Systemwalker Centric Manager 使用手引書 グローバルサーバ運用管理ガイド - UNIX共通 - |
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第2章 グローバルサーバを監視する | > 2.11 [運用形態名]表示の設定 |
以下のOS別に説明します。
運用形態名通知メッセージは、以下の形式で運用管理サーバに通知されます。
xxxxxxx RUNTYPE=<yyyyyyyyyyyyyyyy>
運用形態名に半角英数字以外の文字列を指定する場合は、運用管理サーバや全体監視サーバで使用する文字コードに変換された後の文字列の長さを“16バイト以内”に設定する必要があります。
送信したい[運用形態名]を、コンソールメッセージとして出力するアプリケーションプログラムまたはオペレーションプロシジャを作成します。
PROC SET &SYSOCNSL=0 DISPLAY 'xxxxxxx RUNTYPE=<yyyyyyyyyyyyyyyy>' EXIT END
: WTO 'xxxxxxx RUNTYPE=<yyyyyyyyyyyyyyyy>' :
運用形態名通知メッセージをアプリケーションプログラムから出力する場合、メッセージを低輝度で出力してください。定義例のように、WTOマクロ命令のオペランドに“'メッセージ'”のみを指定し、ほかのオペランドをすべて省略すると、正しい運用形態名通知メッセージを出力することができます。
送信したい[運用形態名]を、コンソールメッセージとして出力するアプリケーションプログラムまたは、SCFのスケジュールプロシジャを作成します。
/ DEFINE cccccccc PROC cccccccc,CONS=(n) MSG 'xxxxxxx RUNTYPE=<yyyyyyyyyyyyyyyy>' EXIT PEND / DEFEND
: WTO 'xxxxxxx RUNTYPE=<yyyyyyyyyyyyyyyy>',DESC=(5,16) :
運用形態名通知メッセージをアプリケーションプログラムから出力する場合、“メッセージID メッセージテキスト”形式のメッセージを低輝度(赤色でない色)で出力してください。定義例のように、WTOマクロ命令のオペランドに“'メッセージ'”と“DESC=(5,16) ”のみを指定すると、正しい運用形態名通知メッセージを出力することができます。
XSPシステムの運用形態名通知メッセージをSCFのスケジュールプロシジャから出力する場合、定義例のSCFのスケジュールプロシジャは、システムコンソールから起動してください。Systemwalkerの[リモートコマンド]ウィンドウから起動しないでください。
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