受信した通知は、TeamWARE Notifier(以降、Notifierと略します)のメインウィンドウに一覧表示されます。
通知の種別は、アイコンで表示されます。たとえば、TeamWARE Mailの新規メールやTeamWARE Calendarのカレンダーに作成された予約などが一目でわかります。通知の種別とアイコンについては、オンラインヘルプを参照してください。
以下に、Notifierのメインウィンドウの例を示します。
なお、通知の一覧の表示順(昇順・降順)は、項目名をクリックすることにより、ユーザが設定することができます。
操作の詳細については、12.2 Notifierで通知する情報についてを参照してください。
通知の内容を表示するには、表示したい通知を、Notifierのメインウィンドウの一覧からダブルクリックします。
Notifierは、Windows®の起動時に自動起動します。
なお、起動したNotifierは、Windows®のタスクバーのインジケータ領域に、アイコン()の状態で表示されています。
以下に、Notifierのアイコンが表示されたインジケータ領域の例を示します。
Notifierのメインウィンドウを表示するには、インジケータ領域からNotifierのアイコンをダブルクリックします。
ポイント
Notifierを自動起動するためには、Windows®の[スタートアップ]に登録されている必要があります。通常は、TeamWARE Officeのインストール時に、自動的に[スタートアップ]に登録されます。
Windows®のタスクバーのインジケータ領域にアイコン表示する設定は、[Notifierオプション設定]ウィンドウで行うことができます。[Notifierオプション設定]ウィンドウは、メインウィンドウの[オプション]メニューで、[Notifierオプション設定]コマンドをクリックすると表示されます。
参照
詳細については、以下に示すNotifierのオンラインヘルプを参照してください。
メインウィンドウ
シンボル