本製品は、以下の装置に対して障害管理と管理ソフトウェア連携をサポートします。接続構成は画面上で編集します。
ETERNUS LT120, LT130, LT200, LT210, LT220, LT230
HP 社 Surestore Tape Library
Overland Storage 社 NEO 2000 Tape Library
ネットワークへの接続
テープライブラリ装置をネットワークに接続するための設定を実施し、ネットワークに接続してください。ETERNUS LT130、NEO 2000 Tape Library の内蔵ブリッジについてもネットワークに接続するための設定を実施し、ネットワークに接続してください。設定方法の詳細は、それぞれの装置に付属のマニュアルを参照してください。
SNMP Trap 設定
テープライブラリ装置の管理ソフトウェアを使用して、SNMP Trap 送信先を本製品が起動している運用管理サーバのIPアドレスに設定してください。運用管理サーバがクラスタ構成の場合は、クラスタの論理IPアドレスを設定する必要があります。設定後は装置の再起動が必要です。
管理ソフトウェア連携
ETERNUS LT120, LT130, LT200, LT210, LT220, LT230 の詳細な装置状態の確認や各種の設定などの装置管理は、装置に付属の管理ソフトウェアを使用して実施してください。管理ソフトウェアは、装置アイコンから直接呼び出せます。リソース管理画面で装置登録後、装置アイコンのプロパティから[管理ソフトウェア]の<変更>ボタンを選択し、装置管理ソフトウェアを以下のようにプログラム名設定します。
ETERNUS LT130, LT200, LT210, LT220, LT230、NEO 2000 Tape Library の場合
"http://装置のIPアドレス/"
ETERNUS LT120、Surestore Tape Library の場合
付属のマニュアルを参照してください。