| ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書 13.3 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003/Microsoft(R) Windows Server(R) 2008-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- | 
			目次
			索引
			![]()  
		 | 
	
| 第4章 エージェントのインストール | > 4.2 Solaris版/Linux版/HP-UX版/AIX版の場合 | 
本ソフトウェアで必要となる資源について説明します。
本ソフトウェアを新規にインストールする場合には、各ディレクトリに以下のディスク容量が必要です。必要があれば、該当するファイルシステムのサイズを拡張してください。
| 
 項番  | 
 ディレクトリ  | 
 ディスク所要量  | 
 備考  | 
|||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 
 Solaris  | 
 Linux  | 
 HP-UX  | 
 AIX  | 
|||
| 
 1  | 
 /$DIR1  | 
 130  | 
 120  | 
 120  | 
 200  | 
 
  | 
| 
 2  | 
 /$DIR2  | 
 0.2  | 
 0.2  | 
 0.2  | 
 0.2  | 
 
  | 
| 
 3  | 
 /$DIR3  | 
 2.2  | 
 2.2  | 
 2.2  | 
 2.2  | 
 
  | 
| 
 4  | 
 /opt  | 
 0.2  | 
 0.2  | 
 0.2  | 
 0.2  | 
 
  | 
“$DIR1”は本ソフトウェアのインストール時に指定するプログラムディレクトリ名です。
“$DIR2”は本ソフトウェアのインストール時に指定する環境設定ディレクトリ名です。
“$DIR3”は本ソフトウェアのインストール時に指定する可変データ格納ディレクトリ名です。
Solaris版のディレクトリ名の指定については、「インストール先ディレクトリ」のデフォルトを参照してください。
Linux版のディレクトリ名の指定については、「インストール先ディレクトリ」のデフォルトを参照してください。
HP-UX版のディレクトリ名の指定については、「インストール先ディレクトリ」のデフォルトを参照してください。
AIX版のディレクトリ名の指定については、「インストール先ディレクトリ」のデフォルトを参照してください。
本ソフトウェアを以下の運用で動作させる場合には、各ディレクトリにはインストールに必要な「静的ディスク資源」に加えて以下のディスク容量が必要です。空き容量が足りない場合は、該当するファイルシステムのサイズを拡張してください。
| 
 項番  | 
 ディレクトリ  | 
 ディスク所要量  | 
 運用内容  | 
|||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 
 Solaris  | 
 Linux  | 
 HP-UX  | 
 AIX  | 
|||
| 
 1  | 
 /$DIR2  | 
 (a+35×b)/1024  | 
 (a+35×b)/1024  | 
 (a+35×b)/1024  | 
 (a+35×b)/1024  | 
 本サーバでバックアップ運用を実施し、Symfowareをバックアップしない場合  | 
| 
 2  | 
 /$DIR2  | 
 ((a+35×b)+(b+0.5×c))/1024  | 
 ((a+35×b)+(b+0.5×c))/1024  | 
 対象外  | 
 対象外  | 
 本サーバでバックアップ運用を実施し、Symfowareをバックアップする場合  | 
| 
 3  | 
 /$DIR2  | 
 (1.1×d)/1024  | 
 (1.1×d)/1024  | 
 (1.1×d)/1024  | 
 (1.1×d)/1024  | 
 本サーバでレプリケーション運用を実施する場合  | 
| 
 4  | 
 /$DIR2  | 
 0.1  | 
 0.1  | 
 0.1  | 
 0.1  | 
 必ず必要です。  | 
| 
 5  | 
 /$DIR3  | 
 7  | 
 7  | 
 5  | 
 5  | 
 必ず必要です。  | 
| 
 6  | 
 /var  | 
 49  | 
 49  | 
 49  | 
 49  | 
 必ず必要です。  | 
“$DIR2”は本ソフトウェアのインストール時に指定する環境設定ディレクトリ名です。
“$DIR3”は本ソフトウェアのインストール時に指定する可変データ格納ディレクトリ名です。
a:バックアップボリュームの個数
b:業務ボリュームの個数
c:バックアップ対象となっている全データベーススペースのDSI数
d:レプリケーション運用に使用する複製元/複製先ボリュームのペア数

Storageサーバ上にテープサーバを構築する場合は、テープサーバが使用する動的資源の見積もりも必要です。詳細については、「動的ディスク資源」を参照してください。
本ソフトウェアを以下の運用で動作させる場合に使用するメモリ容量を示します。
| 
 項番  | 
 メモリ所要量  | 
 運用内容  | 
|||
|---|---|---|---|---|---|
| 
 Solaris  | 
 Linux  | 
 HP-UX  | 
 AIX  | 
||
| 
 1  | 
 29  | 
 29  | 
 13  | 
 13  | 
 必ず必要です。  | 
| 
 2  | 
 10  | 
 10  | 
 10  | 
 10  | 
 業務ボリューム16スライス、バックアップボリューム60スライスの環境で1スライスのバックアップコマンドを実行  | 
本ソフトウェアを以下の運用で動作させる場合に必要なスワップ容量を示します。システム提供のスワップ領域を超える場合は、スワップ領域を拡張してください。
| 
 項番  | 
 スワップ容量  | 
 運用内容  | 
|||
|---|---|---|---|---|---|
| 
 Solaris  | 
 Linux  | 
 HP-UX  | 
 AIX  | 
||
| 
 1  | 
 11.2  | 
 11.2  | 
 3.2  | 
 3.2  | 
 必ず必要です。  | 
| 
 2  | 
 11  | 
 11  | 
 11  | 
 11  | 
 業務ボリューム16スライス、バックアップボリューム60スライスの環境で1スライスのバックアップコマンドを実行  | 
			目次
			索引
			![]()  
		 |