Systemwalker Centric Manager 使用手引書 グローバルサーバ運用管理ガイド - UNIX共通 - |
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第6章 資源を配付する |
Systemwalker Centric Manager GEEでは、被監視システム環境の特異性や、グローバルサーバとUNIX/Windowsサーバとの機能差のために生まれる機能上の制限があります。それらの制限について説明します。
グローバルサーバのDRMSが管理するシステム修正データには、バージョンレベルが(VL)が省略されるシステム修正データがあります。バージョンレベルが省略されるシステム修正データについては以下を参照してください。
Systemwalker Centric Manager GEEでは、バージョンレベルが省略されたシステム修正データ(グローバルサーバから、アップロードされたシステム修正データ)も扱うことができます。
OS名 |
OS識別名 |
一括修正データ(PTF) |
緊急修正データ(PUF) |
MSP AF II |
OSIVF4MSP |
製品のバージョンレベルを指定する |
空白を指定する |
MSP |
|||
XSP |
OSIVXSP |
||
ASP |
ASPまたはASP2 |
OSのエディションを指定する |
OSのエディションを指定する |
CSP/FX |
CSPFX |
||
CSP/F1 |
CSPF1 |
DRMSでは扱っていない |
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SX/G |
SXG |
OSのエディションを指定する |
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SX/A |
SXA |
製品のバージョンレベルを指定する |
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SXO |
SXO |
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UXP/DS |
UXPDS |
クラスタ運用時のDTSの定義方法について説明します。
上記のグローバルサーバのDTS定義を補足します。
クラスタ運用を行う場合は、Solaris側のDTSにパッチ(パッチ番号910283-01)を適用する必要があります。
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