Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド
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第1部 セキュリティ侵害の脅威と対策> 第1章 セキュリティ侵害の脅威

1.6 Smart Repository

 Smart Repositoryにおけるセキュリティ侵害の脅威について、その概略を説明します。

 本製品では、Smart Repositoryのサーバ機能を提供していません。C言語クライアントアプリケーション作成用のSmart Repository SDKを提供しています。
 本節では、このSmart Repository SDKを使用して、Windows(R)、Solaris、またはLinux(RHEL-AS3(x86)/ES3(x86))のInterstage Application Server製品で提供しているSmart Repositoryにアクセスする場合の脅威/対策について説明します。以降ことわりのないかぎり、“Smart Repository”は、Windows(R)、Solaris、またはLinux(RHEL-AS3(x86)/ES3(x86))のInterstage Application Server製品で提供しているSmart Repositoryを指すものとします。


下へ1.6.1 Smart Repositoryの動作モデル
下へ1.6.2 保護するべき資源
下へ1.6.3 考えられる脅威
下へ1.6.4 脅威と対策

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