| ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書 13.3 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003/Microsoft(R) Windows Server(R) 2008-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- | 
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| 第2章 マネージャーのインストール | > 2.1 Windows版の場合 | 
本ソフトウェアで必要となる資源について説明します。
本ソフトウェアを新規にインストールする場合には、各ディレクトリに以下のディスク容量が必要です。必要があれば、該当するファイルシステムのサイズを拡張してください。
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 種類  | 
 容量  | 
 備考  | 
|---|---|---|
| 
 プログラム格納  | 
 700MB  | 
 インストール時に指定するプログラムディレクトリ名  | 
| 
 環境設定  | 
 1MB  | 
 インストール時に指定する環境設定ディレクトリ名  | 
| 
 作業用  | 
 1MB  | 
 インストール時に指定する作業用ディレクトリ名  | 
本ソフトウェアを以下の運用で動作させる場合には、各ディレクトリにはインストールに必要なディスク容量に加えて以下のディスク容量(参考)が必要です。
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 ディレクトリ  | 
 容量  | 
 運用内容  | 
|---|---|---|
| 
 環境設定  | 
 (a+35×b)/1024  | 
 本サーバでバックアップ運用を実施し、Symfowareをバックアップしない場合  | 
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 環境設定  | 
 ((a+35×b)+(b+0.5×d))/1024  | 
 本サーバでバックアップ運用を実施し、Symfowareをバックアップする場合  | 
| 
 環境設定  | 
 (1.1×c)/1024  | 
 本サーバでレプリケーション運用を実施する場合  | 
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 作業用  | 
 107  | 
 必ず必要です。  | 
a:バックアップボリュームの個数
b:業務ボリュームの個数
c:レプリケーション運用に使用する複製元/複製先ボリュームのペア数
d:バックアップ対象となっている全データベーススペースのDSI数
本ソフトウェアを運用する場合には、96MB以上のメモリを必要とします。
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