性能管理ウィンドウの装置のツリー表示上で、性能を表示させたい要素を選択し、右クリックしてポップアップメニューから[性能グラフ表示]を選択します。性能を表示できる要素は以下のとおりです。
ファイバチャネルスイッチの場合
要素 | ファイバチャネルスイッチ |
---|---|
ポート | ○ |
ETERNUS ディスクアレイ装置の場合
要素 | ETERNUS8000, | ETERNUS6000 | ETERNUS4000(M80/100), | ETERNUS2000 |
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LUN | ○ | ○ | ○ | ○ |
CA | ○ | ○ | × | × |
CM Port | × | × | × | ○ |
DA | × | ○ | × | × |
装置名 | ○ | × | × | ○ |
要素を選択する際、同一装置に対する複数の要素(同一種に限ります)を選択することもできます。[Ctrl]キーや[Shift]キーを押しながら要素を左クリックすることで複数選択し、右クリックして[性能グラフ表示]を選択します。ただし、装置名を複数選択した場合は、右クリックしても[性能グラフ表示]を表示しません。
以下のようなダイアログが表示されますので性能表示パラメーターを入力します。
ダイアログの内容は性能要素によって異なります。詳しい入力方法は、「7.2 性能管理の流れ」を参照してください。また、[日時指定]には、グラフの中央に表示する日時を指定します。指定できる日時は、7日後の0時までです。
入力が完了し、<OK>ボタンを選択するとグラフウィンドウが右に表示されます。