Systemwalker Centric Manager 使用手引書 グローバルサーバ運用管理ガイド - UNIX共通 - |
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第5章 構成情報の管理 | > 5.2 サブシステム・業務を監視する場合のツリーの編集 |
GS上で動作するワークユニットの検出は、以下の手順で行います。
→ 検出先の[ホスト選択]画面が表示されます。[ホスト一覧]には、登録されているホスト(グローバルサーバ)がすべて表示されます。検出先ホストは複数選択可能です。
ワークユニットの検出は、監視したいGSワークユニットの起動前に行ってください。GSワークユニットの動作中にワークユニット検出を行っても[稼働中]とはならず、GSワークユニットの再起動時から状態監視は、有効となります。
検出されたGSワークユニットを、業務管理ツリーに所属させると、GSワークユニットの稼働状態表示や稼働監視を行うことができます。業務管理ツリーに所属させる手順は、SE/EEの場合と同じです。
ワークユニットの検出中に、以下のどちらかの操作を行うと、検出は中断されますが、検出が完了しているGSワークユニットについては、Systemwalker Centric Managerのデータベースに登録されます。
- 検出中画面で、[キャンセル]ボタンをクリックした場合
- 検出中に、[Systemwalkerコンソール]を終了した場合
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