ジョブ実行制御情報の格納先は、以下のとおりです。
【Windows版】
ファイル
レジストリ
【UNIX版】
注1
バックアップ実行時に、Windows版では退避オプション[サービスを停止せずにデータの退避を行う]、UNIX版ではmpbkoコマンドで“-SNオプション”を指定してバックアップを行う場合、スプールディレクトリはバックアップされません。
注2
複数サブシステム運用のサーバに接続している場合、各定義ファイルは以下に格納されます。
【Windows版】
Systemwalker Operation Managerインストールディレクトリ |
【UNIX版】
初期化ファイル、信頼ホスト定義ファイル:
/etc/mjes/mjesn 配下 |
スプール、ジョブフォルダ定義ファイル:
/var/spool/mjes/mjesn 配下 |
なお、“mjesn”の“n”は、サブシステム番号を表します。