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第3章 UMLを利用してアプリケーションを分析・設計する> 3.3 UML-Java変換> 3.3.1 UML-Java変換の手順

3.3.1.1 変換構成を作成する

変換構成を作成する手順を以下に示します。

変換構成を作成する前に、UMLから変換するJavaソースを格納するためのJavaプロジェクトを作成しておく必要があります。
  1. [プロジェクト・エクスプローラー]ビューで、Javaソースに変換するUMLモデルを管理しているプロジェクトを選択します。
  2. コンテキストメニューから、[新規] > [その他]を選択します。[新規]ダイアログボックスが表示されます。
  3. [変換] > [変換構成]を選択して、[次へ]をクリックします。[名前と変換]ページが表示されます。
  4. [名前]に、作成する変換構成ファイル名を入力します。
  5. [前方変換]で、[UMLからJava V5.0へ変換]を選択します。
  6. [後方変換を有効にする]をチェックします。
  7. [次へ]をクリックします。[ソースとターゲット]ページが表示されます。
  8. [選択済みソース]で、変換対象にするUMLモデルを選択します。
  9. [選択済みターゲット]で、変換するJavaソースを格納するためのJavaプロジェクトを選択します。
  10. [次へ]をクリックします。[UMLからJavaへの変換オプション]ページが表示されます。
  11. これ以降のページでは、ダイアログボックスの説明に従い情報を設定して、[終了]をクリックします。

    [F1]キーを押すことにより、表示されているページのオンラインヘルプを参照することができます。

変換構成の作成についての詳細は、以下のオンラインヘルプを参照してください。


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