| Interstage Studio プログラマーズガイド |
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| 第4部 ワークベンチ利用編 |
ユーザインタフェースをフォームやアプレットで作成します。ここでは、フォームやアプレットの作成方法、Javaフォーム定義の操作方法および定義する内容について説明します。なお、以下の説明では、フォームやアプレットは、とくに区別する必要がない限りJavaフォームとして説明します。
フォームやアプレットは、Beanを配置してユーザインタフェースを作成することができます。Javaフォーム定義は、フォームやアプレットを作成および編集するためのツールです。Beanのプロパティの設定および参照を行うこともできます。
以下のウィンドウで構成されています。
Javaフォーム定義のメイン操作ウィンドウです。メニューバー、オブジェクトパレットおよびツールバーで構成しています。オブジェクトパレットとは、利用可能なBeanの一覧です。
Bean選択、プロパティ操作を行うウィンドウです。コンポーネントツリーとプロパティシートで構成しています。コンポーネントツリーとは、フォームやフォーム内のBeanをツリー表示したものです。プロパティシートとは、選択中のコンポーネントのプロパティ一覧です。
編集対象のフォームです。
9.1 Javaフォームを新規作成する
9.2 Javaフォームを編集する
9.3 Beanを設定する
9.4 Beanをレイアウトマネージャを使用して配置する
9.5 Beanのプロパティを参照・設定する
9.6 Beanをシリアライズする
9.7 Bean関係を作成する
9.8 Beanの状態を保存する
9.9 アテンションを定義する
9.10 排他選択グループを定義する
9.11 HTML自動生成
9.12 フォームとアプレットの種別ごとの利用可能機能
9.13 Javaフォームに装飾する
9.14 ウィザードのカスタマイズ機能
9.15 JBK画面操作ライブラリ支援機能
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