Interstage Job Workload Server 解説書 |
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第3章 機能 | > 3.2 開発環境 |
バッチアプリケーションには、以下があります。
COBOLアプリケーションは、NetCOBOLで開発します。開発したアプリケーションは、バッチワークユニットに配備してから実行します。
手順を以下に示します。
バッチアプリケーションが使用する文字コードは、システムのロケールに合わせてください。
バッチアプリケーションが使用する文字コードは、バッチ実行基盤が動作する文字コードに合わせてください。
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- COBOL実行基盤インタフェースは、COBOLアプリケーションを実行するために必要なCOBOLプログラムです。
- アプリケーションインタフェース定義ファイル、およびアプリケーション呼出し定義ファイルは、アプリケーションの入力パラメタ、バッチアプリケーション名、ライブラリ名などをバッチ実行基盤に通知するためのファイルです。
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- バッチアプリケーションの開発については、“Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド”の“バッチアプリケーション開発”を参照してください。
- バッチアプリケーションの配備については、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチアプリケーションの配備”を参照してください。
C言語アプリケーションは、任意の開発環境で開発します。開発したアプリケーションは、バッチワークユニットに配備してから実行します。
手順を以下に示します。
バッチアプリケーションが使用する文字コードは、システムのロケールに合わせてください。
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- C言語実行基盤インタフェースは、C言語アプリケーションを実行するために必要なC言語プログラムです。
- アプリケーションインタフェース定義ファイル、およびアプリケーション呼出し定義ファイルは、アプリケーションの入力パラメタ、バッチアプリケーション名、ライブラリ名などをバッチ実行基盤に通知するためのファイルです。
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- バッチアプリケーションの開発については、“Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド”の“バッチアプリケーション開発”を参照してください。
- バッチアプリケーションの配備については、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチアプリケーションの配備”を参照してください。
Interstage Job Workload Serverでの“コマンド”および“スクリプト”とは、以下を示します。
コマンド/スクリプトは、各種開発言語で開発します。コマンド/スクリプトは、バッチワークユニットに登録済みのパスに配置します。
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- コマンド/スクリプトの開発については、“Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド”の“バッチアプリケーション開発”を参照してください。
- コマンド/スクリプトの配置については、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“コマンドやスクリプトの配置と設定”を参照してください。
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