Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編(互換用) - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第2部 監視システムを構築する | > 第14章 監視を抑止する |
監視を抑止する設定を行った場合、以下の監視が抑止されます。
また、監視抑止対象ノードから通知された以下のイベントについては[監視イベント一覧]、および[監視イベントログの検索]画面ヘの表示を行いません。
ただし、運用管理サーバを監視抑止の対象とした場合は、運用管理サーバ自身で発生したイベントは抑止されません。
以下の監視を行わないようポリシー配付します。
ポリシー配付後、運用管理サーバ、または部門管理サーバで各ノードの監視を行わないようになります。
イベントの発生元ホストが、監視抑止の対象となっているノードであった場合に、[監視イベント一覧]に表示しないよう運用管理サーバにて抑止します。
また、監視抑止中のノードから通知されたイベントを契機に実行される自動アクションは、メッセージ監視アクションを除くすべてのアクションが抑止されます。ただし、抑止される自動アクションは運用管理サーバのイベント監視の条件定義に定義されたアクションだけです。
抑止解除後の監視再開時には、抑止前の状態を引き継いで監視を行うことができます。
また、監視抑止中のノード、および監視抑止中のノードが存在するセグメントを、部門フォルダ間で移動することはできません。
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