Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(埋込みSQL編) - FUJITSU -
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第6章 アプリケーションの実行> 6.2 アプリケーションのデバッグ

6.2.1 状態変数およびメッセージ変数の利用方法

アプリケーションでエラーが発生した場合、SQL文の実行結果から、エラーの内容を確認することができます。SQL文の実行結果は、SQLSTATE値およびメッセージを取得することで参照できます。

取得したSQLSTATEの詳細は、“SQLSTATE値”を参照してください。エラーメッセージは“メッセージ集”を参照して、対処してください。

■SQLSTATE値およびメッセージの取得方

アプリケーションに通知された状態変数(SQLSTATE)およびメッセージ変数(SQLMSG)を参照します。変数の参照方法については、SQL埋込みCプログラムを使用する場合は、“C言語のサンプルプログラム”を参照してください。また、SQL埋込みCOBOLプログラムを使用する場合は、“COBOL言語のサンプルプログラム”を参照してください。


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