Interstage Application Server/Interstage Web Server 移行ガイド
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第4章 旧機能から新機能への移行方法> 4.1 Interstage HTTP Server(Apache 2.0ベース)への移行

4.1.1 8.0以前のInterstage HTTP Server(Apache 1.3ベース)からの移行

 8.0以前のInterstage HTTP Server(Apache 1.3ベース)からの移行方法について説明します。

■8.0/V7.0からの移行手順

 ihsrestoreコマンド、またはメンテナンスの一括実行のバッチファイル(Windows(R))/シェルスクリプト(Solaris/Linux)を使用して移行します。詳細については、“運用ガイド(基本編)”の“メンテナンス(資源のバックアップ)”を参照し、移行してください。

■V6.0以前からの移行手順

 メンテナンスの一括実行のバッチファイル(Windows(R))/シェルスクリプト(Solaris/Linux)を使用して移行できますが、ihsrestoreコマンドは使用できません。メンテナンスの一括実行の詳細については、“運用ガイド(基本編)”の“メンテナンス(資源のバックアップ)”を参照し、移行してください。メンテナンスの一括実行以外の方法で移行する場合は、“■機能差異”を参照し、本製品のインストール後、環境定義ファイル(httpd.conf)を直接編集してください。

■機能差異

◆追加機能

 Interstage HTTP Server(Apache 2.0ベース)では、8.0以前のInterstage HTTP Server(Apache 1.3ベース)の機能に加え、以下の機能を提供しています。機能内容の詳細については、“Interstage HTTP Server 運用ガイド”を参照してください。

◆環境定義ファイルの格納先

 環境定義ファイル(httpd.conf)の格納先について、以下の変更があります。

(インストールパスはデフォルト)

【8.0以前の格納先】
 C:\Interstage\F3FMihs\conf\httpd.conf
【V9.0の格納先】
 C:\Interstage\F3FMihs\servers\FJapache\conf\httpd.conf

(インストールパスはデフォルト)

【8.0以前の格納先】
 /etc/opt/FJSVihs/conf/httpd.conf
【V9.0の格納先】
 /var/opt/FJSVihs/servers/FJapache/conf/httpd.conf

【8.0以前の格納先】
 /etc/opt/FJSVihs/conf/httpd.conf
【V9.0の格納先】
 /var/opt/FJSVihs/servers/FJapache/conf/httpd.conf

◆アクセスログ/エラーログの格納先

 アクセスログ/エラーログの格納先について、以下の変更があります。

(インストールパスはデフォルト)

【8.0以前の格納先】
 C:\Interstage\F3FMihs\logs
【V9.0の格納先】
 C:\Interstage\F3FMihs\servers\FJapache\logs

(インストールパスはデフォルト)

【8.0以前の格納先】
 /var/opt/FJSVihs/logs
【V9.0の格納先】
 /var/opt/FJSVihs/servers/FJapache/logs

【8.0以前の格納先】
 /var/opt/FJSVihs/logs
【V9.0の格納先】
 /var/opt/FJSVihs/servers/FJapache/logs

◆環境定義ファイル(httpd.conf)の設定内容

 環境定義ファイル(httpd.conf)の定義について、以下の変更があります。変更内容の詳細については、“Interstage HTTP Server運用ガイド”の“ディレクティブ一覧”を参照してください。

定義項目

8.0以前のディレクティブ名

V9.0のディレクティブ名

変更内容

モジュールのロード

AddModule
ClearModuleList
LoadModule

LoadModule

AddModuleディレクティブおよびClearModuleディレクティブは、削除されました。LoadModuleディレクティブだけで設定してください。
また、LoadModuleディレクティブは、ServerRootディレクティブからの相対パスは指定不可となりました。絶対パスで指定してください。

キャッシュドキュメントの有効期限

CacheMaxExpire

CacheMaxExpire

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、有効期限の指定が、時間単位から秒単位に変更になります。

キャッシュドキュメントの最大サイズ

CacheSize

-

CacheSizeディレクティブは、削除されました。キャッシュドキュメントの最大サイズは、設定できません。

アクセスログファイル

CustomLog

CustomLog

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、初期値が変更され、V8以前のログ情報に加え、リクエスト処理時間およびリクエスト受信情報を記録します。

ihsrlogコマンド実行文の指定方法に変更があります。アクセスログファイル、エラーログファイルを参照してください。


アクセスログファイル、エラーログファイル

CustomLog

CustomLog

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、ihsrlogコマンド実行文の指定方法に変更があります。ihsrlogコマンド実行文を指定している場合は、以下のように拡張子“.exe”を付けて指定してください。
「CustomLog "|ihsrlog.exe -s logs/accesslog 1 5" common」

ErrorLog

ErrorLog

TransferLog

TransferLog

ステータスコードに指定するエラードキュメント

ErrorDocument

ErrorDocument

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、出力するテキストメッセージを指定する場合、テキストメッセージの先頭にダブルクォーテーション(")を付加して指定する形式から、ダブルクォーテーション(")でテキストメッセージを囲んで指定する形式に変更になります。


グループID

Group

Group

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、省略値が“#-1”から“nobody”に変更になります。

HTTPレスポンスヘッダ

Header

Header

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、形式が以下に変更され、echoオプションが追加になります。
「Header set|append|add|echo ヘッダ名 値」


接続待ちキューの最大数

IHSAcceptQueueSize

-

IHSAcceptQueueSizeディレクティブは、削除されました。接続待ちキューの最大数は、設定できません。

Serverヘッダフィールドの送信

IHSServerHeader

IHSServerHeader

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、初期値が未設定から“Off”に変更になり、Serverヘッダフィールドがクライアントに送信されないように変更になります。

HTTPリクエストヘッダの1フィールドの最大サイズ

LimitRequestFieldsize

LimitRequestFieldsize

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、HTTPリクエストヘッダの最大サイズの上限値が“8190”から“2147483647”に変更になります。

HTTPメソッドが含まれる行の最大サイズ

LimitRequestLine

LimitRequestLine

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、HTTPメソッドが含まれる行の最大サイズの上限値が“8190”から“2147483647”に変更になります。


クライアントの同時接続数

MaxClients

MaxClients

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、クライアントの同時接続数の上限値が“4096”からServerLimitディレクティブの設定値までに変更になります。また、省略値が“4096”から“256”に変更になります。


1つの通信プロセスが処理できるHTTPリクエスト数

MaxRequestsPerChild

MaxRequestsPerChild

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、Solaris/Linuxの場合は、1つの通信プロセスが処理できるHTTPリクエスト数の省略値が“0”から“10000”に変更になります。
なお、Windows(R)の場合、省略値の変更はありません。


待機状態の通信プロセスの最大数

MaxSpareServers

MaxSpareServers

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、通信プロセスの最大数の上限値が“4096”からServerLimitディレクティブの設定値までに変更になります。


待機状態の通信プロセスの最小数

MinSpareServers

MinSpareServers

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、通信プロセスの最小数の上限値が“4096”からServerLimitディレクティブの設定値までに変更になります。

ポート番号

Port

Listen

Portディレクティブは、削除されました。Listenディレクティブでポート番号を設定してください。なお、Listenディレクティブは複数設定できます。

TRACEメソッドの抑止

RewriteCond
RewriteRule
RewriteEngine

TraceEnable

TRACEメソッドの抑止は、TraceEnableディレクティブで設定します。TraceEnableディレクティブの初期値は“Off”であり、TRACEメソッドを抑止する設定に変更になります。

動作状態を記録するファイル

ScoreBoardFile

ScoreBoardFile

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、動作状態をメモリ上に記録(メモリの獲得の失敗時のみファイルに記録)していましたが、動作状態をファイルに記録するように変更になります。メモリ上に記録したい場合は、本ディレクティブを設定しないでください。

Webサーバの起動タイプ

ServerType

-

ServerTypeディレクティブは、削除されました。Webサーバの起動タイプは、設定できません。

SSLプロトコルバージョン

SSLVersion

SSLVersion

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、SSLプロトコルバージョン“SSL3.1”(TLS 1.0)の指定が可能となります。


待機状態の通信プロセス数

StartServers

StartServers

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、通信プロセス数の上限値が“4096”からServerLimitディレクティブの設定値までに変更になります。


クライアント数

ThreadsPerChild

ThreadsPerChild

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、クライアントの同時接続数の上限値がThreadLimitディレクティブの設定値までに変更になります。また、省略値が“40”から“64”に変更になります。

クライアント送受信タイムアウト時間

Timeout

Timeout

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、0を指定した場合、タイムアウト時間は無制限でしたが、0秒に変更になります。


ユーザID

User

User

ディレクティブ名の変更はありません。ただし、省略値が“#-1”から“nobody”に変更になります。

◆アクセスログの出力形式

 アクセスログの出力形式について、以下の変更があります。出力形式に対応する各出力項目の詳細については、“Interstage HTTP Server運用ガイド”の“運用・保守”−“ログ”−“アクセスログ”を参照してください。

【8.0以前のアクセスログの出力形式】
 ホスト名 ユーザ名識別 ユーザ名 日時 "リクエスト" ステータスコード データ転送量
【V9.0のアクセスログの出力形式】
 ホスト名 ユーザ名識別 ユーザ名 日時 "リクエスト" ステータスコード データ転送量 WebサーバのIPアドレス:ポート番号 Hostヘッダ プロセスID 処理時間 リクエストID


■メッセージ

 メッセージ番号がihsで始まるメッセージは、Interstage HTTP ServerがApache 1.3ベースからApache 2.0ベースのWebサーバへ変更されたことに伴い、メッセージの出力内容が変更されます。
 メッセージ番号がihsで始まるメッセージの変更内容について以下に示します。メッセージの詳細については、“メッセージ集”を参照してください。

旧メッセージID

新メッセージID

変更内容

ihs00001
ihs00002
ihs81001
ihs81002
ihs81101
ihs81102
ihs81206〜ihs81209
ihs81211
ihs81213〜ihs81218
ihs81223
ihs81224
ihs81301
ihs81302
ihs81304
ihs81305
ihs81308
ihs81313〜ihs81315
ihs81320
ihs81321
ihs81323〜ihs81328
ihs81332〜ihs81339
ihs81501〜ihs81505
ihs81517

変更なし

可変情報に、Webサーバ名を追加しました。

ihs10000
ihs10001
ihs10011〜ihs10014
ihs10017
ihs20414
ihs20618
ihs20619
ihs20621
ihs20657
ihs20658
ihs20663
ihs20693
ihs20708
ihs20806
ihs21202
ihs65000
ihs65001
ihs66022
ihs66027
ihs81307
ihs81434

本メッセージは、出力されません。

ihs10002

ihs00007

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“Out of memory in ap_setup_prelinked_modules()!”
新:“Ouch! Out of memory in ap_setup_prelinked_modules()!”

ihs10003

ihs00010

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“Syntax error in -C/-c directive: %s1”
新:“Syntax error in -C/-c directive: %s1 [%s2]”

ihs10005

ihs00011

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“fopen: %s1: %s2: Could not open document config file %s3”
新:“%s1: could not open document config file %s2 [%s3]”

ihs10006

ihs00012

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“Syntax error on line %s1 of %s2: %s3”
新:“Syntax error on line %s1 of %s2: %s3 [%s4]”

ihs10007

ihs00021

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“ap_spawn_child: %s1: Couldn't fork child for ErrorLog process”
新:“(%s1)%s2: Couldn't start ErrorLog process [%s3]”

ihs10008

ihs00023

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“fopen: %s1: %s2: Could not open error log file %s3.”
新:“(%s1)%s2: %s3: could not open error log file %s4. [%s5]”

ihs10009

ihs00028

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“fopen: %s1: %s2: Could not log pid to file %s3”
新:“(%s1)%s2: %s3: could not log pid to file %s4 [%s5]”

ihs10010

ihs00207

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“fork: %s1: %s2: Unable to fork new process”
新:“(%s1)%s2: apr_proc_detach failed [%s3]”

ihs10015

ihs00223

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“%s1: Bad user name %s2”
新:“%s1: bad user name %s2 [%s3]”

ihs10016

ihs00224

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“%s1: Bad group name %s2”
新:“%s1: bad group name %s2 [%s3]”

ihs20303

エラーログ
(ログレベル:alert)

出力先をエラーログに変更しました。メッセージの内容は、変更ありません。

ihs20304

エラーログ
(ログレベル:crit)

出力先をエラーログに変更しました。メッセージの内容は、変更ありません。

ihs20501

エラーログ
(ログレベル:crit)

出力先をエラーログに変更しました。メッセージの内容は、変更ありません。

ihs20502

エラーログ
(ログレベル:crit)

出力先をエラーログに変更しました。メッセージの内容は、変更ありません。

ihs20602

ihs00225

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: fcntl: F_SETLKW: Error getting accept lock, exiting! Perhaps you need to use the LockFile directive to place your lock file on a local disk!”
新:“(%s1)%s2: couldn't grab the accept mutex [%s3]”

ihs20603

ihs00226

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: fcntl: F_SETLKW: Error freeing accept lock, exiting! Perhaps you need to use the LockFile directive to place your lock file on a local disk!”
新:“(%s1)%s2: couldn't release the accept mutex [%s3]”

ihs20631

エラーログ
(ログレベル:emerg)

出力先をエラーログに変更しました。メッセージの内容は、変更ありません。

ihs20632

エラーログ
(ログレベル:emerg)

出力先をエラーログに変更しました。メッセージの内容は、変更ありません。

ihs20645

ihs00215

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: getpwuid: Couldn't determine user name from uid %s3, you probably need to modify the User directive”
新:“(%s1)%s2: getpwuid: couldn't determine user name from uid %s3, you probably need to modify the User directive [%s4]”

ihs20646

ihs00216

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: setgid: Unable to set group id to Group %s3”
新:“(%s1)%s2: setgid: unable to set group id to Group %s3 [%s4]”

ihs20647

ihs00217

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: initgroups: Unable to set groups for User %s3 and Group %s4”
新:“(%s1)%s2: initgroups: unable to set groups for User %s3 and Group %s4 [%s5]”

ihs20650

ihs00015

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: make_sock: Failed to get a socket for %s3”
新:“(%s1)%s2: alloc_listener: failed to get a socket for %s3 [%s4]”

ihs20651

ihs00016

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: make_sock: for %s3, setsockopt: (SO_REUSEADDR)”
新:“(%s1)%s2: make_sock: for address %s3, apr_socket_opt_set: (%s4) [%s5]”

ihs20652

ihs00016

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: make_sock: for %s3, setsockopt: (SO_KEEPALIVE)”
新:“(%s1)%s2: make_sock: for address %s3, apr_socket_opt_set: (%s4) [%s5]”

ihs20654

ihs00018

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: make_sock: Could not bind to %s3”
新:“(%s1)%s2: make_sock: could not bind to address %s3 [%s4]”

ihs20655

ihs00019

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: make_sock: Unable to listen for connections on %s3”
新:“(%s1)%s2: make_sock: unable to listen for connections on address %s3 [%s4]”

ihs20656

ihs00227

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“(%s1)%s2: A listening socket could not be made non-blocking.”
新:“(%s1)%s2: ap_listen_open: unable to make socket non-blocking [%s3]”

ihs20661

ihs00214

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: setuid: Unable to change to uid: %s3”
新:“(%s1)%s2: setuid: unable to change to uid: %s3 [%s4]”

ihs20662

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“(%s1)%s2: select: (listen)”
新:“(%s1)%s2: apr_poll: (listen)”

ihs20676

ihs00206

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“Child %s1 returned a Fatal error... HTTP Server is exiting!”
新:“Child %s1 returned a Fatal error... Apache is exiting! [%s2]”

ihs20696

エラーログ
(ログレベル:crit)

出力先をエラーログに変更しました。メッセージの内容は、変更ありません。

ihs20698

エラーログ
(ログレベル:crit)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“(%s1)%s2: setup_inherited_listeners: WSASocket failed to open the inherited socket.”
新:“(%s1)%s2: Child %s3: setup_inherited_listeners(), WSASocket failed to open the inherited socket.”

ihs20704

ihs00020

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“No sockets were created for listening”
新:“no listening sockets available, shutting down [%s1]”

ihs20709

ihs00112

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: Parent: GetModuleFileName() returned NULL for current process.”
新:“(%s1)%s2: GetModuleFileName failed [%s3]”

ihs20710

ihs00125

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: Parent: Could not create exit event for child process”
新:“(%s1)%s2: Parent: Could not create %s3 event for child process [%s4]”

ihs20711

ihs00124

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: Parent: Unable to create pipe to child process.”
新:“(%s1)%s2: Parent: Unable to %s3 [%s4]”

ihs20712

ihs00124

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: Parent: Unable to create null output pipe for child process.”
新:“(%s1)%s2: Parent: Unable to %s3 [%s4]”

ihs20713

ihs00124

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: Parent: Unable to create null error pipe for child process.”
新:“(%s1)%s2: Parent: Unable to %s3 [%s4]”

ihs20714

ihs00126

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: Parent: Not able to create the child process.”
新:“(%s1)%s2: Parent: Failed to create the child process. [%s3]”

ihs20717

ihs00127

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: Parent: WSADuplicateSocket failed for socket %s3.”
新:“(%s1)%s2: Parent: WSADuplicateSocket failed for socket %s3. Check the FAQ. [%s4]”

ihs20718

ihs00124

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: Parent: Unable to write duplicated socket %s3 to the child.”
新:“(%s1)%s2: Parent: Unable to %s3 [%s4]”

ihs20719

ihs00104

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: master_main: Cannot create shutdown event %s3”
新:“(%s1)%s2: Parent: Cannot create shutdown event %s3 [%s4]”

ihs20720

ihs00105

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: master_main: Cannot create restart event %s3”
新:“(%s1)%s2: Parent: Cannot create restart event %s3 [%s4]”

ihs20722

ihs00108

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: master_main: : WaitForMultipeObjects on process handles and HTTP Server-signal -- doing shutdown”
新:“(%s1)%s2: master_main: WaitForMultipeObjects WAIT_FAILED -- doing server shutdown [%s3]”

ihs20809

エラーログ
(ログレベル:crit)

出力先をエラーログに変更しました。メッセージの内容は、変更ありません。

ihs21001

エラーログ
(ログレベル:crit)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“(%s1)%s2: bind: rfc1413: Error binding to local port”
新:“(%s1)%s2: rfc1413: Error binding query socket to local port”

ihs21002

エラーログ
(ログレベル:crit)

出力先をエラーログに変更しました。メッセージの内容は、変更ありません。

ihs21003

エラーログ
(ログレベル:crit)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“(%s1)%s2: read: rfc1413: Error reading response”
新:“(%s1)%s2: read: rfc1413: error reading response”

ihs21004

エラーログ
(ログレベル:crit)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“(%s1)%s2: socket: rfc1413: Error creating socket”
新:“(%s1)%s2: rfc1413: error creating query socket”

ihs21111

エラーログ
(ログレベル:alert)

出力先をエラーログに変更しました。メッセージの内容は、変更ありません。

ihs21201

ihs00028

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“open: %s1: Could not open pid file %s2: %s3”
新:“(%s1)%s2: %s3: could not log pid to file %s4 [%s5]”

ihs33401

ihs00041

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“gethostname: mod_unique_id requires the hostname of the server”
新:“(%s1)%s2: mod_unique_id: unable to find hostname of the server [%s3]”

ihs33402

エラーログ
(ログレベル:alert)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“mod_unique_id: Unable to gethostbyname("%s1")”
新:“(%s1)%s2: mod_unique_id: unable to find hostname of the server”

ihs33404

エラーログ
(ログレベル:crit)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“Pids are greater than 32-bits! I'm broken!”
新:“oh no! pids are greater than 32-bits! I'm broken!”

ihs61000

ihs00500

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“(%s1)%s2: %s3. httpd-ssl: dlopen(SMEE) error:%s4”
新:“SSL: Library initialization failed. (%s1,%s2) [%s3]”

ihs62004

ihs00524
ihs00525
ihs00526
ihs00527
ihs00528
ihs00529

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。また、エラー発生条件に応じてメッセージが分かれました。
旧:“%s1,%s2,%s3”
新(ihs00524):“SSL: SSLSlotDir is not defined. [%s1]”
新(ihs00525):“SSL: SSLTokenLabel is not defined. [%s1]”
新(ihs00526):“SSL: SSLUserPINFile is not defined. [%s1]”
新(ihs00527):“SSL: SSLVerifyClient is not defined. [%s1]”
新(ihs00528):“SSL: SSLEnvDir is not defined. [%s1]”
新(ihs00529):“SSL: SSLCertName is not defined. [%s1]”

ihs65100

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: SCMI: Not enough memory(%s1)”
新:“[client %s1]SSL: SCMI Insufficient memory”

ihs65101

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: SCMI_Login failed. Detail(%s1)(%s2)”
新:“[client %s1]SSL: SCMI_Login failed.(%s3,...%n)”

ihs65102

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: SCMI_Logout failed. Detail(%s1)”
新:“[client %s1]SSL: SCMI_Logout failed.(%s3,...%n)”

ihs65103

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: SCMI_Expand failed. Detail(%s1)(%s2)”
新:“[client %s1]SSL: SCMI_Expand failed.(%s3,...%n)”

ihs66000

ihs00502

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: slot information directory(%s1) error (%s2,%s3,%s4)”
新:“SSL: Slot information directory error.(%s1,%s2,%s3) [%s4]”

ihs66001

ihs00503

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: token label(%s1) error (%s2,%s3,%s4)”
新:“SSL: Invalid Token label.(%s1,%s2,%s3) [%s4]”

ihs66002

ihs00501

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: not enough memory (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“SSL: Insufficient memory.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66003

ihs00504

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: site certificate(%s1) expired (%s2,%s3,%s4)(%s5)”
新:“SSL: The site certificate has expired.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66004

ihs00505

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: CA certificate expired (%s1,%s2,%s3)”
新:“SSL: The CA certificate has expired.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66005

ihs00506
ihs00507

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。また、エラーがサイト証明書またはCA証明書のどちらで発生したかに応じてメッセージが分かれました。
旧:“SSL: couldn't verify certificate(%s1) (%s2,%s3,%s4)”
新(ihs00506):“SSL: Couldn't verify the site certificate.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”
新(ihs00507):“SSL: Couldn't verify the CA certificate.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66006

ihs00510

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: revoked site certificate(%s1) (%s2,%s3,%s4)”
新:“SSL: The site certificate has been revoked.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66007

ihs00518

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: private key not exist (%s1) (%s2,%s3,%s4)”
新:“SSL: Private key does not exist.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66008

ihs00512

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: site certificate nickname error (%s1,%s2,%s3)”
新:“SSL: Invalid Site certificate nickname.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66009

ihs00513

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: client CA certificate nickname error (%s1,%s2,%s3)”
新:“SSL: Invalid Client CA certificate nickname.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66010

ihs00514

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: site certificate(%s1) has no path list (%s2,%s3,%s4)”
新:“SSL: The site certificate has no path list.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66011

ihs00515

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: CA certificate has no path list (%s1,%s2,%s3)”
新:“SSL: The CA certificate has no path list.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66012

ihs00516

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: site certificate(%s1) path error (%s2,%s3,%s4)”
新:“SSL: The site certificate path is invalid.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66013

ihs00517

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: CA certificate path error (%s1,%s2,%s3)”
新:“SSL: The CA certificate is invalid.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66014

ihs00511

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: revoked CA certificate (%s1,%s2,%s3)”
新:“SSL: The CA certificate is invalid.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66015

ihs00519

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: user pin(%s1) error (%s2,%s3,%s4)”
新:“SSL: Invalid User pin.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66016

ihs00520

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: certificate environment directory(%s1) error (%s2,%s3,%s4)”
新:“SSL: Certificate environment directory error.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66017

ihs00505

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: client CA certificate expired (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“SSL: The CA certificate has expired.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66018

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: client CA certificate has no path list (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: The client CA certificate has no path list.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66019

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: client CA certificate path error (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: The client CA certificate path is invalid.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66020

ihs00507

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: couldn't verify client CA certificate (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“SSL: Couldn't verify the CA certificate.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66021

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: revoked client CA certificate (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: The client CA certificate has been revoked.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66023

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: socket access error (socket,%s1) (%s2,%s3,%s4)”
新:“[client %s1] SSL: Socket access error(%s2).(%s3,%s4,%s5)”

ihs66028

ihs00508

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: couldn't analyze site certificate(%s1) (%s2,%s3,%s4)”
新:“SSL: Couldn't analyze the site certificate.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66029

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: couldn't analyze client CA certificate (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: Couldn't analyze the client CA certificate.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66030

ihs00509

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: couldn't analyze CA certificate (%s1,%s2,%s3)”
新:“SSL: Couldn't analyze the CA certificate.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66031

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: revoked client certificate (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: The client CA certificate has been revoked.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66032

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: client certificate expired (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: The client certificate has expired.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66033

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: couldn't verify client certificate (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: Couldn't verify the client certificate.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66034

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: client certificate has no path list (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: The client certificate has no path list.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66035

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: client certificate path error (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: The client certificate path is invalid.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66036

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: couldn't analyze client certificate (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: Couldn't analyze the client certificate.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66037

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: version error (client %s1.%s2) (%s3,%s4,%s5)(%s6)”
新:“[client %s1] SSL: Version negosiation error.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66038

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: chipher handshake error (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: Cipher handshake error.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66039

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: unacceptable client certificate (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: Unacceptable client certificate.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66040

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: unsupported client certificate (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: Certificate is invalid.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66043

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: no client certificate (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: No client certificate.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66044

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“SSL: authority error (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“[client %s1] SSL: Authority error.(%s2,%s3,%s4)”

ihs66045

ihs00521

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“Errors are in description of SSLCipherSuite in a Configuration file.”
新:“SSL: Invalid cipher suite.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs66200

エラーログ
(ログレベル:error)

メッセージの内容を以下に変更し、出力先をエラーログに変更しました。
旧:“Failed to encode (obj=%s1, func=%s2, detail=%s3)(%s4)”
新:“[client %s1]SSL: apr_base64_encode error.(%s2,%s3)”
“[client %s1]SSL: apr_base64_encode_len error.(%s2)”
“[client %s1]SSL: Not enough memory for base64 encocding.(%s2)”

ihs66999

ihs00599

メッセージIDを変更し、メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“SSL: unexpected error (%s1,%s2,%s3)(%s4)”
新:“SSL: Unexcepted error.(%s1,%s2,%s3,%s4) [%s5]”

ihs81513

変更なし

メッセージの内容を以下に変更しました。
旧:“The "ihsdisp" command option was specified incorrectly.
Usage: ihsdisp [-a]”
新:“The "ihsdisp" command option was specified incorrectly.
Usage: ihsdisp [-n WebServerName[,...]] [-a]”


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