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第2章 Javaソースを可視化しながらアプリケーションを開発する> 2.2 開発の手順> 2.2.3 Javaソースを可視化する

2.2.3.2 アプリケーションの振る舞いを表示する

シーケンス図を利用して、アプリケーションの振る舞いを可視化できます。

振る舞いを可視化する手順を以下に示します。

  1. [パッケージ・エクスプローラー]ビューで、振る舞いを可視化したいJavaメソッドを選択します。
  2. コンテキストメニューから、[可視化] > [新規のダイアグラム・ファイルに追加] > [静的メソッドのシーケンス図]を選択します。Javaメソッドが定義されているソースファイルが格納されているフォルダと同じフォルダにシーケンス図ファイルが作成され、自動的に開かれます。

    作成した静的メソッドのシーケンス図は参照専用のシーケンス図です。

シーケンス図を利用したアプリケーションの振る舞いの可視化に関する詳細については、以下のオンラインヘルプを参照してください。


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