基本的なコマンドでの操作の手順について、以下に示します。
図5.1 基本的なコマンド操作の概要
動作環境ファイルの定義
業務要件に合わせて動作環境を定義します。
処理条件の記述
抽出・連結・集計・ソートなど、対象データを処理する条件式を記述します。条件式の記載例については、“第3章 データを操作する”を参照してください。
コマンドの実行
バッチファイルなどに記載したコマンドを実行し、業務を遂行します。