432

ssmgr3432

ETERNUSのファームウェアバージョンがRAID6に対応していません。

または

The firmware version of ETERNUS does not correspond to RAID6.

メッセージの意味

ETERNUS のファームウェアバージョンが RAID6 に対応しいません。

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

ETERNUS のファームウェアバージョンを確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3433

ssmgr3433

指定されたボリューム({0})が含まれるRAIDグループは、RAIDマイグレーション中のため操作できません。

または

Because RAID is migrating, the RAID group where specified volume ({0}) is included cannot operate it.

メッセージの意味

RAIDグループがRAIDマイグレーション中のため、ボリュームの操作ができません。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDマイグレーション終了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3434

ssmgr3434

指定されたボリューム({0})のステータスでは、処理ができません。

または

In the status of specified volume ({0}), it is not possible to process it.

メッセージの意味

ボリュームのステータスが異常であるため、指定された操作が実施できません。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ボリュームのステータスを確認し、正常の状態に復旧後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3435

ssmgr3435

指定されたボリューム({0})が暗号化変換中のため操作できません。

または

Because specified volume ({0}) is converting the encryption, it is not possible to operate it.

メッセージの意味

指定されたボリュームが暗号化変換中のため、処理を終了しました。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ボリュームの暗号化変換完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3436

ssmgr3436

指定されたボリューム({0})が含まれるRAIDグループは、LDE中のため操作できません。

または

The RAID group where specified volume ({0}) is included cannot operate it because of the LDE.

メッセージの意味

RAIDグループが LDE(Logical Device Expansion)実施中のため、ボリュームの操作ができません。

パラメーターの意味

{0} : ボリューム番号

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

RAIDグループのLDE完了後、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3437

ssmgr3437

指定されたAffinityGroup({0})のLUN({1})は、使用されています。

または

LUN({1}) of specified AffinityGroup({0}) is used.

メッセージの意味

AffinityGroupに存在するLUN番号を指定したため、処理を終了します。

パラメーターの意味

{0} : AffinityGroup番号
{1} : LUN番号

システムの処理

処理を中断します

システム管理者の処置

正しいLUN番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3438

ssmgr3438

指定されたLUN({0})は、範囲外です。

または

Specified LUN({0}) is out of range.

メッセージの意味

指定されたLUN番号は装置に登録できる範囲外の値です。

パラメーターの意味

{0} : LUN番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいLUN番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3439

ssmgr3439

指定されたAffinityGroup({0})のマッピング数が上限を超えています。

または

The number of mappings of specified AffinityGroup({0}) exceeds the upper bound.

メッセージの意味

指定したマッピング数の上限が超えています。

パラメーターの意味

{0} : AffinityGroup番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいマッピングを指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3440

ssmgr3440

指定されたボリュームを作成するためのRAIDグループが存在しません。

または

The RAID group to make the specified volume does not exist.

メッセージの意味

ボリュームを作成するためのRAIDグループが存在しません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

正しいRAIDグループ番号を指定して、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3441

ssmgr3441

指定されたRAIDグループにボリュームを登録できません。

または

The specified RAID group cannot register the volume.

メッセージの意味

RAIDグループにボリュームが登録できませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループを確認し、再実施してください。

RAIDグループにオープン、SDV、SDPV 以外のボリュームタイプのボリュームが登録されていた場合は、オープンボリュームの登録はできません。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3442

ssmgr3442

指定されたAffinityGroup({0})は、すでに存在します。

または

Specified AffinityGroup({0}) already exists.

メッセージの意味

すでに存在するAffinityGroupを指定されたため、AffinityGroupを登録できません。

パラメーターの意味

{0} : AffinityGroup番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

AffinityGroup番号を確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3443

ssmgr3443

指定されたAffinityGroup({0})は、範囲外の値です。

または

The value of specified AffinityGroup({0}) is out of range.

メッセージの意味

指定されたAffinityGroupは、装置に設定可能な範囲外の番号です。

パラメーターの意味

{0} : AffinityGroup番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

AffinityGroup番号を確認し、再実施してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3444

ssmgr3444

エイリアス名が指定されていません。

または

The alias name is not specified.

メッセージの意味

エイリアス名が指定されていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

AffinityGroup作成時の名称を確認し、再実施してください。

ETERNUS2000 のAffinityGroupを作成する場合、エイリアス名の指定が必須です。-name オプションを指定してエイリアス名を設定してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr3445

ssmgr3445

エイリアス名の指定が誤っています。

または

The specification of the alias name is wrong.

メッセージの意味

エイリアス名の指定が間違っています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

RAIDグループ、ボリューム、AffinityGroup作成時の名称を確認し、再実施してください。作成時にエイリアス名を指定できる機種は、以下のとおりです。

ストレージ装置

作成対象

エイリアス名

指定の省略

ETERNUS2000

RAIDグループ
ボリューム

1 ~ 16文字

AffinityGroup

1 ~ 8文字

不可

ETERNUS4000 モデル300, 500
ETERNUS8000 モデル700, 900, 1100, 2100

RAIDグループ
ボリューム

設定不可

AffinityGroup

1 ~ 8文字

ETERNUS4000 モデル400, 600
ETERNUS8000 モデル800, 1200, 2200

RAIDグループ
ボリューム

設定不可

AffinityGroup

1 ~ 16文字

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr4501

ssmgr4501

仮想化スイッチ機能の開始に失敗しました。

または

Failed to starting virtualization function.

メッセージの意味

仮想化スイッチ機能の開始に失敗しました。指定した装置は仮想化スイッチ機能を有していません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

仮想化スイッチ機能のあるスイッチを選択し、再操作してください。

ssmgr4502

ssmgr4502

仮想化スイッチ機能は既に停止されています。

または

Virtualization Switch function is already stopped.

メッセージの意味

仮想化スイッチ機能を停止しようとしましたが、すでに停止されています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr4503

ssmgr4503

プログラム内部矛盾を検出しました。

または

Internal Program Error occurred.

メッセージの意味

プログラム内部矛盾を検出しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr4504

ssmgr4504

指定されたCA({0})が見つかりませんでした。

または

The Input CA ({0}) was not found.

メッセージの意味

ストレージ装置に搭載されていないCAが指定されています。または、指定したCAを搭載するストレージ装置が登録されていません。

パラメーターの意味

{0} : CAのWWPN値

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下の処置を実施したあと、再操作してください。

  • 入力を間違っている場合

    ストレージ装置に搭載されているCAが正しく入力されているか確認してください。

  • ストレージ装置が登録されていない場合

    指定したCAを搭載するストレージ装置を登録してください。

ssmgr4505

ssmgr4505

指定されたHBA({0})が見つかりませんでした。

または

The Input HBA ({0}) was not found.

メッセージの意味

サーバ装置に搭載されていないHBAが指定されています。または、指定したHBAを搭載するサーバ装置が登録されていません。

パラメーターの意味

{0} : HBAのWWPN値

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下の処置を実施したあと、再操作してください。

  • 入力を間違っている場合

    サーバ装置に搭載されているHBAが正しく入力されているか確認してください。

  • サーバ装置が登録されていない場合

    指定したHBAを搭載するサーバ装置を登録してください。

ssmgr4506

ssmgr4506

指定された仮想ターゲット({0})に関連する仮想化スイッチが見つかりませんでした。

または

The virtualization switch that relates to input virtual target ({0}) was not found.

メッセージの意味

指定された仮想ターゲットは存在していません。または、指定された仮想ターゲットに関連する仮想化スイッチが登録されていません。

パラメーターの意味

{0} : 仮想ターゲット

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下の処置を実施したあと、再操作してください。

  • 入力を間違っている場合

    仮想ターゲットが正しく入力されているか確認してください。

  • 仮想化スイッチがVirtual Storage Conductorに登録されていない場合

    次のマニュアルを参照し、指定された仮想ターゲットに関連する仮想化スイッチの仮想化機能を開始してください。
    『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「5.2.2 装置の登録」

  • 仮想ターゲットがVirtual Storage Conductorに登録されていない場合

    次のマニュアルを参照し、仮想ターゲットを作成してください。
    『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド 仮想ストレージ管理編』の「5.1.5 仮想ターゲットの作成」

ssmgr4507

ssmgr4507

FCポート({0}) - 仮想化スイッチ({1})間のファイバチャネルケーブルが物理的に接続されていません。

または

The Fibre Channel cable between FCPort ({0}) - Virtualization Switch ({1}) is not physically connected.

メッセージの意味

操作対象のFCポート(HBAまたはCA)と仮想化スイッチ間の経路のファイバチャネルケーブルが断線しています。

パラメーターの意味

{0} : FCポート(HBAまたはCA)のWWPN値
{1} : 仮想化スイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下の処置を実施したあと、再操作してください。

  • 未登録のスイッチが存在する場合

    指定された仮想化スイッチが存在するファブリック内のスイッチをすべて登録してください。

  • 指定されたFCポートとファブリック間の物理線が存在しない場合

    ファブリック内の装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認してください。

ssmgr4508

ssmgr4508

ゾーニングが実施可能なスイッチが見つかりませんでした。

または

The switch that can execute the zoning was not found.

メッセージの意味

ファブリック内でゾーニングが実施可能なスイッチが見つかりませんでした。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ファブリック内の装置の状態およびネットワーク環境に異常がないか確認し、再操作してください。

ssmgr4509

ssmgr4509

操作対象のスイッチ({0})はNO_SECURITY設定の状態です。スイッチへの処理をスキップしました。

または

The specified switch ({0}) is NO_SECURITY state. Processing with switch was skipped.

メッセージの意味

指定されたスイッチがNO_SECURITY状態のため、ゾーニングの設定ができませんでした。

パラメーターの意味

{0} : スイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、仮ゾーニングを設定してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「4.2.1.1 設定」

ssmgr4510

ssmgr4510

指定された仮想化スイッチ({0})が見つかりませんでした。

または

The virtualization switch ({0}) was not found.

メッセージの意味

指定されたIPアドレスの仮想化スイッチが登録されていません。

パラメーターの意味

{0} : 仮想化スイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下の処置を実施したあと、再操作してください。

  • 入力を間違っている場合

    仮想化スイッチのIPアドレスが正しく入力されているか確認してください。

  • 指定された仮想化スイッチが登録されていない場合

    指定したIPアドレスの仮想化スイッチを登録してください。

ssmgr4511

ssmgr4511

指定された仮想化スイッチ({0})に関連する仮想イニシエータが見つかりませんでした。

または

The virtual initiator that relates to input virtualization switch ({0}) was not found.

メッセージの意味

指定された仮想化スイッチに関連する仮想イニシエータが見つかりませんでした。

パラメーターの意味

{0} : 仮想化スイッチのIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

以下の処置を実施したあと、再操作してください。

  • 入力を間違っている場合

    仮想化スイッチのIPアドレスが正しく入力されているか確認してください。

  • 仮想化スイッチが Virtual Storage Conductor に登録されていない場合

    次のマニュアルを参照し、指定したIPアドレスの仮想化スイッチの仮想化機能を開始してください。
    『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「5.2.2 装置の登録」

  • 上記以外の場合

    仮想化スイッチの状態に異常がないか確認してください。

    • VSCエンジンの稼働状態

    • ネットワーク環境

    VSCエンジンの稼働状態を確認する場合は、次のマニュアルを参照してください。
    『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド 仮想ストレージ管理編』の「6.1 仮想ストレージウィンドウの保守メニュー」

ssmgr4512

ssmgr4512

CAには、仮想化スイッチのVIに対する別のアフィニティグループが既に設定されています。

または

CA has another affinity group for VI of the virtualization switch.

メッセージの意味

指定された CA は、指定された仮想化スイッチの VI に対する他のアフィニティグループ設定を既に持っています。
1つの VI からは1つのアフィニティグループ設定だけが可能です。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した仮想化スイッチ、CA、アフィニティグループ名が正しいことを確認してください。

指定した内容が正しい場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr4513

ssmgr4513

WWPN登録数が上限に達しているため、CAに対してこれ以上WWPNを登録することができません。

または

Registration of WWPN is full on CA.

メッセージの意味

指定されたCAのホストアフィニティ用WWPN登録数が上限に達しているため、これ以上WWPNを登録できません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

指定した CA に対する不要のアクセスパスを削除するか、CA を増設してください。

ssmgr4514

ssmgr4514

仮想化スイッチ機能は既に開始されています。

または

Virtualization Switch function is already started.

メッセージの意味

仮想化スイッチ機能を開始しようとしましたが、すでに開始されています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7010

ssmgr7010

The Performance Monitoring is not set. Please confirm the Performance Monitoring setting.

メッセージの意味

性能監視設定が実施されていません。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

性能監視の設定後、再実行してください。

ssmgr7101

ssmgr7101

装置 {0} を 有効 に設定します。

または

The device {0} is set enable

メッセージの意味

装置 を 有効 に設定します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7102

ssmgr7102

装置 {0} を 無効 に設定します。無効に設定すると、閾値監視設定情報が全て削除されます。

または

The device {0} is set disable. If disable the information of threshold setting is deleted.

メッセージの意味

装置 を 無効 に設定します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7103

ssmgr7103

装置 {0} は、閾値監視中です。閾値監視を停止してから、再度設定して下さい。

または

The device {0} is under threshold monitoring. Please stop the threshold monitoring first and set threshold monitoring.

メッセージの意味

装置 は、閾値監視中です。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7104

ssmgr7104

装置 {0} の閾値監視有効/無効設定画面の表示に失敗しました。

または

Unable to display the Threshold Monitoring Enable/Disable of the device {0}.

メッセージの意味

装置の閾値監視有効/無効設定画面の表示に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージが表示されている場合は、詳細メッセージに従ってください。

詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7105

ssmgr7105

装置 {0} の閾値設定を 有効 にできませんでした。

または

Unable to set enable of threshold setting of the device{0}.

メッセージの意味

装置 の閾値設定を 有効 にできませんでした。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージが表示されている場合は、詳細メッセージに従ってください。

詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7106

ssmgr7106

装置 {0} の閾値設定を 無効 にできませんでした。

または

Unable to set disable of threshold setting of the device {0}.

メッセージの意味

装置 の閾値設定を 無効 にできませんでした。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージが表示されている場合は、詳細メッセージに従ってください。

詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7110

ssmgr7110

装置 {0} の閾値監視時間設定画面の表示に失敗しました。

または

Unable to display the Threshold Monitoring Time setting of the device {0}.

メッセージの意味

装置 の閾値監視時間設定画面の表示に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージが表示されている場合は、詳細メッセージに従ってください。

詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7111

ssmgr7111

装置 {0} の閾値監視時間/アラーム表示時間/アラーム表示頻度の設定に失敗しました。

または

Unable to set Threshold Monitoring Time/ Alarm Display Time/ Alarm Frequency of the device {0}.

メッセージの意味

装置の閾値監視時間/アラーム表示時間/アラーム表示頻度の設定に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージが表示されている場合は、詳細メッセージに従ってください。

詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7112

ssmgr7112

アラーム表示時間を閾値監視時間内に設定してください。

または

Please set the Alarm Display Time within Threshold Monitoring Time.

メッセージの意味

アラーム表示時間を閾値監視時間内に設定してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7113

ssmgr7113

<開始時刻> 00:00 - 23:59 の間で入力してください。

または

Please input <Start Time> within 00:00 - 23:59.

メッセージの意味

<開始時刻> 00:00 - 23:59 の間で入力してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7114

ssmgr7114

<停止時刻> 00:00 - 24:00 の間で入力してください。

または

Please input <Stop Time> within 00:00 - 24:00.

メッセージの意味

<停止時刻> 00:00 - 24:00 の間で入力してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7120

ssmgr7120

装置 {0} の閾値設定/監視開始/監視停止画面の表示に失敗しました。

または

Unable to display Threshold Monitoring Time/ Alarm Display Time/ Alarm Frequency of the device {0}.

メッセージの意味

装置 の閾値設定/監視開始/監視停止画面の表示に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

詳細メッセージが表示されている場合は、詳細メッセージに従ってください。

詳細メッセージが表示されていない場合は、次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7121

ssmgr7121

装置 {0} の性能監視設定が停止しています。性能監視設定を確認してください。

または

The Performance Monitoring of the device {0} is stopped. Please confirm the Performance Monitoring setting.

メッセージの意味

装置 の性能監視設定が停止しています。性能監視設定を確認してください。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7122

ssmgr7122

{0}設定エラー:項目を選択するか、または {1} から {2} までの値を入力してください。

または

{0} setting error : select items, or input the value from {1} to {2}.

メッセージの意味

項目の選択誤り、または入力値誤りです。

パラメーターの意味

{0} : 設定項目名
{1} : 設定項目の入力範囲の下限値
{2} : 設定項目の入力範囲の上限値

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7123

ssmgr7123

アラーム許容範囲に連続時間が設定された場合、下限値設定が無効になります。

または

When Alarm Tolerance is selected to Consecutive Time, the Rearm value become disable.

メッセージの意味

アラーム許容範囲に連続時間が設定された場合に下限値が無効になります。

システムの処理

コマンドの正常終了

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7124

ssmgr7124

閾値監視対象の設定に失敗しました。

または

Unable to set Threshold Monitoring.

メッセージの意味

閾値監視対象の設定に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7125

ssmgr7125

装置 {0} の閾値設定が無効に設定されています。閾値設定を確認してください。

または

The Threshold Monitoring of the device {0} is disabled. Please confirm the Threshold Monitoring setting.

メッセージの意味

装置 の閾値設定が無効に設定されています。閾値設定を確認してください。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7126

ssmgr7126

閾値設定情報に誤りがあります。閾値設定を確認してください。

または

There is mistake of threshold setting. Please confirm the threshold setting.

メッセージの意味

閾値設定情報に誤りがあります。閾値設定を確認してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7127

ssmgr7127

装置 {0} の閾値監視設定および閾値監視開始に失敗しました。

または

The Threshold Monitoring setting and Threshold Monitoring start of the device {0} is failed.

メッセージの意味

装置 の閾値監視設定および閾値監視開始に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7128

ssmgr7128

装置 {0} の閾値監視停止に失敗しました。

または

The Threshold Monitoring stop of the device {0} is failed.

メッセージの意味

装置 の閾値監視停止に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7130

ssmgr7130

装置 {0} のアラームログ削除設定画面の表示に失敗しました。

または

Unable to display the Alarm Log Delete Setting.

メッセージの意味

装置 のアラームログ削除設定画面の表示に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7131

ssmgr7131

365 日以内の日数を入力してください。

または

Please input days within 365 days.

メッセージの意味

入力誤りです。365 日以内の日数を入力してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7132

ssmgr7132

装置 {0} のアラーム保持期限の設定に失敗しました。

または

Unable to set the Alarm Keep Period of the device {0}.

メッセージの意味

装置 のアラーム保持期限の設定に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7140

ssmgr7140

閾値監視アラームログ画面の表示に失敗しました。

または

Unable to display the Threshold Monitoring Alarm Log.

メッセージの意味

閾値監視アラームログ画面の表示に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7141

ssmgr7141

レポートID{0} の詳細表示に失敗しました。既に削除されている可能性があります。確認して下さい。

または

Unable to display the Report of report ID {0}. It is possible to be removed the report already. Please confirm.

メッセージの意味

レポートID の詳細表示に失敗しました。

パラメーターの意味

{0} : レポーID

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7142

ssmgr7142

選択行の削除に失敗しました。

または

Unable to remove the report of selected row.

メッセージの意味

選択行の削除に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7143

ssmgr7143

アラームログの更新に失敗しました。

または

Unable to renew the Alarm Log.

メッセージの意味

アラームログの更新に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7144

ssmgr7144

並べ替えに失敗しました。

または

Unable to sort.

メッセージの意味

並べ替えに失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7145

ssmgr7145

該当する{0}が見つかりません。

または

Unable to find the alarm log data {0}.

メッセージの意味

該当するアラームログデータが見つかりません。

パラメーターの意味

{0} : アラームログデータ

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7146

ssmgr7146

検索に失敗しました。

または

Fail to search.

メッセージの意味

検索に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7147

ssmgr7147

ファイルの保存に失敗しました。ファイルシステムが書き込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認して下さい。

または

Failed to Save File.Please check write permission of the filesystem or the capacity of the filesystem.

メッセージの意味

ファイルの保存に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ファイルシステムが書込み禁止になっていないか、またはファイルシステムの容量を確認してください。

ssmgr7148

ssmgr7148

ファイルの保存に失敗しました。

または

Failed to Save File.

メッセージの意味

ファイルの保存に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr7150

ssmgr7150

印刷に失敗しました。

または

Failed to print.

メッセージの意味

プリンタで異常を検出したため、印刷に失敗しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7151

ssmgr7151

印刷行を選択してください。

または

Please choose printing lines.

メッセージの意味

印刷行を選択してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7152

ssmgr7152

対象行を選択してください。

または

Please choose the target lines.

メッセージの意味

行を選択していない場合、処理を実行できません。対象となる行を選択してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7160

ssmgr7160

日時指定が不適切です。再度設定してください。

または

The time and date specification is improper. Please set another value.

メッセージの意味

日時指定が不適切です。再設定してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7161

ssmgr7161

{0} から {1} の間の日時を設定してください。

または

Please set the time between {0} and {1}.

メッセージの意味

{0} から {1} の間の日時を設定してください。

パラメーターの意味

{0} : 2001/08/01 00:00
{1} : 指定できる最も未来側の時間

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7162

ssmgr7162

他の管理画面より装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) が削除されました。
性能管理画面から装置 %NAME%(%IP_ADDRESS%) を削除します。

または

The device %NAME%(%IP_ADDRESS%) was already deleted by another Management Window.
The device %NAME%(%IP_ADDRESS%) will be deleted on Performance Management Window.

メッセージの意味

他の管理画面で装置が削除されたため、性能管理画面から装置を削除します。

パラメーターの意味

%NAME% : 登録されている装置の名前
%IP_ADDRESS% : 登録されている装置のIPアドレス

システムの処理

<OK> ボタンが押されると、装置が削除され、性能管理ウィンドウで表示されなくなります。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7163

ssmgr7163

グラフ表示する性能項目を選択してください。

または

Please choose the performance item which indicates by graph.

メッセージの意味

グラフ表示する性能項目を選択してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7164

ssmgr7164

性能グラフを表示できません。{0}

または

It is not possible to display the performance graph. {0}

メッセージの意味

パラメーターに表示された理由で、性能グラフを表示できません。LUNコンカチネーション機能が適用されていないLogicalVolumeを選択の上、再実行してください。

  • 「LUNコンカチネーション機能が適用されたLogicalVolume」の確認方法

    性能管理画面上の装置構成ツリー上のLogicalVolumeにマウスをのせ、ツールチップを表示します。LUNコンカチネーション機能が適用されたLogicalVolumeの場合は、"Concatenation"を表示します。

パラメーターの意味

{0} : 非表示の理由

次のどちらかを表示します。

  • LUNコンカチネーション機能が適用されたLogicalVolumeを選択しています。

  • LUNコンカチネーション機能が適用されたLogicalVolumeを含むRAIDGroupを選択しています。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7170

ssmgr7170

装置 {0} は管理対象として登録されていません。装置登録を実施してください。

または

The device {0} is not registered as a candidate for management. Please carry out an device entries.

メッセージの意味

指定された装置は管理対象として登録されていません。装置登録を実施してください。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7180

ssmgr7180

構成情報ファイル {0} のアクセスに失敗しました。
構成情報ファイルが他のプログラムによって使用されていないか確認してください。

または

Unable to access a config XML file {0}.
Please check other programs are using the file.

メッセージの意味

性能監視対象の装置に関する構成情報ファイルのアクセス権の取得に失敗したことを表します。
構成情報ファイルが他のプログラムに使用されている可能性があります。

パラメーターの意味

{0} : 構成情報ファイル名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

他のプログラムが構成情報ファイルを使用していないか確認し、性能管理ウィンドウで「構成情報ファイルの作成」を行ってください。

ssmgr7190

ssmgr7190

装置 {0} の性能監視設定が停止しています。性能監視設定を確認してください。

または

The Performance Monitoring of the device {0} has stopped.
Please confirm the Performance Monitoring setting.

メッセージの意味

他ユーザーの操作で、対象装置の性能監視が停止していることを表します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7191

ssmgr7191

装置 {0} の性能監視中です。性能監視設定を確認してください。

または

The device {0} is under performance monitoring.
Please confirm the Performance Monitoring setting.

メッセージの意味

他ユーザーの操作で、対象装置の性能監視が開始していることを表します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7192

ssmgr7192

装置 {0} は閾値監視設定が {1} になっています。閾値監視設定を確認してください。

または

The Threshold Monitoring of the device {0} is {1}.
Please confirm the Threshold Monitoring setting.

メッセージの意味

他ユーザーの操作で、対象装置の性能監視が開始していることを表します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス
{1} : 「有効」または「無効」

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7193

ssmgr7193

装置 {0} は閾値設定が停止しています。閾値監視設定を確認してください。

または

The Threshold Monitoring of the device {0} has stopped.
Please confirm the Threshold Monitoring setting.

メッセージの意味

他ユーザーの操作で、対象装置の閾値監視が停止していることを表します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7194

ssmgr7194

装置 {0} は閾値監視中です。閾値監視設定を確認してください。

または

The device {0} is under threshold monitoring.
Please confirm the Threshold Monitoring setting.

メッセージの意味

他ユーザーの操作で、対象装置の閾値監視が開始していることを表します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr7195

ssmgr7195

装置 {0} の閾値監視時間設定が変更されました。閾値監視時間設定を確認してください。

または

The Threshold Monitoring Time Setting of device {0} is reset.
Please confirm the Threshold Monitoring Time setting.

メッセージの意味

他ユーザーの操作で、対象装置の閾値監視時間設定が変更したことを表します。

パラメーターの意味

{0} : 装置名とその装置のIPアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

ありません。

ssmgr8001

ssmgr8001

マネージャでCIMOMエンジンのエラーが発生しました。

または

CIMOM Engine error occurred on the manager.

メッセージの意味

マネージャのCIMOMエンジン内でエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8002

ssmgr8002

マネージャで複数のエラーが発生しました。

または

Multiple errors occurred on the manager.

メッセージの意味

マネージャで複数のエラーが発生しました。

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8003

ssmgr8003

マネージャ設定ファイル%FILENAMEの読み取りに失敗しました。ファイルが存在しないか、または、内容に異常が発生している可能性があります。

または

Unable to read the manager configuration file‘%FILENAME'. The file does not exists or the contents of the file are incorrect.

メッセージの意味

マネージャ設定ファイルの読込みに失敗しました。設定ファイルが存在しないか、またはファイルの内容に異常が発生している可能性があります。

パラメーターの意味

%FILENAME : マネージャ設定ファイルのファイル名

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

マネージャ設定ファイルが存在するかどうか、または、ファイルの内容に異常がないか確認してください。

問題が解決しない場合は次のマニュアルを参照し、必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
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ssmgr8010

ssmgr8010

リモートサービスの起動に失敗しました。リモートサービスのためのレジストリサーバがポート番号%PORTで起動していなか、または、別のプログラムによりポート番号%PORTが使用されている可能性があります。

または

Unable to start remote services. The registry server for remote services may not be started on the port %PORT, or the port may already be used by another program.

メッセージの意味

マネージャがクライアントに対して各種機能を提供するためのリモートサービスの起動に失敗しました。機能を提供するポート番号でレジストリサーバが起動していないか、または、別のプログラムが同じポート番号を使用している可能性があります。

パラメーターの意味

%PORT : マネージャがクライアントに対して各種機能を提供するためのポート番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

他のアプリケーションの稼働状況などシステム環境に問題が発生していないか調べてください。

問題が解決しない場合は次のマニュアルを参照し、必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8011

ssmgr8011

ポート番号%PORTのレジストリサーバの起動に失敗しました。ポート番号%PORTは別のプログラムにより使用されている可能性があります。

または

Unable to start the registry server of port %PORT. The port may already be used by another program.

メッセージの意味

マネージャがクライアントに対して各種機能を提供するためのレジストリサーバの起動に失敗しました。別のプログラムが同じポート番号を使用している可能性があります。

パラメーターの意味

%PORT : マネージャがクライアントに対して各種機能を提供するためのポート番号

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

他のアプリケーションの稼働状況などシステム環境に問題が発生していないか調べてください。

問題が解決しない場合は次のマニュアルを参照し、必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8012

ssmgr8012

リモートサービス%NAMEの起動に失敗しました。

または

Unable to start the remote service‘%NAME'.

メッセージの意味

マネージャがクライアントに対して機能を提供するためのリモートサービスの起動に失敗しました。

パラメーターの意味

%NAME : マネージャがクライアントに対して提供するリモートサービスの名称

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8013

ssmgr8013

クライアントからマネージャへの接続に失敗しました。マネージャが正常に動作しているか確認してください。マネージャのアドレスは%ADDERSSです。

または

Unable to connect to the manager. Please check whether the manager is operating correctly. The manager address is %ADDRESS.

メッセージの意味

クライアントがマネージャと通信しようとしましたが、マネージャに接続できませんでした。

パラメーターの意味

%ADDRESS : クライアントがマネージャと通信するアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • ネットワーク環境に異常が発生している場合

    クライアントとマネージャ間のネットワーク接続に問題がないか確認してください。
    LANケーブルが抜けていないか、LANケーブルやネットワーク機器に故障が発生していないか確認してください。

  • マネージャが停止している場合

    以下を実行し、マネージャが動作しているか確認してください。

    # /bin/ps -ef | grep /opt/FJSVssmgr/jre/bin/java | grep cruiser=daemon | grep -v grep

    プロセスが出力されない場合、マネージャが起動していません。マネージャ上で以下のログを確認してください。

    /var/opt/FJSVrcxmr/log/systemrm/rcxmr.log

    上記のログが、以下のキーワードで終了している場合は、マネージャのJavaVMが異常終了した可能性があります。
    [XXXX.XX.XX XX:XX:XX]には日時が入ります。

    [XXXX.XX.XX XX:XX:XX] Exit : code=255

    マネージャが停止していますので、マネージャを起動してください。
    クラスタ環境の場合は、マネージャのクラスタアプリケーションを起動してください。
    クラスタ環境でない場合は、以下のコマンドを実行してマネージャを起動してください。

    # /opt/FJSVssmgr/sbin/managerctl start
  • 入力を間違っている場合

    クライアントからマネージャにログインする際に指定した、マネージャのIPアドレスまたはポート番号が間違っていないか確認してください。

  • 一時的にマネージャとの通信に失敗している場合

    何も操作していない状況で、GUIクライアント画面に本メッセージがダイアログ表示された場合は、<OK> ボタンを押してメッセージダイアログを閉じ、運用を継続してください。
    操作中に表示された場合は、再度操作してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
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ssmgr8014

ssmgr8014

クライアントからマネージャへの通信に失敗しました。マネージャが正常に動作しているか確認してください。マネージャのアドレスは%ADDERSSです。

または

Unable to access to the manager. Please check whether the manager is operating correctly. The manager address is %ADDRESS.

メッセージの意味

クライアントがマネージャとの通信に失敗しました。

パラメーターの意味

%ADDRESS : クライアントがマネージャと通信するアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

  • ネットワーク環境に異常が発生している場合

    クライアントとマネージャ間のネットワーク接続に問題がないか確認してください。
    LANケーブルが抜けていないか、LANケーブルやネットワーク機器に故障が発生していないか確認してください。

  • マネージャが停止している場合

    以下を実行し、マネージャが動作しているか確認してください。

    # /bin/ps -ef | grep /opt/FJSVssmgr/jre/bin/java | grep cruiser=daemon | grep -v grep

    プロセスが出力されない場合、マネージャが起動していません。マネージャ上で以下のログを確認してください。

    /var/opt/FJSVrcxmr/log/systemrm/rcxmr.log

    上記のログが、以下のキーワードで終了している場合は、マネージャのJavaVMが異常終了した可能性があります。
    [XXXX.XX.XX XX:XX:XX]には日時が入ります。

    [XXXX.XX.XX XX:XX:XX] Exit : code=255

    マネージャが停止していますので、マネージャを起動してください。
    クラスタ環境の場合は、マネージャのクラスタアプリケーションを起動してください。
    クラスタ環境でない場合は、以下のコマンドを実行してマネージャを起動してください。

    # /opt/FJSVssmgr/sbin/managerctl start
  • 入力を間違っている場合

    クライアントからマネージャにログインする際に指定した、マネージャのIPアドレスまたはポート番号が間違っていないか確認してください。

  • 一時的にマネージャとの通信に失敗している場合

    何も操作していない状況で、GUIクライアント画面に本メッセージがダイアログ表示された場合は、<OK> ボタンを押してメッセージダイアログを閉じ、運用を継続してください。
    操作中に表示された場合は、再操作してください。

問題が解決しない場合は、次のマニュアルを参照し、必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8015

ssmgr8015

マネージャで予期しないエラーが発生しました。マネージャのアドレスは%ADDERSSです。

または

Unexpected error occurred on the manager. The manager address is %ADDRESS.

メッセージの意味

プログラム内部処理異常など、マネージャで予期しないエラーが発生しました。

パラメーターの意味

%ADDRESS : クライアントがマネージャと通信するアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8016

ssmgr8016

クライアントとマネージャ間の通信において回復不可能なエラーを検出しました。マネージャが異常終了した可能性があります。または、クライアントとマネージャの版数が一致していない可能性があります。マネージャのアドレスは%ADDERSSです。

または

Unrecovered error has been detected in communication between client and manager. The manager may have been exited unusually, or version of client and manager may not be in agreement. The manager address is %ADDRESS.

メッセージの意味

クライアントとマネージャ間の通信において回復不可能なエラーを検出しました。通信中にマネージャが異常終了した可能性があります。または、クライアント版数とマネージャ版数が不一致である可能性があります。

パラメーターの意味

%ADDRESS : クライアントがマネージャと通信するアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

マネージャが正常に動作しているか確認してください。また、クライアントとマネージャの版数を確認してください。

問題が解決しない場合は次のマニュアルを参照し、必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8017

ssmgr8017

不正な内部処理を検出しました。サービス%NAMEはリモートクライアントから使用することはできません。

または

Illegal internal processing has been detected. Unable to use the service `%NAME' from any remote clients.

メッセージの意味

クライアントからの利用を許可されていないサービスをリモートサービスとして起動しようとしました。プログラムの不正な内部処理です。

パラメーターの意味

%NAME : サービスの名称

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8018

ssmgr8018

リモートサービス%NAMEは利用可能ではありません。マネージャのアドレスは%ADDRESSです。

または

Unable to use the remote service‘%NAME' on the manager. The manager address is %ADDRESS.

メッセージの意味

マネージャが提供していないサービスをクライアントが要求しました。マネージャにその機能が備わっていない可能性があります。

パラメーターの意味

%NAME : クライアントが要求したサービスの名称
%ADDRESS : クライアントがマネージャと通信するアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8019

ssmgr8019

マネージャ内で不正な内部処理を検出しました。サービス%NAMEは利用可能ではありません。

または

Illegal internal processing has been detected on the manager. Unable to use the service ‘%NAME'.

メッセージの意味

利用可能ではないサービスがマネージャ内部で要求されました。マネージャにそのサービスが備わっていないか、マネージャプログラムの不正な内部処理です。

パラメーターの意味

%NAME : 要求されたサービスの名称

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8020

ssmgr8020

サービス%NAMEの機能%FUNCTIONは利用可能ではありません。

または

Unable to use the function‘%FUNCTION' of the service‘%NAME'.

メッセージの意味

マネージャが提供していないサービスの機能をクライアントが要求しました。マネージャにその機能が備わっていない可能性があります。

パラメーターの意味

%NAME : サービスの名称
%FUNCTION : サービスの機能の名称

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8021

ssmgr8021

不正な内部処理を検出しました。クライアントとマネージャ間の通信において不正なリモートオブジェクト%NAMEを検出しました。マネージャのアドレスは%ADDERSSです。

または

Illegal internal processing has been detected. Unknown remote object‘%NAME' has been detected in communication between client and manager. The manager address is %ADDRESS.

メッセージの意味

クライアントとマネージャ間の通信において不正なリモートオブジェクトを検出しました。クライアント版数とマネージャ版数が不一致であるか、またはクライアントプログラムの不正な内部処理です。

パラメーターの意味

%NAME : 不正なリモートオブジェクトの名称
%ADDRESS : クライアントがマネージャと通信するアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

クライアントとマネージャの版数を確認してください。次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8022

ssmgr8022

マネージャ内の不正な内部処理を検出しました。サービス%NAMEが不正にインスタンス生成されました。

または

Illegal internal processing has been detected on the manager. Unable to create the service ‘%NAME'.

メッセージの意味

マネージャ内で不正な内部処理を検出しました。不正な方法でサービスのインスタンス化を行いました。

パラメーターの意味

%NAME : インスタンス化しようとしたサービスの名称

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8023

ssmgr8023

不正な内部処理を検出しました: %DETAIL

または

Illegal internal processing has been detected: %DETAIL

メッセージの意味

不正な内部処理を検出しました。

パラメーターの意味

%DETAIL : 検出したエラー

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8024

ssmgr8024

回復不可能なエラーを検出しました: %DETAIL

または

Unrecovered error has been detected: %DATAIL

メッセージの意味

回復不可能なエラーを検出しました。

パラメーターの意味

%DETAIL : 検出したエラー

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8025

ssmgr8025

予期しないエラーを検出しました: %DETAIL

または

Unexpected error has been detected: %DATAIL

メッセージの意味

予期しないエラーを検出しました。

パラメーターの意味

%DETAIL : 検出したエラー

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

次のマニュアルを参照し、問題解決に必要な資料を採取の上、当社技術員(SE)に連絡してください。
『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「D.1 調査資料の採取方法」

ssmgr8030

ssmgr8030

マネージャは初期化処理中です。しばらくお待ち下さい。マネージャのアドレスは%ADDERSSです。

または

The manager is under initialization. Please wait for a while. The manager address is %ADDERSS.

メッセージの意味

マネージャが初期化処理中のため、クライアントの操作はできません。

パラメーターの意味

%ADDRESS : クライアントがマネージャと通信するアドレス

システムの処理

処理を中断します。

システム管理者の処置

マネージャの初期化処理が完了するまでの間、クライアントの操作ができないため、しばらく待ってから再操作してください。