| Systemwalker Centric Manager クラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 - |
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| 第3部 部門管理サーバ編 | > 第14章 デーモンの設計 | > 14.1 フェールオーバの詳細設定 |
部門管理サーバで監視や管理などを行う機能は、1つまたは複数のデーモン（プロセス）が起動することで提供されています。使用しないデーモンの自動起動を抑止することで、不要なフェールオーバをなくすことができます。
以下のファイルを編集することで、デーモンの抑止または抑止の解除を設定します。
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/etc/opt/FJSVftlc/daemon/custom/rc2.ini |
不要な機能のデーモン起動コマンドが記載されている行の先頭に“#”を設定します。
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例： |
必要な機能のデーモン起動コマンドが記載されている行の先頭の“#”を削除します。
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例： |
クラスタセットアップのカスタマイズの結果は、クラスタ運用管理ビューでリソースが追加または削除されたかで、確認することができます。
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