9.15 JBK画面操作ライブラリ支援機能

Interstage Studio プログラマーズガイド

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JBK画面操作ライブラリ支援機能はJBKの画面操作ライブラリをワークベンチで扱うための機能です。画面操作ライブラリの各クラスを継承するクラスの作成に特化したウィザードと編集機能を提供します。以下の種類があります。

画面制御パネルウィザード/画面制御パネル編集
画面制御パネル編集では、画面制御パネル(com.fujitsu.jbk.gui.ctrl.JFLCardPanelクラスおよびその継承クラス)に設定されている画面部品(com.fujitsu.jbk.gui.ctrl.JFLEntryPanelクラスおよびその継承クラス)を表形式で編集します。既存の画面制御パネル資産を利用することも可能です。
画面制御タブパネルウィザード/画面制御タブパネル編集
基底クラスが異なる(com.fujitsu.jbk.gui.ctrl.JFCTabbedPanelクラスおよびその継承クラス)ほかは画面制御パネルと同様です。
オブジェクト制御ウィザード/オブジェクト制御編集
オブジェクトの読込みおよび削除を制御するクラスのためのクラス作成・編集機能です。
基底クラスはcom.fujitsu.jbk.gui.ctrl. JFCObjectLoaderManagerになります。
ウィンドウ制御ウィザード/ウィンドウ制御編集
フレームとダイアログの読込み、表示および削除を制御するクラスのためのクラス作成・編集機能です。基底クラスはcom.fujitsu.jbk.gui.ctrl. JFCWindowLoaderManagerになります。

以降では画面制御パネルを例に説明します。また、各機能の差異についても説明します。

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