MessageQueueDirector説明書
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第3部 クラスタシステム編> 第5章 クラスタサービス機能> 5.4 保守> 5.4.1 環境削除(MSCSの場合)

5.4.1.1 MQD用のディスクリソースを確認する

 MQDの環境を削除する場合、MQD用のディスクリソースがオンラインになっているノードで資源を削除することになります。資源の削除は、mqdsetupを実行するときに“-h”を指定していなかったノードで実行します。そのため、“-h”を指定せずにmqdsetupを実行したノードで、MQDのディスクリソースがオンラインになっていることを確認してください。もし、オンラインになっているノードが異なる場合は、ディスクリソースをクラスタアドミニストレータにより移動してください。


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