Systemwalker Centric Manager クラスタ適用ガイド Windows編 - Windows(R)共通 - |
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第2部 運用管理サーバ編 | > 第11章 運用環境の変更に対する設定 |
「自ホスト名」の定義を変更する手順、および待機系の監視機能を使用している場合に「自ホスト名」を変更する手順を説明します。
運用管理クライアント、または運用管理サーバで、プライマリノード、およびセカンダリノードの自ホスト名を変更します。以下に手順を示します。
→[システム監視設定[接続先設定]]ダイアログボックスが表示されます。
→[システム監視設定]ダイアログボックスが表示されます。
→[通信環境定義]ダイアログボックスが表示されます。
→[通信環境定義詳細]ダイアログボックスが表示されます。
以下の項目を指定し、[OK]ボタンをクリックします。
→[通信環境定義]メッセージボックスが表示されます。
クラスタシステムをフェールオーバし、1.〜5.の手順を行ってください。
待機系の監視を行っている場合、以下の手順で待機系監視の定義も変更してください。
待機系監視の定義方法は、“待機系を監視する場合”を参照してください。
この時クラスタサービスの再起動は必要ありません。
"SwHostName"には、変更後の待機系ノードの[自ホスト名]を定義します。
定義した内容を有効にするために、クラスタサービスを再起動します。
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