ログファイルの採取は、以下で指定します。
機能名 | パラメタ名 | 指定する箇所 | |
---|---|---|---|
コマンド利用時 | C API利用時 | ||
抽出機能 | LogFile | select用動作環境ファイル | AsisAllocHandleSelect |
連結機能 | LogFile | replace用動作環境ファイル | AsisAllocHandleReplace |
集計機能 | LogFile | analyze用動作環境ファイル | AsisAllocHandleAnalyze |
ソート機能 | LogFile | sort用動作環境ファイル | AsisAllocHandleSort |
ログファイルは、指定されたログファイルが存在しない場合には新規に作成します。指定されたログファイルが存在する場合には、追記出力します。
ログファイルは、100メガバイトのサイズを契機に循環利用します。
1世代前のログファイルはファイル名に“_old”を付加して保存されます。
すでに“ログファイル名_old”が存在する場合には、上書きされます。
注意
ログファイルを格納するディレクトリには、200メガバイト以上の空き容量が必要です。