Systemwalker Centric Manager API・スクリプトガイド - UNIX/Windows(R)共通 -
目次 索引 前ページ次ページ

第3部 スクリプト> 第8章 スクリプトの導入と削除

8.9 登録済みスクリプトの変更手順

登録済みスクリプトの変更手順を以下に示します。

■運用管理サーバの場合

  1. 自動起動機能以外の方法で起動している単体起動型スクリプトを停止します。
  2. スクリプトファイルを置き換えます。
  3. [監視ポリシー[ポリシーグループの登録](カスタムモード)]ダイアログボックスの[スクリプト]-[動作設定]から[更新]ボタンをクリックします。

    →[スクリプト(動作設定)]ダイアログボックスが表示されます。

  4. [OK]ボタンをクリックします。
  5. [監視ポリシー[管理]]ダイアログボックスの[設定対象]-[ポリシーグループ]から対象となるポリシーグループ名を選択します。
  6. [操作]メニューから[配付]を選択し、ポリシーを配付します。

■運用管理サーバ以外の場合

  1. 自動起動機能以外の方法で起動している単体起動型スクリプトを停止します。
  2. 運用管理サーバの共通管理ディレクトリ配下のスクリプトファイルを置き換えます。
  3. [監視ポリシー[ポリシーグループの登録](カスタムモード)]の[スクリプト]−[動作設定]から変更対象のポリシーの更新を選択して[スクリプト(動作設定)]ダイアログボックスを起動します。
  4. [OK]ボタンをクリックします。
  5. [監視ポリシー[管理]]ダイアログボックスを起動し、[設定対象]-[ポリシーグループ] から対象となるポリシーグループ名を選択します。
  6. [操作] メニューの [配付] を選択します。

即時適用

スクリプトの変更が反映されるのは、即時適用を実施したときです。即時適用を実施しなかった場合、Systemwalkerのサービス/デーモンが再起動されるまでスクリプトの変更は反映されません。

目次 索引 前ページ次ページ

Copyright FUJITSU LIMITED 1995-2008