Interstage Studio プログラマーズガイド
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第4部 ワークベンチ利用編> 第13章 プロジェクトをビルド・デバッグ・実行する> 13.2 プロジェクトをデバッグする

13.2.3 デバッグ情報を付加してビルドする(Javaの場合)

Java処理記述をデバッグする場合、デバッグ情報を生成する設定でビルドする必要があります。

ビルド時にデバッグ情報を生成するかどうかは、プロジェクトを選択してメニューバーから[ファイル] > [プロパティ]を選択し、[プロパティ]ダイアログボックスの[Java コンパイラ]ページの[クラスファイル生成]で行います。特定のプロジェクトだけを変更する場合は[プロジェクト固有の設定を可能にする]をチェックして設定を変更します。ワークスペースのデフォルトの設定を変更する場合は[ワークスペース設定の構成]をクリックして表示される[設定]ダイアログボックスで行います。


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