Interstage Application Server/Interstage Web Server アップデート情報 -Linux- |
目次
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第2章 修正一覧 |
項番 |
VL |
P番号 |
現象 |
WS |
SJE |
EE |
1 |
4.1 |
PG46617 |
CORBAサービスの内部インタフェース名の改善を行います。 |
○ |
○ |
○ |
2 |
4.1 |
PG48931 |
C++アプリケーションにおいてAny型に可変長の変数を持つ共用体(union型)を使用した場合、Any型解放時にunion型の領域が解放されません。 |
− |
− |
○ |
3 |
4.1 |
PG49671 |
C++アプリケーションにおいてany型の変数にシーケンス型の変数を左シフト代入演算子(operator<<=)で代入するとメモリリークする場合があります。 |
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− |
○ |
4 |
4.1 |
PG50561 |
C++アプリケーションにおいてinoutパラメタにAny型の変数を渡すとメモリリークする場合があります。 |
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− |
○ |
5 |
4.1 |
PG50712 |
ネーミングサービスのリストを取得した場合に、メモリリークを起こすことがあります。 |
− |
○ |
○ |
6 |
4.1 |
PG52636 |
Interstage Application Serverのユーザアプリにおいて、環境変数NLSPATHに設定しているメッセージカタログファイルのメッセージ出力に失敗することがあります。 |
○ |
○ |
○ |
7 |
4.1 |
PG52850 |
isinitコマンド実行時に、インタフェースリポジトリの初期化が失敗する場合があります。 |
− |
○ |
○ |
8 |
4.1 |
PG53150 |
CORBAサービスのサンプルプログラム(OLE)をVisualStudio2005で実行すると"指定された OLE 変数が無効です。"と表示されることがあります。 |
− |
− |
○ |
9 |
4.1 |
PG54006 |
org.omg.CORBA.ORB.resolve_initial_references_remote関数に自ホスト名を使用すると例外が発生する場合があります。 |
− |
− |
○ |
10 |
4.1 |
PG54427 |
C++アプリケーションにおいてany型変数にシーケンス型変数を持つ構造体変数を左シフト代入演算子(operator<<=)で代入するとメモリリークする場合があります。 |
− |
− |
○ |
11 |
4.1 |
PG54814 |
CORBAデーモンプロセスまたはCORBAサーバアプリケーションにおいて、ダウンまたはハングアップが発生する場合があります。 |
− |
○ |
○ |
12 |
4.1 |
PG54816 |
オブジェクトリファレンスに指定するホスト名が64文字のとき、ネーミングサービスがダウンする場合があります。 |
− |
○ |
○ |
13 |
4.1 |
PG55616 |
リクエストを送信するタイミングでコネクション切断が発生した際に、例外のマイナーコードが設定されない場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
14 |
4.1 |
PG55694 |
起動タイプがpersistent以外のサーバアプリケーションを起動した場合に、CORBAサービスのデーモンプロセスがメモリリークする場合があります。 |
− |
− |
○ |
15 |
4.1 |
PG56855 |
起動タイプがpersistent以外のサーバアプリケーションを起動した場合に、CORBAサービスのデーモンプロセスがダウンする場合があります。 |
− |
− |
○ |
16 |
4.1 |
PG58106 |
CORBAサービスの動作環境ファイルのiss_groupに大文字を含む値を指定した場合、別の値が設定されます。 |
○ |
○ |
○ |
17 |
4.1 |
PG59782 |
CORBA C++アプリケーションにおいてアプリケーションエラーとなった際、アプリケーションがダウンする場合があります。 |
− |
− |
○ |
18 |
4.1 |
PG60292 |
IDLコンパイルのC++マッピングにおいてANSIの予約識別子を示す下線("_")の連続から始まる名前の変数名を出力する場合があります。 |
− |
− |
○ |
19 |
4.1 |
PG60294 |
IDLcコマンドでユーザ例外をインタフェースリポジトリに登録した場合、IDLcコマンドがダウンする場合があります。 |
− |
− |
○ |
20 |
4.1 |
PG61001 |
IDL定義のconst long long型に範囲外の値を指定してもod51215のエラーとなりません。 |
− |
− |
○ |
21 |
4.1 |
PG61185 |
特定のAPIでの通信を行っている最中にコネクションが切断されたとき、コネクションが残存する場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
22 |
V5.0L10 |
PG48298 |
Interstage Application Serverのプロセス回収出口機能をCORBAワークユニットに対して使用すると、回収モードに不当な値が通知される場合があります。 |
− |
− |
○ |
23 |
V5.0L10 |
PG59293 |
通信バッファサイズを超えるサイズのリクエストの受信に失敗した場合、Interstageがハングアップする場合があります。 |
− |
○ |
○ |
24 |
V5.0L10 |
PG59957 |
CORBAワークユニットまたはIJServerからCORBA機能を使用する子プロセスを生成する場合の注意事項が記載されていません。 |
− |
○ |
○ |
25 |
V6.0L10 |
PG53153 |
COBOL言語のCORBAアプリケーションでenumデータ型を使用した場合、COBOLコンパイラでエラーとなる場合があります。 |
− |
− |
○ |
26 |
V6.0L10 |
PG58281 |
IPv4のネットワークインタフェースが50以上存在した場合、CORBAサービスおよびCORBAアプリケーションの起動に失敗する場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
27 |
V6.0L10 |
PG58979 |
スレッド自動拡張機能を使用したサーバアプリケーションがダウンした場合、その他のサーバアプリケーションがハングアップする場合があります。 |
− |
○ |
○ |
28 |
V6.0L10 |
PG60251 |
空きスレッドがあるにもかかわらず、スレッド自動拡張により新しくスレッドが生成される場合があります。 |
− |
○ |
○ |
29 |
V6.0L10 |
PG60293 |
COBOL言語で作成したCORBAアプリケーションでユーザ例外を解放するとメモリリークが発生する場合があります。 |
− |
− |
○ |
30 |
V6.0L10 |
PG60690 |
スレッド自動拡張時、thr_conc_maximumを超えてスレッドが生成される場合があります。 |
− |
○ |
○ |
31 |
V6.0L10 |
PG61454 |
configに不正値を設定した際、Interstage管理コンソールにおいてis40010メッセージが出力される場合がありますが、ユーザが対処できません。 |
○ |
○ |
○ |
32 |
V7.0L10 |
PG49751 |
マルチサーバ管理機能使用時に、CORBAサービスのconfigの編集が不可であることがマニュアルに記載されていません。 |
− |
− |
○ |
33 |
V7.0L10 |
PG52777 |
高信頼性システム運用ガイドにおいて、設定の確認手順に誤りがあります。 |
− |
− |
○ |
34 |
V7.0L10 |
PG55857 |
サーバ側でInterstageが再起動した場合、プロセスモードのCORBAクライアントアプリケーションがCOMM_FAILURE例外でエラー復帰する場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
35 |
8.0.0 |
PG52769 |
Linuxにおいて異常がない場合でもod10730が出力される場合がありますが、そのことがマニュアルに記載されていません。 |
○ |
○ |
○ |
36 |
V9.0.0 |
PG53250 |
COBOL言語において、可変長の構造体に対するシーケンス型を使用する場合の記事を追加します。 |
− |
− |
○ |
37 |
V9.0.0 |
PG55748 |
内部インタフェースを改善します。 |
− |
− |
○ |
38 |
V9.0.0 |
PG61789 |
環境変数LD_BIND_NOWを設定した場合、Interstage統合コマンドの実行、およびInterstage管理コンソールでのInterstageの起動/運用環境の変更/初期化に失敗します。 |
− |
○ |
○ |
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