| モデリングツール ユーザーズガイド |
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| 第3章 UMLを利用してアプリケーションを分析・設計する |
クラス図を利用して、一定のルールに従ってモデリングしたアプリケーション構造の設計情報(UML)とJavaソースとを、変換構成に基づき相互変換できます。変換構成とは、変換の種類、変換元および変換先、変換方法、などの情報です。変換構成は変換構成ファイル(.tc)に格納されます。
UMLをJavaソースに変換する際、またはJavaソースをUMLに変換する際には、UMLモデルを管理しているUMLプロジェクトとは別に、Javaソースを管理するためのJavaプロジェクトが必要です。
UMLから変換したJavaソースを基にInterstage StudioまたはApworksでアプリケーションを開発するには、Windowsのエクスプローラなどを利用してJavaソースをStudioまたはApworksのワークスペースにコピーします。開発の途中や終了時にJavaソースをUMLに変換する場合も、Windowsのエクスプローラなどを利用してJavaソースをRSDのワークスペースにコピーします。
3.3.1 UML-Java変換の手順|
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