MessageQueueDirector説明書 |
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第3部 クラスタシステム編 | > 第5章 クラスタサービス機能 | > 5.2 環境設定 | > 5.2.8 動作確認 |
サービスを起動します。起動の後、運用インスタンスのリソースの状態がすべて正常になっていることを確認してください。また、運用インスタンスのコンソールにMQD起動のメッセージ(MQD4111)が出力されることを確認してください。
起動確認の段階では、各リソースのプロパティで[再起動する]をチェックしないことをお勧めします。[再起動する]に設定しておくと、起動に失敗した場合にフェイルオーバを繰り返すことになります。起動を確認した後に、[再起動する]をチェックしてください。
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